大問題です…。
木曜日、ちびちゃんずを今年最後のサマースクールに送り、大学時代の友人”まっちちゃん”と優雅なランチして、ショッピング…結局ちびちゃんず関連のばかり購入…しているときのこと。
ふと、目に留まった素敵なドレスをみて、「あんなの、着たいなあ…でも着る機会ないし…。」と通り過ぎながら呟いたら、まっちちゃんが「結婚式に呼ばれるかもよ♪」と言うので、大学勤めを辞め、仕事を休んでいる私には若人とのつながりが無いから無縁なのよ、と寂しく応えたのですが。
昨日、「珍しいなあ…」と、自営業になってめっきりその機会が無くなった主人がポストに見つけて来てくれた招待状。
唯一結婚していなかった大学勤務時代の同僚からのもので…お噂の相手では無いところは見逃すとして、仕事に入って一年目に同じ先生に付いて学んだ戦友の幸せを喜びながらも、何故か動揺しつつドキドキしながら開封してみたら…。
10月28日(日)15時30分
……………。
言わずと知れた、あのお方の、ご卒業を見守りに行っている真っ只中ではないですか…。
イヤな予感、的中ですよ。
ああ、どうしよう。
千秋楽のチケットは一体何倍の値が付いたっけ?
いや、それ以上に、母や姉も一緒に行くんだよな?
そしてもちろん、ちびちゃんずも一緒だよな…。
前楽チケット、諦めててよかった…前楽昼のはいくらしたんだっけ…?
どうしよう、どうしよう。
結婚式には、出たいの。
直接、その幸せな笑顔におめでとうって言いたいの。
遠いところありがとうって、今度はきっと満面の笑顔で言ってくれるであろう彼に、会いに行きたいの。
数年前、お父様を亡くした彼の、哀しげに微笑むありがとう…が忘れられないの。
同じ痛みを、知っているから。
だから…今度は………
でも………
……大分の飛行場って、どこにあるんだっけ?……
木曜日、ちびちゃんずを今年最後のサマースクールに送り、大学時代の友人”まっちちゃん”と優雅なランチして、ショッピング…結局ちびちゃんず関連のばかり購入…しているときのこと。
ふと、目に留まった素敵なドレスをみて、「あんなの、着たいなあ…でも着る機会ないし…。」と通り過ぎながら呟いたら、まっちちゃんが「結婚式に呼ばれるかもよ♪」と言うので、大学勤めを辞め、仕事を休んでいる私には若人とのつながりが無いから無縁なのよ、と寂しく応えたのですが。
昨日、「珍しいなあ…」と、自営業になってめっきりその機会が無くなった主人がポストに見つけて来てくれた招待状。
唯一結婚していなかった大学勤務時代の同僚からのもので…お噂の相手では無いところは見逃すとして、仕事に入って一年目に同じ先生に付いて学んだ戦友の幸せを喜びながらも、何故か動揺しつつドキドキしながら開封してみたら…。
10月28日(日)15時30分
……………。
言わずと知れた、あのお方の、ご卒業を見守りに行っている真っ只中ではないですか…。
イヤな予感、的中ですよ。
ああ、どうしよう。
千秋楽のチケットは一体何倍の値が付いたっけ?
いや、それ以上に、母や姉も一緒に行くんだよな?
そしてもちろん、ちびちゃんずも一緒だよな…。
前楽チケット、諦めててよかった…前楽昼のはいくらしたんだっけ…?
どうしよう、どうしよう。
結婚式には、出たいの。
直接、その幸せな笑顔におめでとうって言いたいの。
遠いところありがとうって、今度はきっと満面の笑顔で言ってくれるであろう彼に、会いに行きたいの。
数年前、お父様を亡くした彼の、哀しげに微笑むありがとう…が忘れられないの。
同じ痛みを、知っているから。
だから…今度は………
でも………
……大分の飛行場って、どこにあるんだっけ?……
職場に避難勧告
と連絡を受けたダーリンは、壊れたお腹を抱えて(今、流行っているらしい急性腸炎で酷いことになっていた…)当直の方を安心させるためにもなんて言いながら、臆病者の妻と宝2人を置き去りに(ちょっと恨み節?)台風の目を狙って責任者らしく行ってしまいました。
ちびちゃんとちょびくんはいつもより少し遅くなったねんねのお陰か、あっさり地蔵。
注・『あっさり地蔵』とは、赤ちゃんの頃、いや、今もだけどちびちゃんの寝顔がお地蔵様みたいだったため、眠ったことをお地蔵さんになったと言っていて、そこから直ぐに眠ってしまった時に使ってる形容詞?
いつもは一緒に眠ってしまう私も、ちょびくんがそれこそあっさり、スッポン離脱(眠っているように見えてもおっぱいからなかなか離れないため、「まだまだスッポンだよ?」とか言われてるちょびくんです)、嵐の音にびくつく心を宥めようとPCの前に座りました。
短い日記をちょこちょこ書こう!なんて思っていたけれど。
やっぱり私には無理らしい…くどくど魔神ですので。
*********
今日は、そんな状態のおとさんをほったらかして
(3日ぶりにやっとスープを飲めたってくらい重症なので、病院に点滴に行ったからなんですが)
台風の前にちびちゃんずを遊ばせておこうと、有料道路を使えば30分の子供の遊び場が充実しているちびちゃん言うところの”新しいジャッコ”に行って来ました。
今年の春にオープンしたばかりのJUSC●(←伏せ字になってない)だから”新しい”が付くのです
もちろん、愛車でのBGMは花組『ファントム』の実況CD。
ファントムを見て以来、どれか曲が常に頭を回っているので、車に乗るとどうしても…ちょびくんがそう好まないと解っていても(ちびちゃんは寧ろスキップすると「どうしてとびだすの?(飛び越すののつもりかな?)」と怒るくらいどっぷりです)…聞かずには居られないのです。
そして、CDを聞いただけで泣いてしまうのだった…恥ずかしながら。
”新しいジャッコ”にある『わんぱくパーク』はいろんなおもちゃやダイナミックな遊具が揃っている有料のスペースで、ちびちゃんのお気に入り。
主人の仕事柄なかなか遠方に出かけられないので、ちょっと特別なことをしてあげたいこんな日にはもってこい、な、とっておきの場所です。
一歳を越えると割引なしのいきなり一人前になる、と聞いて一瞬迷ったけれど、一人でちびちゃんずを連れての行動はかなーーーーり大変なので、ここでちょっと休憩しようと思ってみんなで入りました。
ちょびくんははじめ、すごい嫌がりよう。
おかさんにしがみついて離れません。
どうやら、託児所と思ったらしいです。
ふた月と開けず行った宝塚観劇に、夏休みに行ったちびちゃんのサマースクールの時の託児体験がそうさせたらしく、ちょっと心が痛みました。
おかさんが一緒とわかり、途端にわんぱくモードになるちょびくん。
久しぶりの『新しいジャッコ』にるんるんのちびちゃん。
久々に雑貨オタクができると企んでるわくわくのおかさん。
みんなご機嫌です。
ご機嫌に任せて、おかさんはちょびくんを連れて立体遊具?に挑戦。
トンネルの中の階段を、頭をぶつけつつ登り、まずはちびちゃんお薦めのボールプールへ。
ちょびくんは、「おかさん、どこに行くの!?」とばかりに尻込みしつつも連れて行かれて、その上、なんだか足下のおぼつかないボールの中へ座らされておたおたしていたけれど、そのうち楽しくなってきたようで、得意の”いきなり後ろへばたん!”を何度も繰り返してました。
こういう場所なら、痛い目に遭わなくていいね。
ところで、どうしてあなたはそう後ろへばたん!をするのかなあ?
それから、二人でえっちらおっちら移動して、滑り台?滑り筒?でしゅるるるる…
どうやら楽しかったようで、また、「ん!ん!」と言いながら登り口で階段をてんてんと叩いてました。
ごめんね、ちょびくん。一回でおかさんはギブアップだよ…。
ちびちゃんは、いつの間にやら写真撮影用の『ラブ&ベリー』の衣装を着用していました。
汗ぶるぶるかいて…
でもおかさん、今日カメラ忘れて来ちゃったよ。携帯のメモリーもいっぱい
だと思っていたの…ごめんね。
ちょびくんはずっと狙っていた足漕ぎならぬ歩きながら動く?車を、独占していたお兄ちゃんの隙をついて素早くゲット!し、
してやったり!
の笑み。
その表情は初めて見たよ…びっくり。
いたずらをしていて、「こら!ちょびくん♪」と言われたときの
にぱ!(…止めないよーと言う感じでいたずらを続ける)
よりも、さらに「えっへへーーー♪♪やったあ!」って感じ。
ああ、一歳児らしいのもあと少しか…って思ってしまうような表情でした。
…ってちょびくん、まだ1歳になってやっと3ヶ月になったところだよ?
その後、よくわからないキャラクターのイベントにちびちゃん一人で参加。(いつも間にかちょこんと席取りしていました…危ないから勝手に動いちゃ駄目っていっつも言ってるのにーっちびちゃんったらぁ)
それを遠巻きに眺めつつ、ああ、あんなに可愛くて困ったモノだ、なんて親ばかしつつハローウィングッズと、敬老の日のプレゼントを物色。
そしてス●バで一服していよいよ雑貨オタクタイム♪
今ひとつ三昧できるお品モノがなかったけれど、おもちゃに嵌りそうになったのもぐぐっと我慢したからゲットしたモノも少ないけれど、ばあばのおうちに置くちびちゃんの器も買えたし、ちょびくんが使ってる食器シリーズの蓋付きコップにも出会えたし、自分で組み立てて歯車の仕組みや時計をお勉強するのにいいおもちゃ『my first clock』も受け取ったし、愛車のゴミ籠もやっと買えたしよしとしよう。
一瞬携帯をなくして焦ったけれど、ちびちゃんの証言をもとに雑貨屋さんに戻ってセーフ。
台風もぎりぎりセーフ。
ちょびくんも後半バギーに乗ってくれて、携帯事件の間にねんねしてくれたし、ちびちゃんもがんばって歩いてくれて、思ったより疲れずにすんでいい時間でした。
*********
ちょびくんは、この頃、とにかく自分で食べる!が強くて、今朝はついにスプーンで零さずおみそ汁を飲みました。
夕食は手づかみモードだったらしく、しかもエプロンを嫌がってどうしても着けてくれなかったから、どろどろになりながら、床と半分こしながらがんばりました。
早速使った食器とお揃いのカップも気に入ってくれたらしく、ちょっとちびちゃんお姉ちゃんが使ってみたら怒ってテーブルによじ登り取り返しに行く勢いでびっくり嬉しかったよ。
コップもねー…。
かなり零さず使えるようにはなったけれど、時々ざぶーん!と被るんだよね。零すんじゃなくて、被るの。
お部屋が片づいていると、多少汚されても平気だから不思議。
こんな風に、がんばって成長する過程を楽しめる余裕がいつもあったら、子供達に本当にいいんだろうなあ…と日頃を反省した一日でした。
ちょっと夕食の終わりがけ、おとさん相手にだだをこね始めたちびちゃんも、すぐ素直になれたし…
おかさん、もっとがんばらなくちゃね。
母親に余裕があると子供達も落ち着く、を実感しました。
夕食の準備中のちょびくん攻撃(だっこ、だっこ、だっこ!と言わんばかりに泣きながら寄ってきて、おっきなおでこでぐいぐい足を押してきて、何もできなくなってしまい、抱っこしたら今度は、「まんま、まんま」と言いながらお鍋に手を出したりする)が軽かった?し、いつもどたばたしないといけないお風呂上がりもゆっくりできました。
お風呂から上がった後、洗濯物を干して、さらに途中で放棄せざるを得なかった食器達を片付けることまでできたのは、おっきな助けがあったから。
(そして、お風呂のなかでちょっとおっぱいをくわえたから?)
ちびちゃんがちょびくんに絵本を読んでくれてました。
怪しげな英語?を交えながらの大奮闘です。
くっくーーーっっ
可愛すぎるっっっ
見たい!!
…でも、見に行ったらちょびくんがあっという間におかさんモードになっちゃって、おねえちゃんの気持ちが無駄になりかねないから、必死で我慢しました。
ちびちゃん、いつも手伝ってくれて本当にありがとう。
最近は弟の面倒をますますよく見てくれるよね。
それに、食器を引いたり、テーブルを拭いたり、お料理も手伝ってくれるね。
おかさん、とっても嬉しいよ。それに、お食事の準備やお片づけが楽しくなるよ。
ありがとう。
明日は、おとさんのお腹がもう少し元気になってたらいいね。
と連絡を受けたダーリンは、壊れたお腹を抱えて(今、流行っているらしい急性腸炎で酷いことになっていた…)当直の方を安心させるためにもなんて言いながら、臆病者の妻と宝2人を置き去りに(ちょっと恨み節?)台風の目を狙って責任者らしく行ってしまいました。
ちびちゃんとちょびくんはいつもより少し遅くなったねんねのお陰か、あっさり地蔵。
注・『あっさり地蔵』とは、赤ちゃんの頃、いや、今もだけどちびちゃんの寝顔がお地蔵様みたいだったため、眠ったことをお地蔵さんになったと言っていて、そこから直ぐに眠ってしまった時に使ってる形容詞?
いつもは一緒に眠ってしまう私も、ちょびくんがそれこそあっさり、スッポン離脱(眠っているように見えてもおっぱいからなかなか離れないため、「まだまだスッポンだよ?」とか言われてるちょびくんです)、嵐の音にびくつく心を宥めようとPCの前に座りました。
短い日記をちょこちょこ書こう!なんて思っていたけれど。
やっぱり私には無理らしい…くどくど魔神ですので。
*********
今日は、そんな状態のおとさんをほったらかして
(3日ぶりにやっとスープを飲めたってくらい重症なので、病院に点滴に行ったからなんですが)
台風の前にちびちゃんずを遊ばせておこうと、有料道路を使えば30分の子供の遊び場が充実しているちびちゃん言うところの”新しいジャッコ”に行って来ました。
今年の春にオープンしたばかりのJUSC●(←伏せ字になってない)だから”新しい”が付くのです
もちろん、愛車でのBGMは花組『ファントム』の実況CD。
ファントムを見て以来、どれか曲が常に頭を回っているので、車に乗るとどうしても…ちょびくんがそう好まないと解っていても(ちびちゃんは寧ろスキップすると「どうしてとびだすの?(飛び越すののつもりかな?)」と怒るくらいどっぷりです)…聞かずには居られないのです。
そして、CDを聞いただけで泣いてしまうのだった…恥ずかしながら。
”新しいジャッコ”にある『わんぱくパーク』はいろんなおもちゃやダイナミックな遊具が揃っている有料のスペースで、ちびちゃんのお気に入り。
主人の仕事柄なかなか遠方に出かけられないので、ちょっと特別なことをしてあげたいこんな日にはもってこい、な、とっておきの場所です。
一歳を越えると割引なしのいきなり一人前になる、と聞いて一瞬迷ったけれど、一人でちびちゃんずを連れての行動はかなーーーーり大変なので、ここでちょっと休憩しようと思ってみんなで入りました。
ちょびくんははじめ、すごい嫌がりよう。
おかさんにしがみついて離れません。
どうやら、託児所と思ったらしいです。
ふた月と開けず行った宝塚観劇に、夏休みに行ったちびちゃんのサマースクールの時の託児体験がそうさせたらしく、ちょっと心が痛みました。
おかさんが一緒とわかり、途端にわんぱくモードになるちょびくん。
久しぶりの『新しいジャッコ』にるんるんのちびちゃん。
久々に雑貨オタクができると企んでるわくわくのおかさん。
みんなご機嫌です。
ご機嫌に任せて、おかさんはちょびくんを連れて立体遊具?に挑戦。
トンネルの中の階段を、頭をぶつけつつ登り、まずはちびちゃんお薦めのボールプールへ。
ちょびくんは、「おかさん、どこに行くの!?」とばかりに尻込みしつつも連れて行かれて、その上、なんだか足下のおぼつかないボールの中へ座らされておたおたしていたけれど、そのうち楽しくなってきたようで、得意の”いきなり後ろへばたん!”を何度も繰り返してました。
こういう場所なら、痛い目に遭わなくていいね。
ところで、どうしてあなたはそう後ろへばたん!をするのかなあ?
それから、二人でえっちらおっちら移動して、滑り台?滑り筒?でしゅるるるる…
どうやら楽しかったようで、また、「ん!ん!」と言いながら登り口で階段をてんてんと叩いてました。
ごめんね、ちょびくん。一回でおかさんはギブアップだよ…。
ちびちゃんは、いつの間にやら写真撮影用の『ラブ&ベリー』の衣装を着用していました。
汗ぶるぶるかいて…
でもおかさん、今日カメラ忘れて来ちゃったよ。携帯のメモリーもいっぱい
だと思っていたの…ごめんね。
ちょびくんはずっと狙っていた足漕ぎならぬ歩きながら動く?車を、独占していたお兄ちゃんの隙をついて素早くゲット!し、
してやったり!
の笑み。
その表情は初めて見たよ…びっくり。
いたずらをしていて、「こら!ちょびくん♪」と言われたときの
にぱ!(…止めないよーと言う感じでいたずらを続ける)
よりも、さらに「えっへへーーー♪♪やったあ!」って感じ。
ああ、一歳児らしいのもあと少しか…って思ってしまうような表情でした。
…ってちょびくん、まだ1歳になってやっと3ヶ月になったところだよ?
その後、よくわからないキャラクターのイベントにちびちゃん一人で参加。(いつも間にかちょこんと席取りしていました…危ないから勝手に動いちゃ駄目っていっつも言ってるのにーっちびちゃんったらぁ)
それを遠巻きに眺めつつ、ああ、あんなに可愛くて困ったモノだ、なんて親ばかしつつハローウィングッズと、敬老の日のプレゼントを物色。
そしてス●バで一服していよいよ雑貨オタクタイム♪
今ひとつ三昧できるお品モノがなかったけれど、おもちゃに嵌りそうになったのもぐぐっと我慢したからゲットしたモノも少ないけれど、ばあばのおうちに置くちびちゃんの器も買えたし、ちょびくんが使ってる食器シリーズの蓋付きコップにも出会えたし、自分で組み立てて歯車の仕組みや時計をお勉強するのにいいおもちゃ『my first clock』も受け取ったし、愛車のゴミ籠もやっと買えたしよしとしよう。
一瞬携帯をなくして焦ったけれど、ちびちゃんの証言をもとに雑貨屋さんに戻ってセーフ。
台風もぎりぎりセーフ。
ちょびくんも後半バギーに乗ってくれて、携帯事件の間にねんねしてくれたし、ちびちゃんもがんばって歩いてくれて、思ったより疲れずにすんでいい時間でした。
*********
ちょびくんは、この頃、とにかく自分で食べる!が強くて、今朝はついにスプーンで零さずおみそ汁を飲みました。
夕食は手づかみモードだったらしく、しかもエプロンを嫌がってどうしても着けてくれなかったから、どろどろになりながら、床と半分こしながらがんばりました。
早速使った食器とお揃いのカップも気に入ってくれたらしく、ちょっとちびちゃんお姉ちゃんが使ってみたら怒ってテーブルによじ登り取り返しに行く勢いでびっくり嬉しかったよ。
コップもねー…。
かなり零さず使えるようにはなったけれど、時々ざぶーん!と被るんだよね。零すんじゃなくて、被るの。
お部屋が片づいていると、多少汚されても平気だから不思議。
こんな風に、がんばって成長する過程を楽しめる余裕がいつもあったら、子供達に本当にいいんだろうなあ…と日頃を反省した一日でした。
ちょっと夕食の終わりがけ、おとさん相手にだだをこね始めたちびちゃんも、すぐ素直になれたし…
おかさん、もっとがんばらなくちゃね。
母親に余裕があると子供達も落ち着く、を実感しました。
夕食の準備中のちょびくん攻撃(だっこ、だっこ、だっこ!と言わんばかりに泣きながら寄ってきて、おっきなおでこでぐいぐい足を押してきて、何もできなくなってしまい、抱っこしたら今度は、「まんま、まんま」と言いながらお鍋に手を出したりする)が軽かった?し、いつもどたばたしないといけないお風呂上がりもゆっくりできました。
お風呂から上がった後、洗濯物を干して、さらに途中で放棄せざるを得なかった食器達を片付けることまでできたのは、おっきな助けがあったから。
(そして、お風呂のなかでちょっとおっぱいをくわえたから?)
ちびちゃんがちょびくんに絵本を読んでくれてました。
怪しげな英語?を交えながらの大奮闘です。
くっくーーーっっ
可愛すぎるっっっ
見たい!!
…でも、見に行ったらちょびくんがあっという間におかさんモードになっちゃって、おねえちゃんの気持ちが無駄になりかねないから、必死で我慢しました。
ちびちゃん、いつも手伝ってくれて本当にありがとう。
最近は弟の面倒をますますよく見てくれるよね。
それに、食器を引いたり、テーブルを拭いたり、お料理も手伝ってくれるね。
おかさん、とっても嬉しいよ。それに、お食事の準備やお片づけが楽しくなるよ。
ありがとう。
明日は、おとさんのお腹がもう少し元気になってたらいいね。
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気が付けば…一年ぶりです。
2006年9月16日 日々の生活など。このまま、フェードアウトか?と自分でも思っていました。
毎日が大きなステップのちょびくんのこと。
気が付くととても大きくなっていたちびちゃんのこと。
そして、ちっとも成長出来なくて自分にうんざりしながらも、二人の天使に救われ、大黒柱に支えられている私。
家族みんなでのこと。
そして、私を救ってくれるもう一人の天使さま、すみれさんのこと。
書きたいことは時が過ぎると温かく心に残ってる…
けれど形は残っていなくて、ふと思い出した時に日記を付けたい!!と思うんだけれど。
時間が、無いんです。
余裕も、無いんです。
疲れも、取れないんですううううーーーーー。
だけどこの頃、ちょびくんが大分おかさん=ぱっぱいから離れてくれている(離していると言う方が正しいかも…何かと言っては泣きながら寄って来て、所構わずおっぱいを出そうとする困ったくんなので、一人遊びをしているときはなるべく目を合わせないように見守ってます)時間が出来始めたので、大分楽になってきました。
少なくとも、ハンズフリーで家事が出来るようになってきました。
ちびちゃんがお姉ちゃんしてくれると、さらに自由な瞬間(まだ、瞬間)が得られます。
もう少し、もう少し頑張ったら、お母さんを脱皮して私に戻る時間も出来るはず。
結構、あるのですが。
日常の中に足りないといいますか…贅沢な話です。
きっと、今が一番幸せなんだろうなあ
と思ったりもするんです。
ふっと自由な瞬間に、客観的になる自分がいて、そんなとき、ああ、幸せだなあって。
でも、時々、とってもとっても逃げたくなる時も、あります。
今日は、ちびちゃんの幼稚園が『敬老感謝の集い』だったので、それに一緒に出席したため疲れたのか、ちょびくんは車に乗った瞬間後ぐっすり眠って、珍しく下ろしても起きない(とにかく、すっぐ起きてしまうコなんです)ので、久しぶりにパソコンの前に座わりました。
宝塚もまた、激動でしたね…この一年。
ちゃーんと、細々と花組限定観劇ツアーは続けていました。
見逃したくなくて。
前進、成長し続ける、すみれさんの一瞬を。
一公演に2泊3日で2-3回観ると言う、ちびちゃんずペースですが、何とか。
そして、なんやかんや言っても結構行動しちゃってる3代母娘は、『ファントム』で、ついに東宝初観劇までしちゃいました♪♪
うわーん。
ちょびくんが起きちゃった…がっくり。
今後暫くは、短いけど熱い!?日記を目指して、がんばりたいです。
夜、ついついちょびくんと一緒に寝てしまわなければ、もっと書けるんですけど…これがなかなか難しいのであります。
毎日が大きなステップのちょびくんのこと。
気が付くととても大きくなっていたちびちゃんのこと。
そして、ちっとも成長出来なくて自分にうんざりしながらも、二人の天使に救われ、大黒柱に支えられている私。
家族みんなでのこと。
そして、私を救ってくれるもう一人の天使さま、すみれさんのこと。
書きたいことは時が過ぎると温かく心に残ってる…
けれど形は残っていなくて、ふと思い出した時に日記を付けたい!!と思うんだけれど。
時間が、無いんです。
余裕も、無いんです。
疲れも、取れないんですううううーーーーー。
だけどこの頃、ちょびくんが大分おかさん=ぱっぱいから離れてくれている(離していると言う方が正しいかも…何かと言っては泣きながら寄って来て、所構わずおっぱいを出そうとする困ったくんなので、一人遊びをしているときはなるべく目を合わせないように見守ってます)時間が出来始めたので、大分楽になってきました。
少なくとも、ハンズフリーで家事が出来るようになってきました。
ちびちゃんがお姉ちゃんしてくれると、さらに自由な瞬間(まだ、瞬間)が得られます。
もう少し、もう少し頑張ったら、お母さんを脱皮して私に戻る時間も出来るはず。
結構、あるのですが。
日常の中に足りないといいますか…贅沢な話です。
きっと、今が一番幸せなんだろうなあ
と思ったりもするんです。
ふっと自由な瞬間に、客観的になる自分がいて、そんなとき、ああ、幸せだなあって。
でも、時々、とってもとっても逃げたくなる時も、あります。
今日は、ちびちゃんの幼稚園が『敬老感謝の集い』だったので、それに一緒に出席したため疲れたのか、ちょびくんは車に乗った瞬間後ぐっすり眠って、珍しく下ろしても起きない(とにかく、すっぐ起きてしまうコなんです)ので、久しぶりにパソコンの前に座わりました。
宝塚もまた、激動でしたね…この一年。
ちゃーんと、細々と花組限定観劇ツアーは続けていました。
見逃したくなくて。
前進、成長し続ける、すみれさんの一瞬を。
一公演に2泊3日で2-3回観ると言う、ちびちゃんずペースですが、何とか。
そして、なんやかんや言っても結構行動しちゃってる3代母娘は、『ファントム』で、ついに東宝初観劇までしちゃいました♪♪
うわーん。
ちょびくんが起きちゃった…がっくり。
今後暫くは、短いけど熱い!?日記を目指して、がんばりたいです。
夜、ついついちょびくんと一緒に寝てしまわなければ、もっと書けるんですけど…これがなかなか難しいのであります。
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今日はちびちゃん初めての夏休み、最終日。
昨日ちょびくん、ちびちゃん連れて一番近くの山にランチ(…って言ってもモスバーガーだけど。幼稚園始まる前にお弁当作る気力なくって…とほほ)&お散歩に行き。
さらに家に入らないままわんこのお散歩。
ベビーカーにはちょびくん。
片手にはちびちゃんのかわいいお手て。
そしておとさんの言うことしか今イチきかないわんこ。
ちょっと無謀な状態だったけれど、おとさんをびっくりさせようと知らせないでお迎えを兼ねたお散歩にしたら、まだお仕事が終わっていなかったおとさんとは出会えず職場まで到着してしまい、結局往復で2km近く歩いてしまって、もう、へとへとだった私。
年のせいか今日も今ひとつ体調がよくなくてぐーたら過ごしていました。
しかし。
夏休み最終日にぐーたらで終わるなんてあんまりだ、と、例によってやっぱりお昼前に思いついた私。
そうだ、この夏は海に連れて行くってちびちゃんと約束していたんだ!
ちょびくんが生まれて一ヶ月実家に帰っていた間、週末に何度かおとさんが連れて行っていて大喜びだったので、今年こそは海に入れてあげようと決心していたのに、夏休みは気が付けばもう最終日でした。
お盆過ぎた海といえば海月。
ちょっと足をつけるくらいにしてね、とちびちゃんを誘いました。
住んでいる町では一番の海沿いのホテルは、ホテルからプールを通って海に出られるようになっています。
一人で二匹…もといちびちゃん&ちょびくんを連れて行くにはベビーカーを使うしかない!と、普通に海に出たら浜を延々車輪を砂に取られつつ進まなければならないことを思うと、お茶代を惜しむ余裕はない。
ちびちゃんと二人、ホテルで優雅に?お茶して、ホテルから海に出ることにしました。
ところが。
田舎のホテルとは、ここまで時代に乗り遅れるモノなのか!!!?
ホテルマンに尋ねて行ったから、きっとそこが最良のコースだったのでしょうが。
なんと、2箇所に渡って高ぁーい階段が6-7段あるではないですか。
ホテルの方はデッキに出るところまでは手伝ってくださいました。
3段の階段を、ベビーカーを運んでくれました。
ところが、そのデッキからプールサイドと、プールサイドから海へ降りるのにでーんと階段が待っていたのです。
…がっくり。
行く気満々のちびちゃんのために、普通のよりごっつい…つまり、重いベビーカーをえっちらおっちら運びました。
でも、海へは力尽きてクーファン(あかちゃんを入れる籠みたいなの)部分だけ分離。
…それでもかなり重かったけど…。
そう言いつつ、すやすや眠るちょびくんに感謝しつつ、きっとたくさん海月の泳ぐ海と戯れるちびちゃんを満喫しました。
途中ちょびくんが大泣きして、カーディガンに隠れてこっそり(と言うか、きっとホテルからは丸見えでしょうが…遠いし背中向きだったし一応隠したし、わかんないさ)おっぱいあげました。
海でのおっぱい、美味しかったかな?
…落ち着かなかっただろうなあ。
ちびちゃんは大喜びでした。
びっちょびちょになるだろうと覚悟していたけれど、言わなくても、一生懸命スカートを持ち上げて遊んでくれました。
パンツは濡れちゃったけどね。
もう、ほっぺをもりっと上げてにっこにこでした。
それだけで報われると言うモノです。
ホテルの売店でおとさんにお土産買おう!と入って、1200エンの小さなガラス製チェスセットを発見。
おとさんが幼い頃遊んでいたというマグネットのオセロみたいなのにお馬さんなんかの絵が描いているチープなところが可愛いチェスが最近のおとさん&ちびちゃんのブーム(と言っても、勿論本来のゲームはできてないけど)だったので飛びつきました。
…ちびちゃんに選ばせるつもりだったのに、ごめんね。
今、ちびちゃんはルールの記憶がちょっぴりあやしいおとさんを講師に、その、お手頃な割にちょっぴり洒落てるチェスで、駒の動き方をお勉強中です。
長くかかりそうだけど、親子の共通の趣味になるといいね。
今夜は夏休み万歳会としてここに夕食に来よう!と勝手な計画を立てつつ、眠りそうなちびちゃんを『エンター・ザ・レビュー』で刺激しつつ帰りました。
また、わんこを連れておとさんを迎えに。
無事に道中で出会ってびっくりしてもらい、そのまままた車へ乗ってgo!
ちびちゃんはお食事のお部屋から見える海を窓にべったりくっついて観ていました。
「海、行きたいなあ。」
その言葉、おかさんはとっても嬉しかったよ。
また、行こうね、ちびちゃん。
寒くなるまで、何度も行こうね。
…ちょびくんには、ちょっぴり試練の一日だったかもしれません。
3ヶ月目前にして、ごめんね。
でも、楽しかったね。
昨日ちょびくん、ちびちゃん連れて一番近くの山にランチ(…って言ってもモスバーガーだけど。幼稚園始まる前にお弁当作る気力なくって…とほほ)&お散歩に行き。
さらに家に入らないままわんこのお散歩。
ベビーカーにはちょびくん。
片手にはちびちゃんのかわいいお手て。
そしておとさんの言うことしか今イチきかないわんこ。
ちょっと無謀な状態だったけれど、おとさんをびっくりさせようと知らせないでお迎えを兼ねたお散歩にしたら、まだお仕事が終わっていなかったおとさんとは出会えず職場まで到着してしまい、結局往復で2km近く歩いてしまって、もう、へとへとだった私。
年のせいか今日も今ひとつ体調がよくなくてぐーたら過ごしていました。
しかし。
夏休み最終日にぐーたらで終わるなんてあんまりだ、と、例によってやっぱりお昼前に思いついた私。
そうだ、この夏は海に連れて行くってちびちゃんと約束していたんだ!
ちょびくんが生まれて一ヶ月実家に帰っていた間、週末に何度かおとさんが連れて行っていて大喜びだったので、今年こそは海に入れてあげようと決心していたのに、夏休みは気が付けばもう最終日でした。
お盆過ぎた海といえば海月。
ちょっと足をつけるくらいにしてね、とちびちゃんを誘いました。
住んでいる町では一番の海沿いのホテルは、ホテルからプールを通って海に出られるようになっています。
一人で二匹…もといちびちゃん&ちょびくんを連れて行くにはベビーカーを使うしかない!と、普通に海に出たら浜を延々車輪を砂に取られつつ進まなければならないことを思うと、お茶代を惜しむ余裕はない。
ちびちゃんと二人、ホテルで優雅に?お茶して、ホテルから海に出ることにしました。
ところが。
田舎のホテルとは、ここまで時代に乗り遅れるモノなのか!!!?
ホテルマンに尋ねて行ったから、きっとそこが最良のコースだったのでしょうが。
なんと、2箇所に渡って高ぁーい階段が6-7段あるではないですか。
ホテルの方はデッキに出るところまでは手伝ってくださいました。
3段の階段を、ベビーカーを運んでくれました。
ところが、そのデッキからプールサイドと、プールサイドから海へ降りるのにでーんと階段が待っていたのです。
…がっくり。
行く気満々のちびちゃんのために、普通のよりごっつい…つまり、重いベビーカーをえっちらおっちら運びました。
でも、海へは力尽きてクーファン(あかちゃんを入れる籠みたいなの)部分だけ分離。
…それでもかなり重かったけど…。
そう言いつつ、すやすや眠るちょびくんに感謝しつつ、きっとたくさん海月の泳ぐ海と戯れるちびちゃんを満喫しました。
途中ちょびくんが大泣きして、カーディガンに隠れてこっそり(と言うか、きっとホテルからは丸見えでしょうが…遠いし背中向きだったし一応隠したし、わかんないさ)おっぱいあげました。
海でのおっぱい、美味しかったかな?
…落ち着かなかっただろうなあ。
ちびちゃんは大喜びでした。
びっちょびちょになるだろうと覚悟していたけれど、言わなくても、一生懸命スカートを持ち上げて遊んでくれました。
パンツは濡れちゃったけどね。
もう、ほっぺをもりっと上げてにっこにこでした。
それだけで報われると言うモノです。
ホテルの売店でおとさんにお土産買おう!と入って、1200エンの小さなガラス製チェスセットを発見。
おとさんが幼い頃遊んでいたというマグネットのオセロみたいなのにお馬さんなんかの絵が描いているチープなところが可愛いチェスが最近のおとさん&ちびちゃんのブーム(と言っても、勿論本来のゲームはできてないけど)だったので飛びつきました。
…ちびちゃんに選ばせるつもりだったのに、ごめんね。
今、ちびちゃんはルールの記憶がちょっぴりあやしいおとさんを講師に、その、お手頃な割にちょっぴり洒落てるチェスで、駒の動き方をお勉強中です。
長くかかりそうだけど、親子の共通の趣味になるといいね。
今夜は夏休み万歳会としてここに夕食に来よう!と勝手な計画を立てつつ、眠りそうなちびちゃんを『エンター・ザ・レビュー』で刺激しつつ帰りました。
また、わんこを連れておとさんを迎えに。
無事に道中で出会ってびっくりしてもらい、そのまままた車へ乗ってgo!
ちびちゃんはお食事のお部屋から見える海を窓にべったりくっついて観ていました。
「海、行きたいなあ。」
その言葉、おかさんはとっても嬉しかったよ。
また、行こうね、ちびちゃん。
寒くなるまで、何度も行こうね。
…ちょびくんには、ちょっぴり試練の一日だったかもしれません。
3ヶ月目前にして、ごめんね。
でも、楽しかったね。
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ちびちゃん初めての夏休みも、あと4日で終わり。
ちょびくんがまだまだ小さいのであまり遊びに連れて行ってあげられなかったのが申し訳なくて、ちょっと無理かなと思いながら一番近いテーマパーク??牧場公園???『どんぐり村』に出かけることにしました。
ところが。
思いついたのがお昼過ぎ。
ばたばた準備するけれど、ベビーカーを持っていくのに車のトランクの片付け(おとさんがしてくれたけど)。
前の晩力尽きて出来なかった夕食の後片付け。
おっぱいとのタイミングが悪くて出来なかったおかさん&ちょびくんのお風呂。
…している内にすっかり遅くなってしまった。
しかも、さあ、出かけよう!って時に、新しく買ったちびちゃんもちょびくんも一緒に乗れるベビーカーの畳み方が解らないとおとさん奮闘…(結局英文の説明書を読み違いしていてぼけっとしている私があっさり畳んだらがっくりしてましたが)
ちょっぴり遅い車の後を走ったこと。
お昼ご飯に寄ってみたら混んでだおうどんやさん。
等々。
結局閉園が早かった(山の上だからか、宿泊施設もあるのに17時閉園ってどうなんだろう?)ため、閉園1.5時間前に到着。
さらには入って直ぐ売っている濃厚牛乳で作ったソフトクリームに誘われ、親子三人原っぱに座ってぺろぺろぺろしていてさらに遊ぶ時間は減り…ちょびくんのおっぱいをあげていたらさらにさらに閉園時間は迫ってきて。
結局子供のお世話用施設に一番近い遊具広場で30分無理矢理遊んできました。
動物さんにも会えなかったし、広い広い野原で草スキーやボール遊びも出来なかった。
ちびちゃんが乗りたがった汽車の形の園内バスにも最終便に間に合わず。
……その辺りの公園で遊ぶのと変わらなかったかも??
私らしくてがっくりでした。
せめて一度だけ。8月上旬。
おとさんがお仕事で出かけるのに付いていって、おばあちゃまと海の中道海浜公園の『マリンワールド』夏休み限定“夜の水族館”に連れて行ってて良かった…夕方で帰ったけれど。
夕方のイルカショー(本当は夜のイルカショーに憧れているけれど)がとっても楽しくて、それ以来イルカちゃん大好きになったちびちゃん。
お仕事に行っていたおとさんにイルカのキーホルダーを一生懸命選んでました。
ショーは3列目だったけれど(なんか魅惑的な言葉…)、水しぶきも(残念ながら??…ってやっぱり思うよね、Rちゃん♪)浴びず、凄い迫力で楽しめました。
ラッコの真似をしながら帰ったよね。
また、行こうね。
我が家の夏休みは、お盆以外に日曜日しかお休みがなくなったおとさんの慰労もかねて?ちょびくんが首、腰も据わりだした頃に一番近くの秘湯に秋の週末、行く予定です。
ちびちゃんもそこが初旅行でした。
楽しみだーーー♪
ちょびくんがまだまだ小さいのであまり遊びに連れて行ってあげられなかったのが申し訳なくて、ちょっと無理かなと思いながら一番近いテーマパーク??牧場公園???『どんぐり村』に出かけることにしました。
ところが。
思いついたのがお昼過ぎ。
ばたばた準備するけれど、ベビーカーを持っていくのに車のトランクの片付け(おとさんがしてくれたけど)。
前の晩力尽きて出来なかった夕食の後片付け。
おっぱいとのタイミングが悪くて出来なかったおかさん&ちょびくんのお風呂。
…している内にすっかり遅くなってしまった。
しかも、さあ、出かけよう!って時に、新しく買ったちびちゃんもちょびくんも一緒に乗れるベビーカーの畳み方が解らないとおとさん奮闘…(結局英文の説明書を読み違いしていてぼけっとしている私があっさり畳んだらがっくりしてましたが)
ちょっぴり遅い車の後を走ったこと。
お昼ご飯に寄ってみたら混んでだおうどんやさん。
等々。
結局閉園が早かった(山の上だからか、宿泊施設もあるのに17時閉園ってどうなんだろう?)ため、閉園1.5時間前に到着。
さらには入って直ぐ売っている濃厚牛乳で作ったソフトクリームに誘われ、親子三人原っぱに座ってぺろぺろぺろしていてさらに遊ぶ時間は減り…ちょびくんのおっぱいをあげていたらさらにさらに閉園時間は迫ってきて。
結局子供のお世話用施設に一番近い遊具広場で30分無理矢理遊んできました。
動物さんにも会えなかったし、広い広い野原で草スキーやボール遊びも出来なかった。
ちびちゃんが乗りたがった汽車の形の園内バスにも最終便に間に合わず。
……その辺りの公園で遊ぶのと変わらなかったかも??
私らしくてがっくりでした。
せめて一度だけ。8月上旬。
おとさんがお仕事で出かけるのに付いていって、おばあちゃまと海の中道海浜公園の『マリンワールド』夏休み限定“夜の水族館”に連れて行ってて良かった…夕方で帰ったけれど。
夕方のイルカショー(本当は夜のイルカショーに憧れているけれど)がとっても楽しくて、それ以来イルカちゃん大好きになったちびちゃん。
お仕事に行っていたおとさんにイルカのキーホルダーを一生懸命選んでました。
ショーは3列目だったけれど(なんか魅惑的な言葉…)、水しぶきも(残念ながら??…ってやっぱり思うよね、Rちゃん♪)浴びず、凄い迫力で楽しめました。
ラッコの真似をしながら帰ったよね。
また、行こうね。
我が家の夏休みは、お盆以外に日曜日しかお休みがなくなったおとさんの慰労もかねて?ちょびくんが首、腰も据わりだした頃に一番近くの秘湯に秋の週末、行く予定です。
ちびちゃんもそこが初旅行でした。
楽しみだーーー♪
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ちびちゃんは、ちゃあんとお姉ちゃんもしています。
お姉ちゃんとは言わないようにしているのに、自分で赤ちゃんに「ちびちゃんお姉ちゃん」なんて言います。
ちびちゃんは赤ちゃんが泣くと
「おっぱい欲しいって。」
「お尻みたい。」
と赤ちゃんの信号が解るかのように的確に教えてくれます。
それが何故か当たるのが不思議。
子供どおしにしか解らない、何かがあるのかな。
甘え泣きのときは知らん顔。
でも、おかさんが手が塞がっているとこっそりバウンサーを揺らして歌ってあげたりしています。
おとさんと二人の遊びだったプーさんの「風船と僕」のお歌を、赤ちゃんにしてあげています。
毎日、一度は「赤ちゃん、抱っこしよっか。」とお膝に抱っこします。
家族を何かに例えるとき、例えば機関車トーマスのキャラクターでは
ちびちゃん=ゴードン(何故なんだ…)
おとさん=ジェームス(お洒落っけないのにさ)
おかさん=ハロルド(一人だけヘリコプターでお空をぶんぶんだよ)
あかちゃん=バーシー(って何でバス??)
って具合に、赤ちゃんも仲間入りするようになりました。
ご自慢の、一人部屋に赤ちゃんのベッドが入ることになったことも、「いいよ。」って天使の笑顔で応えてくれました。
一方で、甘えんぼ上手になりました。
ちゃあんとおとさんがいるのを確認はしているけれど、赤ちゃんをおとさんに任せて「おかあさん、だっこって。」なんて、赤ちゃんからお母さんを奪って甘えるようにもなったし、一人で上手になっていたおトイレの後のパンツも履かせてもらう
…赤ちゃん返りらしきものもするようになって、ほっとしています。
ちょっと、わがままちゃんに度が過ぎるフシもあるけれど、まあ、それもよしとしよう。
一緒にがんばろうね、ちびちゃん。あかちゃん。あ、勿論おとさんも…いつも、いっぱい、ありがとう。
*
体調に余裕が出てくると、すみれさまへの想いもちゃあんと燃え上がってます。
日晴れまでの数日間は、実家にあるDVDを毎日一枚は観てました。
体調が整わない間、わたし、もしかしてまさか、まさか、冷めかけてるのかしら…とまで思いましたが、そんなことはなかったです…ほっ。
スカステもやっとやっと繋がったし(涙…この半年の貴重な映像をどうやって取り返そう…ああ、大好きなアプローズの千秋楽とか…あうう…も一回アンコールとかしていただけないものだろうか…)。
そして……
祝・花組博多座公演
遅いけどいいのっっ
言わせてください。
生まれて初めて、そしてきっと今後は観ることはないであろう、花組公演初日、観て参りましたっっっ!!
ああ、これに関して語り出すと止まらないので、またにします。
もうすぐおとさんが帰ってくるから。
すみれさん、花組さん…お帰りなさーーーーーいっっ
*
ちっちゃく私信。お読みいただけるでしょうか。
開演前に、開演の瞬間以上に全身が心臓になったかのようにばくばくしながら向かったお席は空っぽでした…涙
こんな時に壊れるなんて、携帯のばか、ばか、ばかあ。
お会いしたかったです。
お姉ちゃんとは言わないようにしているのに、自分で赤ちゃんに「ちびちゃんお姉ちゃん」なんて言います。
ちびちゃんは赤ちゃんが泣くと
「おっぱい欲しいって。」
「お尻みたい。」
と赤ちゃんの信号が解るかのように的確に教えてくれます。
それが何故か当たるのが不思議。
子供どおしにしか解らない、何かがあるのかな。
甘え泣きのときは知らん顔。
でも、おかさんが手が塞がっているとこっそりバウンサーを揺らして歌ってあげたりしています。
おとさんと二人の遊びだったプーさんの「風船と僕」のお歌を、赤ちゃんにしてあげています。
毎日、一度は「赤ちゃん、抱っこしよっか。」とお膝に抱っこします。
家族を何かに例えるとき、例えば機関車トーマスのキャラクターでは
ちびちゃん=ゴードン(何故なんだ…)
おとさん=ジェームス(お洒落っけないのにさ)
おかさん=ハロルド(一人だけヘリコプターでお空をぶんぶんだよ)
あかちゃん=バーシー(って何でバス??)
って具合に、赤ちゃんも仲間入りするようになりました。
ご自慢の、一人部屋に赤ちゃんのベッドが入ることになったことも、「いいよ。」って天使の笑顔で応えてくれました。
一方で、甘えんぼ上手になりました。
ちゃあんとおとさんがいるのを確認はしているけれど、赤ちゃんをおとさんに任せて「おかあさん、だっこって。」なんて、赤ちゃんからお母さんを奪って甘えるようにもなったし、一人で上手になっていたおトイレの後のパンツも履かせてもらう
…赤ちゃん返りらしきものもするようになって、ほっとしています。
ちょっと、わがままちゃんに度が過ぎるフシもあるけれど、まあ、それもよしとしよう。
一緒にがんばろうね、ちびちゃん。あかちゃん。あ、勿論おとさんも…いつも、いっぱい、ありがとう。
*
体調に余裕が出てくると、すみれさまへの想いもちゃあんと燃え上がってます。
日晴れまでの数日間は、実家にあるDVDを毎日一枚は観てました。
体調が整わない間、わたし、もしかしてまさか、まさか、冷めかけてるのかしら…とまで思いましたが、そんなことはなかったです…ほっ。
スカステもやっとやっと繋がったし(涙…この半年の貴重な映像をどうやって取り返そう…ああ、大好きなアプローズの千秋楽とか…あうう…も一回アンコールとかしていただけないものだろうか…)。
そして……
祝・花組博多座公演
遅いけどいいのっっ
言わせてください。
生まれて初めて、そしてきっと今後は観ることはないであろう、花組公演初日、観て参りましたっっっ!!
ああ、これに関して語り出すと止まらないので、またにします。
もうすぐおとさんが帰ってくるから。
すみれさん、花組さん…お帰りなさーーーーーいっっ
*
ちっちゃく私信。お読みいただけるでしょうか。
開演前に、開演の瞬間以上に全身が心臓になったかのようにばくばくしながら向かったお席は空っぽでした…涙
こんな時に壊れるなんて、携帯のばか、ばか、ばかあ。
お会いしたかったです。
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ちびちゃん2号くん、6月5日7時38分元気に生まれました。
生下時身長の割に体重が小さめだったけれど、1ヶ月健診で身長も体重も2ヶ月の大きさだね、と先生に笑われるほどの成長っぷりで、2ヶ月にしておむつがもう、パ●パースMサイズを用意している勢いです。
経産婦だったのに結構時間もかかり実はちょっぴり難産で…途中胎児心拍がどーんと落ちたし、(後で聞いたら生まれてすぐだったみたいで安心したけど)胎内でだったら危険な胎便が出ていて生まれてきたら身体にたくさん付いていたし、産声が一瞬小さくてなかなか色が良くならなかったので心配したけれど。
1号とついつい比べてしまうけれど初乳の吸い付き方も1号のように逞しくなくて弱々しかったのに、ぐんぐん吸うようになってくれて。
天国のじいじ、守ってくれてありがとう。
じいじのお名前、ひと文字頂いたよ。
生まれて直ぐの泣き顔、じいじと生き写しだったよ。
時間が経ってくるとおとさん…と言うよりおじいちゃまに何故か似てきたけど………。
でも今も寝るとじいじの顔になるよ。
この頃ようやく離れられるようになってきたけれど、男の子と女の子ではこうも違うのか?それとも1人目と2人目の違いか??ただの性格なのか???母乳の関係か????
とにかく、寝ない。
一人でごろりんとしない。
誰に似たのか困ったちゃんの甘えん坊クンです。
入院中はすごくいい調子だったのに、環境の変化についていけないのか、おっぱいの張りが強すぎて吸いにくいのか、吸い付くまでに時間がかかるようになり(30分とか…)、やっと飲み始めると疲れてしまうのかなかなか一度にたくさん飲めなくて、片方飲んではくたびれて寝る。
すぐ起きて飲む。
また寝る。
…を繰り返し、お母さんはふらふらよろよろ、そして疲れとストレスと授乳の間隔が短すぎて張りが悪くなり……
悪循環に陥って悩みましたが、すぐにあげないようにして、さらに追いつかないと思ったら固執せずミルクの助けを借りて切り抜けました。
この作戦は長続きしなかったけれど、大きな一歩になったかな。
ミルク、飲まないんだよねー。余程お腹が空いていないと、全然だめ。
今でも。
そしてどんなに飲んでも、結局おっぱいを含まないと眠れません。
来月から働くから、せめて冷凍した母乳をほ乳瓶で飲んでねんねこしてくれないと…ばあばが困るんだよぉ。
そうして迎えた一ヶ月健診。
28日目に行ったというのに、ひと目で「おっきいなあ。」と笑われた2号くん。
身長は6cm伸び平均の枠をぴょーんとはみ出ていました。
体重は60g/dayも増え、生まれたときの体重のお陰ではみ出なかったけれど平均の枠の上2/3は越えてた。
細く生まれた分、ちゃあんと立派に取り返したね。
…
と書くと、とてもバランス良さそうですが、ぽよぽよぷよぷよです。
お顔は○ではなく□です。
母子手帳の”ほぼ”母乳のみの記載を見た先生に、「なんでミルクあげてるの?あげなくていいよー。」と言われる始末。
足してるんじゃなくて、おっぱい休憩に一日一回かないかですと話すとok.を頂きました。
始めたばかりだったしすぐ止めたけれど。
その後もなかなか2時間開かない日々でしたが、ようやく夜は3時間とか開くようになってきました。
調子よければ午前は寝てくれるし。
おかさんがご用時(博多座♪)の前夜が初めて4時間眠ってくれたって辺り、孝行息子です。
1号ちゃんも元気です。
仕事を終えたおとさんと、夜、毎日産院に通ってくれて、おかさん素通りして「あかちゃん!!」と飛びつきかわいがってくれました。
…が。
それは半分ポーズだったのかな。
日が経つにつれ、「おかあさんも一緒にぶーぶ、行こう?」と病院のお玄関に出ると(知らない人の)おかさんが履きそうな靴を見つけて差し出すようになり、お部屋ではおかさんのベッドに潜り込むようになり…
ばあばのお家に一緒に帰ったらおかさんにべったり、ではないのに夜は絶対一緒のお布団。
そして…
風邪でお休みしたのをきっかけに幼稚園に行かなくなってしまいました。
おかさんに「だっこって」と言いかけてもばあばに飛び込んでたちびちゃん。
おトイレもおかさんではなく、必ずばあば指名で付いてきてもらうちびちゃん。
赤ちゃんが腕にいないときだけそっと近づいてきておかさんの身体の負担にならないように甘えるちびちゃん。
立つのがやっとだったおかさんをちっちゃな身体で一生懸命支えてくれたやさしいちびちゃん。
無理していたんだね。
登園拒否はようやく行った途端ちびちゃんを気に入っているらしい?男の子の手加減を知らないスキンシップで復活してしまいました。
1度目はお腹をぽこぽこされて泣きました。
お父さん感謝の集いをきっかけにやっとやっと行けたと思ったら…
2度目は腕とお顔にがりっとされて泣きました。
そんなときも、とにかくばあばやおかさんに知られまいと話をしないちびちゃん。ちょっと幼児らしからぬところですが。
いつもはバスから降りたらただいま!と飛び込んでくるのに、何かあったときはすたすたとばあばを通り過ぎるようにお家に向かってお顔を見せず、呼びかけると「大丈夫。」だなんて言うので、何かあったんだな、と気づくのですが。
どうしても話そうとしなかったけれど、あんまり恐怖した様子で「幼稚園行けないの。」と言い出したので、幼稚園に話して、そう言う限り休ませることにしました。
甘える、いい機会だと思って。
わがままを通してあげたくて。
日記に書けていないけれど、入園直前から母子で風邪を引いて入園式翌日から休むというトラブルはあったものの、デパートの託児所が全然だめだったあのちびちゃんが、泣いたり嫌がったりもせず、こわばった顔でバスに乗ってはいたけれどスムーズに行っていたし、今まで2度あった、自分から休むと言ったときは必ず熱が出ていたので、自分の危険信号をちゃあんと知っているちびちゃんに従うべきと思っていたのもありました。
いい子でいてしまった、赤ちゃん返りをしそびれたちびちゃんのストレスは、想像以上のモノだったのかもしれません。
2度目はなかなか行きませんでした。
夜になると、聞きもしないのに「ようちえん、行けないの。」と涙を浮かべるんです。
迷いました。
このまま、休ませていいんだろうかと、悩みました。
でも、やっぱりお休みさせました。
ついに、夏休みを目前に控え、幼稚園主催のバザーにお父さんと半ば連れ出すような形で参加させました。
いいきっかけになれば…と。
翌日、行かないと言ういい方がちょっと変わったのを確認すると、とにかくバスを見せようとおとさんが抱っこして連れて行ってくれました。
それからまた行き始めました。
帰って来るなり、楽しかった!と行ってくれたときは、うるりとしました。
それから時々「ようちえん、行けないの…行けるの。」と言うときがあったけれど、「ようちえん、最後?」と聞くこともあるけれど、お顔付きが大丈夫そうなので心配していません。
どきどきするけどね。
先日は夏祭りにも4人で楽しく行って来たし。
後は、夏期保育と夏休み明けがポイントです。
続く
生下時身長の割に体重が小さめだったけれど、1ヶ月健診で身長も体重も2ヶ月の大きさだね、と先生に笑われるほどの成長っぷりで、2ヶ月にしておむつがもう、パ●パースMサイズを用意している勢いです。
経産婦だったのに結構時間もかかり実はちょっぴり難産で…途中胎児心拍がどーんと落ちたし、(後で聞いたら生まれてすぐだったみたいで安心したけど)胎内でだったら危険な胎便が出ていて生まれてきたら身体にたくさん付いていたし、産声が一瞬小さくてなかなか色が良くならなかったので心配したけれど。
1号とついつい比べてしまうけれど初乳の吸い付き方も1号のように逞しくなくて弱々しかったのに、ぐんぐん吸うようになってくれて。
天国のじいじ、守ってくれてありがとう。
じいじのお名前、ひと文字頂いたよ。
生まれて直ぐの泣き顔、じいじと生き写しだったよ。
時間が経ってくるとおとさん…と言うよりおじいちゃまに何故か似てきたけど………。
でも今も寝るとじいじの顔になるよ。
この頃ようやく離れられるようになってきたけれど、男の子と女の子ではこうも違うのか?それとも1人目と2人目の違いか??ただの性格なのか???母乳の関係か????
とにかく、寝ない。
一人でごろりんとしない。
誰に似たのか困ったちゃんの甘えん坊クンです。
入院中はすごくいい調子だったのに、環境の変化についていけないのか、おっぱいの張りが強すぎて吸いにくいのか、吸い付くまでに時間がかかるようになり(30分とか…)、やっと飲み始めると疲れてしまうのかなかなか一度にたくさん飲めなくて、片方飲んではくたびれて寝る。
すぐ起きて飲む。
また寝る。
…を繰り返し、お母さんはふらふらよろよろ、そして疲れとストレスと授乳の間隔が短すぎて張りが悪くなり……
悪循環に陥って悩みましたが、すぐにあげないようにして、さらに追いつかないと思ったら固執せずミルクの助けを借りて切り抜けました。
この作戦は長続きしなかったけれど、大きな一歩になったかな。
ミルク、飲まないんだよねー。余程お腹が空いていないと、全然だめ。
今でも。
そしてどんなに飲んでも、結局おっぱいを含まないと眠れません。
来月から働くから、せめて冷凍した母乳をほ乳瓶で飲んでねんねこしてくれないと…ばあばが困るんだよぉ。
そうして迎えた一ヶ月健診。
28日目に行ったというのに、ひと目で「おっきいなあ。」と笑われた2号くん。
身長は6cm伸び平均の枠をぴょーんとはみ出ていました。
体重は60g/dayも増え、生まれたときの体重のお陰ではみ出なかったけれど平均の枠の上2/3は越えてた。
細く生まれた分、ちゃあんと立派に取り返したね。
…
と書くと、とてもバランス良さそうですが、ぽよぽよぷよぷよです。
お顔は○ではなく□です。
母子手帳の”ほぼ”母乳のみの記載を見た先生に、「なんでミルクあげてるの?あげなくていいよー。」と言われる始末。
足してるんじゃなくて、おっぱい休憩に一日一回かないかですと話すとok.を頂きました。
始めたばかりだったしすぐ止めたけれど。
その後もなかなか2時間開かない日々でしたが、ようやく夜は3時間とか開くようになってきました。
調子よければ午前は寝てくれるし。
おかさんがご用時(博多座♪)の前夜が初めて4時間眠ってくれたって辺り、孝行息子です。
1号ちゃんも元気です。
仕事を終えたおとさんと、夜、毎日産院に通ってくれて、おかさん素通りして「あかちゃん!!」と飛びつきかわいがってくれました。
…が。
それは半分ポーズだったのかな。
日が経つにつれ、「おかあさんも一緒にぶーぶ、行こう?」と病院のお玄関に出ると(知らない人の)おかさんが履きそうな靴を見つけて差し出すようになり、お部屋ではおかさんのベッドに潜り込むようになり…
ばあばのお家に一緒に帰ったらおかさんにべったり、ではないのに夜は絶対一緒のお布団。
そして…
風邪でお休みしたのをきっかけに幼稚園に行かなくなってしまいました。
おかさんに「だっこって」と言いかけてもばあばに飛び込んでたちびちゃん。
おトイレもおかさんではなく、必ずばあば指名で付いてきてもらうちびちゃん。
赤ちゃんが腕にいないときだけそっと近づいてきておかさんの身体の負担にならないように甘えるちびちゃん。
立つのがやっとだったおかさんをちっちゃな身体で一生懸命支えてくれたやさしいちびちゃん。
無理していたんだね。
登園拒否はようやく行った途端ちびちゃんを気に入っているらしい?男の子の手加減を知らないスキンシップで復活してしまいました。
1度目はお腹をぽこぽこされて泣きました。
お父さん感謝の集いをきっかけにやっとやっと行けたと思ったら…
2度目は腕とお顔にがりっとされて泣きました。
そんなときも、とにかくばあばやおかさんに知られまいと話をしないちびちゃん。ちょっと幼児らしからぬところですが。
いつもはバスから降りたらただいま!と飛び込んでくるのに、何かあったときはすたすたとばあばを通り過ぎるようにお家に向かってお顔を見せず、呼びかけると「大丈夫。」だなんて言うので、何かあったんだな、と気づくのですが。
どうしても話そうとしなかったけれど、あんまり恐怖した様子で「幼稚園行けないの。」と言い出したので、幼稚園に話して、そう言う限り休ませることにしました。
甘える、いい機会だと思って。
わがままを通してあげたくて。
日記に書けていないけれど、入園直前から母子で風邪を引いて入園式翌日から休むというトラブルはあったものの、デパートの託児所が全然だめだったあのちびちゃんが、泣いたり嫌がったりもせず、こわばった顔でバスに乗ってはいたけれどスムーズに行っていたし、今まで2度あった、自分から休むと言ったときは必ず熱が出ていたので、自分の危険信号をちゃあんと知っているちびちゃんに従うべきと思っていたのもありました。
いい子でいてしまった、赤ちゃん返りをしそびれたちびちゃんのストレスは、想像以上のモノだったのかもしれません。
2度目はなかなか行きませんでした。
夜になると、聞きもしないのに「ようちえん、行けないの。」と涙を浮かべるんです。
迷いました。
このまま、休ませていいんだろうかと、悩みました。
でも、やっぱりお休みさせました。
ついに、夏休みを目前に控え、幼稚園主催のバザーにお父さんと半ば連れ出すような形で参加させました。
いいきっかけになれば…と。
翌日、行かないと言ういい方がちょっと変わったのを確認すると、とにかくバスを見せようとおとさんが抱っこして連れて行ってくれました。
それからまた行き始めました。
帰って来るなり、楽しかった!と行ってくれたときは、うるりとしました。
それから時々「ようちえん、行けないの…行けるの。」と言うときがあったけれど、「ようちえん、最後?」と聞くこともあるけれど、お顔付きが大丈夫そうなので心配していません。
どきどきするけどね。
先日は夏祭りにも4人で楽しく行って来たし。
後は、夏期保育と夏休み明けがポイントです。
続く
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あ・・・あけまして・・・・
2005年1月19日 日々の生活など。日記上では、お正月〜♪
・・・ってことで、おめでとうございます。
なかなか治まりきれないつわりちゃんに翻弄されつつ、干からびそうになった嘔吐下痢症と闘いつつ、暮れとお正月の忙しさに揉まれつつ、そんな中でもちゃっかり行って来た青年館の感動を胸に抱きつつ・・・ずーーーっと日記のみならずPCから遠ざかっておりました。
今週はダーリンとちびちゃんがインフルエンザで往生しました。
さらには1月からお仕事ががーーーんと増えたので、体調はだいぶいいけれどまたまた日記を付けられなくなりそうで・・・。
でも、日記無しでは膨らむ思いをはき出せず、協調したりして頂く喜びも得られないので頑張るぞ、と体調がいいと本気で思うのでした。
どうしても付けたいこと。
それは。
・グリーンゲイブルス計画その後
・裸足の七五三
・暮れとお正月
・雪とちびちゃん
・ちびちゃんの言葉遊び
そして、なんと言っても
・日本青年館『天の鼓』ツアー!!そしてちびちゃんの冒険
涙なしでは語れない、Rちゃんからのメール・・・につきましては、心の日記に留めようと思います。
(敢えてこう呼ばせて頂きました。師匠様、なんとお礼申し上げれば良いか・・・思い切って恥ずかしながらもメールを出させて頂こうか迷いつつ、今日まで来てしまっております・・・。)
ああ、頭の中があふれてあふれて、パニックに陥りそうです。
やっとやっとお熱の下がったちびちゃんが今朝まで39.2℃あったくせに跳ね回っているので、それを愛でつつこの時間を作り出したわけですが。
実家にいるからこそ、ばあばが相手をしてくれるからこその貴重な時間。
何から書けばいいのやら迷っているうちにタイムリミットになりそうです。
お仕事がヒト落ち着きしたらもうちょっと書けるかなあと思います。
締めくくる前ににひとこと言いたい。
すみれさん、居てくれてありがとおっっ!!
大好きだーーーーっっ(涙)
はー。すっきりした。
また書くぞっ!
・・・ってことで、おめでとうございます。
なかなか治まりきれないつわりちゃんに翻弄されつつ、干からびそうになった嘔吐下痢症と闘いつつ、暮れとお正月の忙しさに揉まれつつ、そんな中でもちゃっかり行って来た青年館の感動を胸に抱きつつ・・・ずーーーっと日記のみならずPCから遠ざかっておりました。
今週はダーリンとちびちゃんがインフルエンザで往生しました。
さらには1月からお仕事ががーーーんと増えたので、体調はだいぶいいけれどまたまた日記を付けられなくなりそうで・・・。
でも、日記無しでは膨らむ思いをはき出せず、協調したりして頂く喜びも得られないので頑張るぞ、と体調がいいと本気で思うのでした。
どうしても付けたいこと。
それは。
・グリーンゲイブルス計画その後
・裸足の七五三
・暮れとお正月
・雪とちびちゃん
・ちびちゃんの言葉遊び
そして、なんと言っても
・日本青年館『天の鼓』ツアー!!そしてちびちゃんの冒険
涙なしでは語れない、Rちゃんからのメール・・・につきましては、心の日記に留めようと思います。
(敢えてこう呼ばせて頂きました。師匠様、なんとお礼申し上げれば良いか・・・思い切って恥ずかしながらもメールを出させて頂こうか迷いつつ、今日まで来てしまっております・・・。)
ああ、頭の中があふれてあふれて、パニックに陥りそうです。
やっとやっとお熱の下がったちびちゃんが今朝まで39.2℃あったくせに跳ね回っているので、それを愛でつつこの時間を作り出したわけですが。
実家にいるからこそ、ばあばが相手をしてくれるからこその貴重な時間。
何から書けばいいのやら迷っているうちにタイムリミットになりそうです。
お仕事がヒト落ち着きしたらもうちょっと書けるかなあと思います。
締めくくる前ににひとこと言いたい。
すみれさん、居てくれてありがとおっっ!!
大好きだーーーーっっ(涙)
はー。すっきりした。
また書くぞっ!
やっぱり好きだよおーーっ
2004年12月2日 日々の生活など。12月3日記す
この日はどうしてもどうしても郵便局に行かなくてはいけないのに、どうしてもどうしても具合が悪くて動けず……
……FCからのすみれさんへのB.D.プレゼント企画に参加出来ませんでした……
悲しみのあまり、小声。
それまでやっていればよかったんですけれどね、一言、とか、吟味吟味して…とか思っていたら、やっぱりギリギリになっちゃったんですね。
ああ、哀しい……
FC会員失格な気分です。
でももう、どうしても動けなかったんです。
…で、うんうん唸りながら過ごしていたけれど、時間が経つのをひたすら待つ生活。
ちびちゃんにもついついテレビを見せて誤魔化してしまっていました。
うとうとしたりうんうん唸って過ごしたので、いざちびちゃんが寝てくれた時、自分は目が冴えて眠れない…という事態になりました。
何か(自分好みの)観よう…と最近勢いで買ってしまったヘップバーン6巻セットを出そうとして…出したのはBS版『アプローズ・タカラヅカ』
以前はちびちゃんも一緒に観てくれて、しかも嬉しそうに真似て踊る(CD聞いただけで踊ってたのに…涙)から、主人が
「ビデオで撮ってすみれさんに観てもらったら?」
と言うし、初大劇場観劇で真っ赤な羽の扇を買って来たくらいだったのに、今は観てくれなくなったのでしばらく観ていなかったんです。
あーーーん、やっぱりかっこいいよおおおっ
『スワレ・ド・パリ』やノーカットの『MISSON K』、『パッション・ノアール』
あの、ひとつひとつの表情がたまりません。
(書き出すと止らないので省略)
BS版はこの3つが特に好きです。何と言っても、ノーカットだしね。
ちなみに『90th プレゼント』は断然TCA版がいいです。
(特出版では朝海ひかるちゃんにくらり、ときました。)
…早く、今度のDVD入金しよう…。
*
発見が一つありました。
ちびちゃんが、ボタンを付け外しできるってことです。
おフロア上がり、思えば初めて被りではないパジャマを下ろしたら、主人がちびちゃんにボタンを教えていました。
外すのは難しいですが、付けるのはあっさりクリア。
。
なんでもしたがるお年頃なので、今、どんな時も…そう、急いでいる時も…自分でしたがり、自分のことだけでなく、おかあさんの上着なんかも着せてくれるし、ドアの開け閉め(家だけならいいけれどおトイレも、そしてお店も…)、お玄関と車の鍵、車のエンジン(…かけるのはさすがに出来ないけれど、差し込むまで)そしてチャイルドシートのベルト。
全て自分でしないといけません。
手を出そうものなら、鍵なら解除して外してかけ直すんです…急がば回れ、を学ぶおかさん。
出かけるのに、20分くらい余裕が無いといらいらしてしまいます。
…2匹になると思うと、どきどきするよ…
その頃には、もうちょっとお姉ちゃんになってるかな。
…ちびちゃんがいじけだしたので、今日はこの辺りで。
この日はどうしてもどうしても郵便局に行かなくてはいけないのに、どうしてもどうしても具合が悪くて動けず……
……FCからのすみれさんへのB.D.プレゼント企画に参加出来ませんでした……
悲しみのあまり、小声。
それまでやっていればよかったんですけれどね、一言、とか、吟味吟味して…とか思っていたら、やっぱりギリギリになっちゃったんですね。
ああ、哀しい……
FC会員失格な気分です。
でももう、どうしても動けなかったんです。
…で、うんうん唸りながら過ごしていたけれど、時間が経つのをひたすら待つ生活。
ちびちゃんにもついついテレビを見せて誤魔化してしまっていました。
うとうとしたりうんうん唸って過ごしたので、いざちびちゃんが寝てくれた時、自分は目が冴えて眠れない…という事態になりました。
何か(自分好みの)観よう…と最近勢いで買ってしまったヘップバーン6巻セットを出そうとして…出したのはBS版『アプローズ・タカラヅカ』
以前はちびちゃんも一緒に観てくれて、しかも嬉しそうに真似て踊る(CD聞いただけで踊ってたのに…涙)から、主人が
「ビデオで撮ってすみれさんに観てもらったら?」
と言うし、初大劇場観劇で真っ赤な羽の扇を買って来たくらいだったのに、今は観てくれなくなったのでしばらく観ていなかったんです。
あーーーん、やっぱりかっこいいよおおおっ
『スワレ・ド・パリ』やノーカットの『MISSON K』、『パッション・ノアール』
あの、ひとつひとつの表情がたまりません。
(書き出すと止らないので省略)
BS版はこの3つが特に好きです。何と言っても、ノーカットだしね。
ちなみに『90th プレゼント』は断然TCA版がいいです。
(特出版では朝海ひかるちゃんにくらり、ときました。)
…早く、今度のDVD入金しよう…。
*
発見が一つありました。
ちびちゃんが、ボタンを付け外しできるってことです。
おフロア上がり、思えば初めて被りではないパジャマを下ろしたら、主人がちびちゃんにボタンを教えていました。
外すのは難しいですが、付けるのはあっさりクリア。
。
なんでもしたがるお年頃なので、今、どんな時も…そう、急いでいる時も…自分でしたがり、自分のことだけでなく、おかあさんの上着なんかも着せてくれるし、ドアの開け閉め(家だけならいいけれどおトイレも、そしてお店も…)、お玄関と車の鍵、車のエンジン(…かけるのはさすがに出来ないけれど、差し込むまで)そしてチャイルドシートのベルト。
全て自分でしないといけません。
手を出そうものなら、鍵なら解除して外してかけ直すんです…急がば回れ、を学ぶおかさん。
出かけるのに、20分くらい余裕が無いといらいらしてしまいます。
…2匹になると思うと、どきどきするよ…
その頃には、もうちょっとお姉ちゃんになってるかな。
…ちびちゃんがいじけだしたので、今日はこの辺りで。
やっぱり…私って……。
2004年11月29日 日々の生活など。今日ほど、自分の抜け具合に呆れたことはありません。
そうでもないか…もっと凄いの、やってるよな…。
昨日、ダーリンがお泊まりのお仕事だったので、お休みモードだったのは土曜日だけでした。
でも、土曜日もやっぱり呼び出しがあったりしてあまりお家にいなかったし、ちびちゃんの風邪とおかさんのおえおえちゃんで、お家でごろごろ過ごした訳です。
今日、二人っきりの朝を迎えたちびちゃんと私。
”今日は、どうしても(チケットのことで)郵便局や銀行に行かなくっちゃ!っとちびちゃんのお熱が無いのを確認して、お出かけモードに入ったわたし。
”おっと!その前に♪”
先週はずっと観られなかったから、今日は何としてでも総集編、観なくっちゃね♪と、早めのお昼を済ませ、無理矢理ちびちゃんからチャンネル権を奪って12時にスカイステージを付けました。
今日の放送予定。
………
あれ??
は、花組公演千秋楽は???
今日は、月曜日。
総集編ではありません。
そして花組の千秋楽は先週の日曜日。
楽のダイジェストは先週いっぱいでおしまい。
・・・・・・
泣くに泣けないでごわす。
すみれちゃんのはらはらどきどきご挨拶はーーー!?
矢吹翔兄貴様、真丘はっぱさま方のご挨拶は………??
ばかばかばかああああっ
私の、ばかあ!!
どうして、今日、日曜日って思ったんだよおおおーーーっっ
はなはなマロンちゃんとお電話で、土曜日に”絶対観なくちゃ、録画出来ないの”って話したのにいいいいっっ
昨日はですね、ちびちゃんと二人で過ごすので、手一杯だったんです。
まだ、調子の浮き沈みが酷くて…。
…で、土曜日もお休みらしくなかったものだから、混乱していたんです、きっと。
でも、郵便局や銀行に行こうってしていたくせに…。と寂しく一人突っ込みしてみる。
ああ、私の愛のパワーも、この程度だったのか…。
ただの勘違い、というか、ぬけぬけのお話ってだけなんですけどね、もう、本当に…。
いつか、東京千秋楽が放映されることを信じます。
*
意気消沈しながらも、
今日動かないと、『ジャワの踊り子』のときやっちゃった失敗(何故か当日受け取り&お支払いと思い込んで、予約を取り消された)の再現になる!!
と、すみれぱわーを取り戻して出かける準備に取りかかった時。
ふと思い付いて、昨日初めてお下げをしてみたちびちゃんのお写真を姉に送ってみた。
髪を結んだりしても、すぐに解いてしまうちびちゃんだけど、『天空の城ラピュタ』を観ている時に
「シータみたいにしってあげよっか!?」
と言ったら、予想に反して
「うんっ♪」
そこで下手っぴながらも結ってみたら、大喜びして、お気に入りの”ディズニープリンセス鏡”を取り出して、一生懸命眺めて
「かあいー♪♪」
だって…。
そして鏡を横に置いて、シータの真似をしながら鏡を覗くちびちゃん。
…うーん、このままではナルちゃんになってしまう…。
わが子だからこそなのだが、ついつい何かに付けて可愛い、可愛い言い過ぎたか…。
反省。
可愛いの意味を本当に解って言っているかは不明なのだが…。
おさげは、ばかおばさん全開の姉にも大好評でした。
…で、そのメールから、”暇だから、会おう!”と言うことになり。
高速使って車で1時間近く離れているけれど、中間地点には何も無いので、町営の(元!?)テーマパーク、ポーセリンパークでお茶をすることにした。
妊婦2人とちびちゃんなので、ケーキセットはミルクで。
それから立派なお庭でボール遊び。
転がって行ったボールを勢い良く拾おうとして、ベンチでお顔をごちん…
「たいへんだ、たいへんだ。」
と涙は堪えているらしくてもぽろぽろ溢れちゃって、泣き声で駆け寄って来るちびちゃん。
たいへんだ、はプーさんの影響です。
本当に痛い時は我慢するんだよね…。
気を取り直すことが出来ず、「ぶーぶ、ぶーぶ(に乗って帰る)」と言い出したので、美味しいパン屋さんに行くことにしました。
パン屋さんに入る時は、ボールとおもちゃは表のガーデニング用ミニぶらんこにちょんと預けて。
パン屋さんではトングを持ってご機嫌。
…まだまだお子ちゃまよのう。くすっ。
「きーちゃん、きーちゃん。」
とおニューの姉の車に乗りたがったのでひと冒険し、終わりかけのコスモスの前で携帯お写真とって、大満足でおかさんの車に乗りました。
おかさんの不調やら風邪やらでお外遊びが久しぶりだったちびちゃん。
帰りはぐっすりお休みして、満足地蔵のお顔になりました。
よかった、よかった。
*
ところで、ニュースをちらと観られたお陰で(涙)、星組の初日ダイジェストを観ることが出来ました。
星組のトップコンビは美しいなあ…。
おっとこ前!のわたるさんと宝塚一の美女、色香漂う檀さん。
そして何と言っても、オギー先生の世界…ああ、すばらしい…。
博多座公演を思い出しながらうっとり観てしまいました。
デュエットダンスに退団される方々が加わっていて………うるり。
あの方も、あの方も、この会場にいらっしゃるのね、なんて思いつつ、ああ、私も宝塚近くに住みたい(いえ、これは東京公演です)と憧れつつ観ていました。
東京行くぞっっ!!
来年の、すみれ花組@オギー先生初演出作品、絶対行くぞおおおおっ!
…ママに断られたらどおしよう。
そうでもないか…もっと凄いの、やってるよな…。
昨日、ダーリンがお泊まりのお仕事だったので、お休みモードだったのは土曜日だけでした。
でも、土曜日もやっぱり呼び出しがあったりしてあまりお家にいなかったし、ちびちゃんの風邪とおかさんのおえおえちゃんで、お家でごろごろ過ごした訳です。
今日、二人っきりの朝を迎えたちびちゃんと私。
”今日は、どうしても(チケットのことで)郵便局や銀行に行かなくっちゃ!っとちびちゃんのお熱が無いのを確認して、お出かけモードに入ったわたし。
”おっと!その前に♪”
先週はずっと観られなかったから、今日は何としてでも総集編、観なくっちゃね♪と、早めのお昼を済ませ、無理矢理ちびちゃんからチャンネル権を奪って12時にスカイステージを付けました。
今日の放送予定。
………
あれ??
は、花組公演千秋楽は???
今日は、月曜日。
総集編ではありません。
そして花組の千秋楽は先週の日曜日。
楽のダイジェストは先週いっぱいでおしまい。
・・・・・・
泣くに泣けないでごわす。
すみれちゃんの
矢吹翔兄貴様、真丘はっぱさま方のご挨拶は………??
ばかばかばかああああっ
私の、ばかあ!!
どうして、今日、日曜日って思ったんだよおおおーーーっっ
はなはなマロンちゃんとお電話で、土曜日に”絶対観なくちゃ、録画出来ないの”って話したのにいいいいっっ
昨日はですね、ちびちゃんと二人で過ごすので、手一杯だったんです。
まだ、調子の浮き沈みが酷くて…。
…で、土曜日もお休みらしくなかったものだから、混乱していたんです、きっと。
でも、郵便局や銀行に行こうってしていたくせに…。と寂しく一人突っ込みしてみる。
ああ、私の愛のパワーも、この程度だったのか…。
ただの勘違い、というか、ぬけぬけのお話ってだけなんですけどね、もう、本当に…。
いつか、東京千秋楽が放映されることを信じます。
*
意気消沈しながらも、
今日動かないと、『ジャワの踊り子』のときやっちゃった失敗(何故か当日受け取り&お支払いと思い込んで、予約を取り消された)の再現になる!!
と、すみれぱわーを取り戻して出かける準備に取りかかった時。
ふと思い付いて、昨日初めてお下げをしてみたちびちゃんのお写真を姉に送ってみた。
髪を結んだりしても、すぐに解いてしまうちびちゃんだけど、『天空の城ラピュタ』を観ている時に
「シータみたいにしってあげよっか!?」
と言ったら、予想に反して
「うんっ♪」
そこで下手っぴながらも結ってみたら、大喜びして、お気に入りの”ディズニープリンセス鏡”を取り出して、一生懸命眺めて
「かあいー♪♪」
だって…。
そして鏡を横に置いて、シータの真似をしながら鏡を覗くちびちゃん。
…うーん、このままではナルちゃんになってしまう…。
わが子だからこそなのだが、ついつい何かに付けて可愛い、可愛い言い過ぎたか…。
反省。
可愛いの意味を本当に解って言っているかは不明なのだが…。
おさげは、ばかおばさん全開の姉にも大好評でした。
…で、そのメールから、”暇だから、会おう!”と言うことになり。
高速使って車で1時間近く離れているけれど、中間地点には何も無いので、町営の(元!?)テーマパーク、ポーセリンパークでお茶をすることにした。
妊婦2人とちびちゃんなので、ケーキセットはミルクで。
それから立派なお庭でボール遊び。
転がって行ったボールを勢い良く拾おうとして、ベンチでお顔をごちん…
「たいへんだ、たいへんだ。」
と涙は堪えているらしくてもぽろぽろ溢れちゃって、泣き声で駆け寄って来るちびちゃん。
たいへんだ、はプーさんの影響です。
本当に痛い時は我慢するんだよね…。
気を取り直すことが出来ず、「ぶーぶ、ぶーぶ(に乗って帰る)」と言い出したので、美味しいパン屋さんに行くことにしました。
パン屋さんに入る時は、ボールとおもちゃは表のガーデニング用ミニぶらんこにちょんと預けて。
パン屋さんではトングを持ってご機嫌。
…まだまだお子ちゃまよのう。くすっ。
「きーちゃん、きーちゃん。」
とおニューの姉の車に乗りたがったのでひと冒険し、終わりかけのコスモスの前で携帯お写真とって、大満足でおかさんの車に乗りました。
おかさんの不調やら風邪やらでお外遊びが久しぶりだったちびちゃん。
帰りはぐっすりお休みして、満足地蔵のお顔になりました。
よかった、よかった。
*
ところで、ニュースをちらと観られたお陰で(涙)、星組の初日ダイジェストを観ることが出来ました。
星組のトップコンビは美しいなあ…。
おっとこ前!のわたるさんと宝塚一の美女、色香漂う檀さん。
そして何と言っても、オギー先生の世界…ああ、すばらしい…。
博多座公演を思い出しながらうっとり観てしまいました。
デュエットダンスに退団される方々が加わっていて………うるり。
あの方も、あの方も、この会場にいらっしゃるのね、なんて思いつつ、ああ、私も宝塚近くに住みたい(いえ、これは東京公演です)と憧れつつ観ていました。
東京行くぞっっ!!
来年の、すみれ花組@オギー先生初演出作品、絶対行くぞおおおおっ!
…ママに断られたらどおしよう。
しばらく、とにかく、体調が悪くて、この私が、PCの前に全く座れませんでした。
しかもしかも、すみれさまへの情熱も、そこに隠されてしまい………。
未だに『La Esperanza/Takarazuka舞夢』のDVDも買えていないし、絶対行くぞ!の東宝も、これだけは!と思っていたドラマシティも…行けそうにありません…うっうっうっ
でも、思った以上に、仕方ないか、と、自分にしてはあっさり諦めた(方)なのは、今回の大劇場で、とっても満足させて頂いたのと、それだけきついのと…何より、やっぱり守らなくてはいけないから。
ちびちゃん2号がぽんこにいるから。
それで一緒にちょっぴりナーバスになっているちびちゃんを置いて行けないし、連れて行く自信も無いし…。
今年いっぱいは大人しくしておこう、と思います。
今日は、調子がいいのです。
明日12週に突入するから、平均ではそろそろつわりも軽くなるはずで。
それを自分に言い聞かせて、ただひたすら時が過ぎるのを待っています。
この1か月間、とくにちびちゃんの行動について、書きたいとこはたくさんあるけれど、書き出すと止らない…けど今その体力が無い…ので、後述しようかな。
ひたすらおかさんを心配して寝かし付けてくれたり、歩く時は支えようとしてくれるのが、とても嬉しいです。
体当たりも明らかに減り、労ってくれているようです。
ちっちゃな身体でおっきな心をいっぱいありがとう。
おとさんも、まるで主夫!?なくらい手伝って…というより何でもしてくれています。
甘えっぱなしでごめんね。
*
先日お昼のとあるトーク番組に、白黒時代のタカラヅカ出身の大女優さんが出演されているのを観て、すみれさんに無性に会いたくなりました。
やっぱり、大好きっっ!!うっうっう
ドラマシティは無理だけど…東京…行こうかな…。
でも、飛行機がなあ…。
ダーリン、付いて来てくれないかなあ…。
今日やっとやっと届いたペルソナカードと相談しています。
しかもしかも、すみれさまへの情熱も、そこに隠されてしまい………。
未だに『La Esperanza/Takarazuka舞夢』のDVDも買えていないし、絶対行くぞ!の東宝も、これだけは!と思っていたドラマシティも…行けそうにありません…うっうっうっ
でも、思った以上に、仕方ないか、と、自分にしてはあっさり諦めた(方)なのは、今回の大劇場で、とっても満足させて頂いたのと、それだけきついのと…何より、やっぱり守らなくてはいけないから。
ちびちゃん2号がぽんこにいるから。
それで一緒にちょっぴりナーバスになっているちびちゃんを置いて行けないし、連れて行く自信も無いし…。
今年いっぱいは大人しくしておこう、と思います。
今日は、調子がいいのです。
明日12週に突入するから、平均ではそろそろつわりも軽くなるはずで。
それを自分に言い聞かせて、ただひたすら時が過ぎるのを待っています。
この1か月間、とくにちびちゃんの行動について、書きたいとこはたくさんあるけれど、書き出すと止らない…けど今その体力が無い…ので、後述しようかな。
ひたすらおかさんを心配して寝かし付けてくれたり、歩く時は支えようとしてくれるのが、とても嬉しいです。
体当たりも明らかに減り、労ってくれているようです。
ちっちゃな身体でおっきな心をいっぱいありがとう。
おとさんも、まるで主夫!?なくらい手伝って…というより何でもしてくれています。
甘えっぱなしでごめんね。
*
先日お昼のとあるトーク番組に、白黒時代のタカラヅカ出身の大女優さんが出演されているのを観て、すみれさんに無性に会いたくなりました。
やっぱり、大好きっっ!!うっうっう
ドラマシティは無理だけど…東京…行こうかな…。
でも、飛行機がなあ…。
ダーリン、付いて来てくれないかなあ…。
今日やっとやっと届いたペルソナカードと相談しています。
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(今度こそ)身近なデートコース
2004年10月15日 日々の生活など。10月17日 記す
少し体調がよくなったのと、調子を崩して以来手取り足取り状態の主人にも、そしておりこうさんしてくれているちびちゃんにも、元気なおかさんを示したいのもあり。
久しぶりに朝から家事をしまくりました。
注)病ではありません。多分。
それで却って気分が良くなったおかさん。こうなったらアクティブモードです。
ずっと見送っていた、町役場への用事を済ませなければ。
余談ですが、私、送って来た保険証を、誤って破り捨ててしまい…再発行して頂かないといけなかったんです…。
お昼はそれでもおさぼりしてずっっとモードだったのに食べられず苦しんでいた!?カレーと、ちびちゃんが大好きな唐揚げの美味しいお店にくり出しました。
ちょっと雑々しいけれど、オーナーお手製の大きなお庭(…というのか山ごとだから……表現し難し……)があって、ちびちゃんをお席につなぎ止めるのが大変なくらい、ちびちゃんも大好きになったお店です。
さらには最近はわんわんまで登場しちゃって…正直困ってしまうこともあるけれど。
美味しいんですよね、ここが。
定食あり、洋風料理あり、そしてカレーも数種類あり。
味も濃くなくて、サラダも美味しいドレッシングとともにたっぷりで、いい感じなんです。
前日も唐揚げを6個?もっとだったっかも…平らげたちびちゃんは、やっぱりおっきなおっきな唐揚げをお昼間から2つも食べました。
この街の名産、焼き物…これも多分オーナーさんの趣味なのでしょう、素人っぽいけれどそれなりに出来のいいと言う感じの陶器がテラスや店内に展示販売してあり、ちょっとごちゃごちゃし過ぎなのが玉に傷なんですけれど、ちょっと多いと手いっぱいになっちゃってあたふたしちゃう辺りも…。
でも、その暢気具合が気に入っていたりします。
何より、お店の方が感じが良くて。
もうダメ…なくらいお腹いっぱい食べたら、まずは銀行へ。
簡易保険やら学資保険やら、郵便貯金に入金を怠っていたらすんごい滞納してしまっていたので、たっくさん下ろしました。
ああ、市県民税まで手が届かないーーーっ
…今度にしよう(延滞料がかかりますよ)。
…愛しき人の後任、主人の方針で一括購入の予定なんですが。
これは相当カキ集めないと買えそうにありません。
いつもは使わない方の郵便局に寄ったら、向いに滑り台を見つけました。
およ?あれは??
農家の方直営のお米販売店なんですが、そこから発展した形でちょっと小洒落たレンガと木のお店で、手作りパンやおにぎり、農産物を売っているみたいです。
お店は森の小屋のイメージらしく木々がたくさん植わっているそのお庭には、ベンチが数個に大きな果物やお野菜のオブジェがどすんと散らばっていて、そしてナチュラルな感じの滑り台がどーんと置いてありました。
そういえば以前、ハウステンボスに遊びに行った時、飲み物を買いに皆で寄ったらここのパンをばあばが買って来てくれて、美味しかったっけなあ、と思い出しながら、まずは滑り台に!と意気込むちびちゃんを何とか引き寄せて寄ってみることにしました。
どうせ頂くのなら、遊ぶ前がいいでしょう?
その方が、心置きなくゆっくりできるよ??
…って、大人の都合でごめんね、ちびちゃん。
ちびちゃんは、夢中で遊んでいました。
久しぶりに”おーちーるうー”ごっこ(こう、滑り台をうつ伏せに足から滑りながら、上にいるおかさんに手を伸ばし、助けてーーっとする遊び)も堪能。
…何度繰り替えしたことか。
疲れたおかさんは、強引におやつタイムにしました。
だって、好物のメロンパンがすんごく美味しそうで、いい薫りが漂うんですものー♪
大好物だったのに、応援しないとパンを食べなくなったちびちゃんが、びっくりするくらいもぐもぐぱくぱく食べてくれました。
すんごく美味しかったんです。
久しぶりに美味しい、美味しいいいがらパンを食べた気がします。
これは食パンも期待出来ます♪
お夕食に響くと行けないから、何とか半分こで済ませたけれど、
「おかぁーりー!」
の声も満足気で。そのお顔とお声におかさんも満足でした。
ああ。ここに美味しーいお紅茶か、牛乳があったらなあ。
…と思いつつ、買ったばかりのジュースで我慢。
…あ、合わない…。
不覚でした。せめてお茶にするんだった。
こんなに近くにこんなに美味しいパン屋さんと、遊具もあるデートコースがあったのに、見逃していたなんてっっ!!
山間のこの街はあっという間に寒くなるので、寒くなるまでにたくさん来ようね、ちびちゃん。
寒くなってしまったら、パンも買いに来にくくなるなあ…滑り台で遊ぶ!!って泣くに決まってるもの。
最後の用事、町役場。
越して来て以来2度目の訪問だったのですが、どこにそんなお金があるのか、すんごい庁舎が出来つつあり、初めて踏み込む新しい建物に仮玄関から入りました。
いやあ、田舎ってありがたいです。
市民課…とは言わないのかな…町民課?の用事をした時に、今度はどこに言ったらいいのか聞こうと思って印鑑登録をしたいのですが、とお訪ねしたら、
「あ、ちょっと待ってて下さい。」
と他の部署の方へ行ってしまわれ、そのまま手続きもしてくれました。
調子に乗ったおかさん、
「あの…保険証を間違えて捨ててしまったのですが…。」
と言うと、ぷっと笑われましたが…これも
「ちょっと待ってて下さいね。」
とまたさらに奥の方の部署まで走って行ってくれて、なんとその場で再発行もしてくれました。
こんなこと、<町役場>ならではですよねーーーっ
いやあ、すばらしい。
お兄さん(おじさん??)、ありがとうーーーっ♪
その夜はまだ秘密♪のお祝いにダーリンが美味しいお店に連れて行ってくれました。
でも、疲れたちびちゃんは到着目前に眠ってしまい、お持ち帰りをお家で食べたので、美味しさ半減だったかな。
少し体調がよくなったのと、調子を崩して以来手取り足取り状態の主人にも、そしておりこうさんしてくれているちびちゃんにも、元気なおかさんを示したいのもあり。
久しぶりに朝から家事をしまくりました。
注)病ではありません。多分。
それで却って気分が良くなったおかさん。こうなったらアクティブモードです。
ずっと見送っていた、町役場への用事を済ませなければ。
余談ですが、私、送って来た保険証を、誤って破り捨ててしまい…再発行して頂かないといけなかったんです…。
お昼はそれでもおさぼりしてずっっとモードだったのに食べられず苦しんでいた!?カレーと、ちびちゃんが大好きな唐揚げの美味しいお店にくり出しました。
ちょっと雑々しいけれど、オーナーお手製の大きなお庭(…というのか山ごとだから……表現し難し……)があって、ちびちゃんをお席につなぎ止めるのが大変なくらい、ちびちゃんも大好きになったお店です。
さらには最近はわんわんまで登場しちゃって…正直困ってしまうこともあるけれど。
美味しいんですよね、ここが。
定食あり、洋風料理あり、そしてカレーも数種類あり。
味も濃くなくて、サラダも美味しいドレッシングとともにたっぷりで、いい感じなんです。
前日も唐揚げを6個?もっとだったっかも…平らげたちびちゃんは、やっぱりおっきなおっきな唐揚げをお昼間から2つも食べました。
この街の名産、焼き物…これも多分オーナーさんの趣味なのでしょう、素人っぽいけれどそれなりに出来のいいと言う感じの陶器がテラスや店内に展示販売してあり、ちょっとごちゃごちゃし過ぎなのが玉に傷なんですけれど、ちょっと多いと手いっぱいになっちゃってあたふたしちゃう辺りも…。
でも、その暢気具合が気に入っていたりします。
何より、お店の方が感じが良くて。
もうダメ…なくらいお腹いっぱい食べたら、まずは銀行へ。
簡易保険やら学資保険やら、郵便貯金に入金を怠っていたらすんごい滞納してしまっていたので、たっくさん下ろしました。
ああ、市県民税まで手が届かないーーーっ
…今度にしよう(延滞料がかかりますよ)。
…愛しき人の後任、主人の方針で一括購入の予定なんですが。
これは相当カキ集めないと買えそうにありません。
いつもは使わない方の郵便局に寄ったら、向いに滑り台を見つけました。
およ?あれは??
農家の方直営のお米販売店なんですが、そこから発展した形でちょっと小洒落たレンガと木のお店で、手作りパンやおにぎり、農産物を売っているみたいです。
お店は森の小屋のイメージらしく木々がたくさん植わっているそのお庭には、ベンチが数個に大きな果物やお野菜のオブジェがどすんと散らばっていて、そしてナチュラルな感じの滑り台がどーんと置いてありました。
そういえば以前、ハウステンボスに遊びに行った時、飲み物を買いに皆で寄ったらここのパンをばあばが買って来てくれて、美味しかったっけなあ、と思い出しながら、まずは滑り台に!と意気込むちびちゃんを何とか引き寄せて寄ってみることにしました。
どうせ頂くのなら、遊ぶ前がいいでしょう?
その方が、心置きなくゆっくりできるよ??
…って、大人の都合でごめんね、ちびちゃん。
ちびちゃんは、夢中で遊んでいました。
久しぶりに”おーちーるうー”ごっこ(こう、滑り台をうつ伏せに足から滑りながら、上にいるおかさんに手を伸ばし、助けてーーっとする遊び)も堪能。
…何度繰り替えしたことか。
疲れたおかさんは、強引におやつタイムにしました。
だって、好物のメロンパンがすんごく美味しそうで、いい薫りが漂うんですものー♪
大好物だったのに、応援しないとパンを食べなくなったちびちゃんが、びっくりするくらいもぐもぐぱくぱく食べてくれました。
すんごく美味しかったんです。
久しぶりに美味しい、美味しいいいがらパンを食べた気がします。
これは食パンも期待出来ます♪
お夕食に響くと行けないから、何とか半分こで済ませたけれど、
「おかぁーりー!」
の声も満足気で。そのお顔とお声におかさんも満足でした。
ああ。ここに美味しーいお紅茶か、牛乳があったらなあ。
…と思いつつ、買ったばかりのジュースで我慢。
…あ、合わない…。
不覚でした。せめてお茶にするんだった。
こんなに近くにこんなに美味しいパン屋さんと、遊具もあるデートコースがあったのに、見逃していたなんてっっ!!
山間のこの街はあっという間に寒くなるので、寒くなるまでにたくさん来ようね、ちびちゃん。
寒くなってしまったら、パンも買いに来にくくなるなあ…滑り台で遊ぶ!!って泣くに決まってるもの。
最後の用事、町役場。
越して来て以来2度目の訪問だったのですが、どこにそんなお金があるのか、すんごい庁舎が出来つつあり、初めて踏み込む新しい建物に仮玄関から入りました。
いやあ、田舎ってありがたいです。
市民課…とは言わないのかな…町民課?の用事をした時に、今度はどこに言ったらいいのか聞こうと思って印鑑登録をしたいのですが、とお訪ねしたら、
「あ、ちょっと待ってて下さい。」
と他の部署の方へ行ってしまわれ、そのまま手続きもしてくれました。
調子に乗ったおかさん、
「あの…保険証を間違えて捨ててしまったのですが…。」
と言うと、ぷっと笑われましたが…これも
「ちょっと待ってて下さいね。」
とまたさらに奥の方の部署まで走って行ってくれて、なんとその場で再発行もしてくれました。
こんなこと、<町役場>ならではですよねーーーっ
いやあ、すばらしい。
お兄さん(おじさん??)、ありがとうーーーっ♪
その夜はまだ秘密♪のお祝いにダーリンが美味しいお店に連れて行ってくれました。
でも、疲れたちびちゃんは到着目前に眠ってしまい、お持ち帰りをお家で食べたので、美味しさ半減だったかな。
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10/10のお話。姉おこたんの新居にて、ちびちゃんはケーキに初挑戦です。
途中で終わっていたのに、大運動会のことで飛んでしまいました。
黄身まぜ係のちびちゃんはさらにお砂糖を入れ、小麦粉を入れ…粉は振りながら入れるのに最後我慢出来ずに粉振り器を引っくり返してしまってましたが…しっかり混ざらないうちに今度は泡立てられた白身も混ぜてしまいました。
だまだまになるのでは…と恐れつつもさて、型に。
もう、本領発揮!とばかりに真剣ででもわくわくを抑えられ無い様な表情でした。
45分の加熱時間。
長いようであっという間です。
度々オーブンを覗いてはみるみる膨らむケーキに夢中です。
膨らむ、膨らむ、膨らむ…
ちょ、ちょっと膨らみ過ぎてない??
ってくらい膨らんで、小さなオーブンの天井に頭が届きそう。
容器の側面にも溢れるケーキ。
うわあ…おいしそうっっ♪
ケーキを取り出して、あら熱を取り、いよいよ型から外します。
もう、ちびちゃんはおこたんに張り付いて離れません。
恐る恐るお皿に乗ったケーキをテーブルに運び……とん、と置いた場所がどうもおかさんの前、ではなく。
ちょんとケーキの前に座ったちびちゃん。
…そうだよね。
私の分だよね。
くすん。
とーーーーーーーーーーーーーーーっても、美味しかったです。
ひいき目なし!です。
ごくたまにですが。
何だか焼き加減がまだらに感じたのは、私が敏感すぎたせいだと思うのです。
そういうのがひいき目っていうんだって?
でも私、何でも食べ子ちゃんではないので、気持ちの持ちようで美味しくなれないタイプなので…多分。
一緒にケーキづくり、なんて考えたことも無かったことを深あーく反省しました。
グリーンゲイブルス計画のキッチン、やっぱりアイランド式にしてもらおう。
その後はおこたんもお疲れのようでうとうとしていたので、二人には夕寝してもらって、私はダイエーV.S.西武プレーオフでも観ようかなと思っていたら、一旦寝室に行ったちびちゃんは戻ってきました。
野球もまだ始まらないし、じゃあ唯一おこたんちにあるスタジオジブリの映画
『千と千尋の神隠し』
を観ることにしました。
うちにもあるのに、決して観ようとしなかったちびちゃんですが、今回は一度は拒否したくせに観ると言い出したのです。
じっと固まってみてました。
これは、途中で止めるって言い出すんだろうなあと思っていたら、微動だにしないで最後まで見て。
すっかり成長して独り立ちした千尋が、珀と別れて、両親を見つけた瞬間。
ちびちゃんは号泣しました。
親もびっくりのタイミング。
それはまさに、彼女が2歳を越えた頃。
『ピーターパン 2』
で。
戦争の中で夢をなくし、妖精やネバーランドを信じられないために飛べなかったウェンディーの娘ジェーンが、勇気と信頼を取り戻して飛べた瞬間に泣いた時の様な、そんなタイミングでした。
…ちょっと、テレビ観せ過ぎたかしら?
帰る前にちびちゃんの大好きなお豆腐専門店に行こうとしたら、オーダーストップ丁度の時間で入られなくて、結局家のそばにもあってよく行く某とんかつのチェーン店に行くはめになりました。
さて、ちびちゃん特製のシフォンケーキ。
残りの半分はばあばに。
そして半分はおとさんにお土産してもらいました。
翌日おとさんも大喜びで食べました。
特別にちびちゃんにもティーカップにお紅茶を入れて。
1日寝かせたら?しっとりしてまた焼き立てとは違う美味しさでした。
シンプルなシフォンケーキだからこそ、手作り焼き立ての美味しさが引き立ったと思います。
いつもケーキはクリームばかりなめなめしておしまい!のちびちゃんは、以前おこたんが作って来てくれたシフォンケーキもでしたが、今回もすごい食べっぷりでした。
おとさんもおかさんも、ほとんどちびちゃんに奪われちゃったのでした。
また、作ってねー♪
…君も作りなさい。
ばあばが「私も見たかったあ。」といじけていました。
きっとばあばお得意のアップルパイ、一緒に作るんだね。
大喜びで、こねこねこねこね、するんだね…。
途中で終わっていたのに、大運動会のことで飛んでしまいました。
黄身まぜ係のちびちゃんはさらにお砂糖を入れ、小麦粉を入れ…粉は振りながら入れるのに最後我慢出来ずに粉振り器を引っくり返してしまってましたが…しっかり混ざらないうちに今度は泡立てられた白身も混ぜてしまいました。
だまだまになるのでは…と恐れつつもさて、型に。
もう、本領発揮!とばかりに真剣ででもわくわくを抑えられ無い様な表情でした。
45分の加熱時間。
長いようであっという間です。
度々オーブンを覗いてはみるみる膨らむケーキに夢中です。
膨らむ、膨らむ、膨らむ…
ちょ、ちょっと膨らみ過ぎてない??
ってくらい膨らんで、小さなオーブンの天井に頭が届きそう。
容器の側面にも溢れるケーキ。
うわあ…おいしそうっっ♪
ケーキを取り出して、あら熱を取り、いよいよ型から外します。
もう、ちびちゃんはおこたんに張り付いて離れません。
恐る恐るお皿に乗ったケーキをテーブルに運び……とん、と置いた場所がどうもおかさんの前、ではなく。
ちょんとケーキの前に座ったちびちゃん。
…そうだよね。
私の分だよね。
くすん。
とーーーーーーーーーーーーーーーっても、美味しかったです。
ひいき目なし!です。
ごくたまにですが。
何だか焼き加減がまだらに感じたのは、私が敏感すぎたせいだと思うのです。
そういうのがひいき目っていうんだって?
でも私、何でも食べ子ちゃんではないので、気持ちの持ちようで美味しくなれないタイプなので…多分。
一緒にケーキづくり、なんて考えたことも無かったことを深あーく反省しました。
グリーンゲイブルス計画のキッチン、やっぱりアイランド式にしてもらおう。
その後はおこたんもお疲れのようでうとうとしていたので、二人には夕寝してもらって、私はダイエーV.S.西武プレーオフでも観ようかなと思っていたら、一旦寝室に行ったちびちゃんは戻ってきました。
野球もまだ始まらないし、じゃあ唯一おこたんちにあるスタジオジブリの映画
『千と千尋の神隠し』
を観ることにしました。
うちにもあるのに、決して観ようとしなかったちびちゃんですが、今回は一度は拒否したくせに観ると言い出したのです。
じっと固まってみてました。
これは、途中で止めるって言い出すんだろうなあと思っていたら、微動だにしないで最後まで見て。
すっかり成長して独り立ちした千尋が、珀と別れて、両親を見つけた瞬間。
ちびちゃんは号泣しました。
親もびっくりのタイミング。
それはまさに、彼女が2歳を越えた頃。
『ピーターパン 2』
で。
戦争の中で夢をなくし、妖精やネバーランドを信じられないために飛べなかったウェンディーの娘ジェーンが、勇気と信頼を取り戻して飛べた瞬間に泣いた時の様な、そんなタイミングでした。
…ちょっと、テレビ観せ過ぎたかしら?
帰る前にちびちゃんの大好きなお豆腐専門店に行こうとしたら、オーダーストップ丁度の時間で入られなくて、結局家のそばにもあってよく行く某とんかつのチェーン店に行くはめになりました。
さて、ちびちゃん特製のシフォンケーキ。
残りの半分はばあばに。
そして半分はおとさんにお土産してもらいました。
翌日おとさんも大喜びで食べました。
特別にちびちゃんにもティーカップにお紅茶を入れて。
1日寝かせたら?しっとりしてまた焼き立てとは違う美味しさでした。
シンプルなシフォンケーキだからこそ、手作り焼き立ての美味しさが引き立ったと思います。
いつもケーキはクリームばかりなめなめしておしまい!のちびちゃんは、以前おこたんが作って来てくれたシフォンケーキもでしたが、今回もすごい食べっぷりでした。
おとさんもおかさんも、ほとんどちびちゃんに奪われちゃったのでした。
また、作ってねー♪
…君も作りなさい。
ばあばが「私も見たかったあ。」といじけていました。
きっとばあばお得意のアップルパイ、一緒に作るんだね。
大喜びで、こねこねこねこね、するんだね…。
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今日はダーリンはお泊まりのお仕事。
姉の旦那様もたまたま同じく不在。
姉は6か月なので、あんまり連れ回したくない。
けれど、ちびちゃんのパワフル攻撃に一人で対応できる体調ではない私。
そうだ!おっこたんちに遊びに行っちゃおう!!
新居に行ったことがなかったので、本当はプレゼントを持って行きたかったけれど、急だから仕方ない。
よおし、足りなさそうなものを見つけに行こう♪
…ということで、高速をちょろっと使って40分くらいで着く…はずなのに、ぐるぐる回って回って…何だか着いたらぐったりしてました。
早速お食事にでかけ。
昔懐かしいカレーで有名なくせにフレンチレストランに行こう!と意気込んでいたら、遅くなったのでランチタイムは終わっていました。
そこは昔は町中の小さなお店だったのが大きくなって、さらに最近では結婚式場まで作っちゃって、今では何が売りなのか解らなくなっちゃってますけれど。
でもその式場の下にカフェが作ってあって、お陰でそちらでお食事出来ました。
そこがね、じゅーーーーーぶんに美味しかったんです。
ちびちゃんはもう、すんごい勢いでばくばくばく食べて、ほぼ一人分のパスタを平らげました。
私と姉は迷わずカレーにして、大満足しました。
お高いレストランに行かなくてもいいんじゃないのーーー。
わはははは。
…でも、ちびちゃんが食べてくれるかも、と、頼んだカニクリームコロッケは余計だったね…。
さて。
いよいよ姉の新居に行きました。
予想より片付いていたけれど、やっぱり片づけ下手だなあ。
(いえ、私のお家は悲劇的に散らかってますけれどね。)
こういう、ちょっと頑張れば素敵に片付く部屋って、すんごいむずむずしちゃうんですよおーーーっ!
(…つまり、我が家はちょっとやそっとでは片付かないんです。)
結婚して料理に目覚めた姉は、なんとちびちゃんとシフォンケーキを作ってくれると言い出した。
今日の計画を立てた時点で決めていたらしい。
卵の黄身と白身を殻で分けながらボールに分けて行く姉の姿を、きらきらお目めで見つめるちびちゃん。
さすがにそれはさせてもらえなかったけれど、黄身を混ぜる役を頂きました!!
もう、その時のちびちゃんのお顔と言ったら!!
きらきらきらきら…
あんなお顔は見たことがありませんでした。
白身を混ぜるおこたんのボールにも目を奪われること無く、一生懸命嬉しそうに、真剣にかき混ぜていました。
遅くなったのでまた明日…か…明後日…か………。
姉の旦那様もたまたま同じく不在。
姉は6か月なので、あんまり連れ回したくない。
けれど、ちびちゃんのパワフル攻撃に一人で対応できる体調ではない私。
そうだ!おっこたんちに遊びに行っちゃおう!!
新居に行ったことがなかったので、本当はプレゼントを持って行きたかったけれど、急だから仕方ない。
よおし、足りなさそうなものを見つけに行こう♪
…ということで、高速をちょろっと使って40分くらいで着く…はずなのに、ぐるぐる回って回って…何だか着いたらぐったりしてました。
早速お食事にでかけ。
昔懐かしいカレーで有名なくせにフレンチレストランに行こう!と意気込んでいたら、遅くなったのでランチタイムは終わっていました。
そこは昔は町中の小さなお店だったのが大きくなって、さらに最近では結婚式場まで作っちゃって、今では何が売りなのか解らなくなっちゃってますけれど。
でもその式場の下にカフェが作ってあって、お陰でそちらでお食事出来ました。
そこがね、じゅーーーーーぶんに美味しかったんです。
ちびちゃんはもう、すんごい勢いでばくばくばく食べて、ほぼ一人分のパスタを平らげました。
私と姉は迷わずカレーにして、大満足しました。
お高いレストランに行かなくてもいいんじゃないのーーー。
わはははは。
…でも、ちびちゃんが食べてくれるかも、と、頼んだカニクリームコロッケは余計だったね…。
さて。
いよいよ姉の新居に行きました。
予想より片付いていたけれど、やっぱり片づけ下手だなあ。
(いえ、私のお家は悲劇的に散らかってますけれどね。)
こういう、ちょっと頑張れば素敵に片付く部屋って、すんごいむずむずしちゃうんですよおーーーっ!
(…つまり、我が家はちょっとやそっとでは片付かないんです。)
結婚して料理に目覚めた姉は、なんとちびちゃんとシフォンケーキを作ってくれると言い出した。
今日の計画を立てた時点で決めていたらしい。
卵の黄身と白身を殻で分けながらボールに分けて行く姉の姿を、きらきらお目めで見つめるちびちゃん。
さすがにそれはさせてもらえなかったけれど、黄身を混ぜる役を頂きました!!
もう、その時のちびちゃんのお顔と言ったら!!
きらきらきらきら…
あんなお顔は見たことがありませんでした。
白身を混ぜるおこたんのボールにも目を奪われること無く、一生懸命嬉しそうに、真剣にかき混ぜていました。
遅くなったのでまた明日…か…明後日…か………。
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嬉しいですーーーーっっ!!
2004年10月7日 日々の生活など。なかなか日記を書く時間がないこの数日。
一番の原因は主人の夏休みだったりします(いえ、とっても楽しいんですけれどね、勝手に宿題を残している気持ちになってちょぴり焦っています)。
とにかく、新たにリンクして下さった皆様にご挨拶がしたくて、ちびちゃんの隙をついてPCに向かっています。
皆様、お気に入り登録して下さって、ありがとうございますっ!!
旅から帰ってきて、日記開いたら…びっくりしました。
幸せですーーー(涙)。
こんなイタイタ日記に…ううう。
リンクしてくださると、書き続ける勇気が湧きますう。
ご挨拶が遅くなって申し訳ないです。
今後ともよろしくお願いいたします♪
一番の原因は主人の夏休みだったりします(いえ、とっても楽しいんですけれどね、勝手に宿題を残している気持ちになってちょぴり焦っています)。
とにかく、新たにリンクして下さった皆様にご挨拶がしたくて、ちびちゃんの隙をついてPCに向かっています。
皆様、お気に入り登録して下さって、ありがとうございますっ!!
旅から帰ってきて、日記開いたら…びっくりしました。
幸せですーーー(涙)。
こんなイタイタ日記に…ううう。
リンクしてくださると、書き続ける勇気が湧きますう。
ご挨拶が遅くなって申し訳ないです。
今後ともよろしくお願いいたします♪
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9/26の日記 ー想い出に再会ーその3
2004年9月27日 日々の生活など。先に行ってる振りをして、そこにいたペンギンが水の中を飛んでるのを見ながら、なんだかミルバの気持ちがシンクロしてしまい涙が止まらなくなって、サングラスの中でぼろぼろ泣いていた私。
その背中を見つけ、駆け寄ろうとして段で滑ったのかもしれない。
転んで、唇を切り、腫れ上がっているのに、泣きもしないで立ち上がり、駆け寄った私に抱きついて、
「よしよしよし…」
とつぶやきながら頭をなでてくれました。
なんてことだろう…。
なんて、子なんだろう。
その瞬間からちびちゃんだけを心配していたはずの私の心を私以上に全て解っているかのように。
まるで父が慰めてくれているような錯覚を覚えるほどの包容力で。
ちびちゃんは精一杯私を慰めてくれていました。
そして鴨ちっちのいる池に駆け寄り、こいこい、と手招きして「シーット」と指示して私を隣に座らせて小さな腕で肩を抱いてくれました。
ありがとう、ちびちゃん。
そして、想い出に再会するのも、1つのステップだなと思いました。
辛いことを受け入れるための、大事なステップ。
そして、自分の今の幸せを知るための。
また、行こうね。
今度はばあばも一緒に、行こう。
また、でーしゃに乗る約束もあるしね。
その背中を見つけ、駆け寄ろうとして段で滑ったのかもしれない。
転んで、唇を切り、腫れ上がっているのに、泣きもしないで立ち上がり、駆け寄った私に抱きついて、
「よしよしよし…」
とつぶやきながら頭をなでてくれました。
なんてことだろう…。
なんて、子なんだろう。
その瞬間からちびちゃんだけを心配していたはずの私の心を私以上に全て解っているかのように。
まるで父が慰めてくれているような錯覚を覚えるほどの包容力で。
ちびちゃんは精一杯私を慰めてくれていました。
そして鴨ちっちのいる池に駆け寄り、こいこい、と手招きして「シーット」と指示して私を隣に座らせて小さな腕で肩を抱いてくれました。
ありがとう、ちびちゃん。
そして、想い出に再会するのも、1つのステップだなと思いました。
辛いことを受け入れるための、大事なステップ。
そして、自分の今の幸せを知るための。
また、行こうね。
今度はばあばも一緒に、行こう。
また、でーしゃに乗る約束もあるしね。
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9/26の日記 ー想い出に再会ーその2
2004年9月27日 日々の生活など。20年(以上)振りの動物園。
ちっち小屋から動かないちびちゃん。
心の中で語りかけていたのかもしれません。
真剣なその瞳がきらきらしていて、ゆっくり観るといいよって思ってしまいます。
遊びに来てる時はなるべく納得しながら動いて欲しいので、急かしたりしたくないの。
気持ちは解るけど、待っててね、おとさん。
ついには(やっぱり)中に入りたいと言い出しちゃった。
…入られないんだよ…ごめんね。
大きなドーム状の小屋、何周しただろう。
漸く納得したらしいちびちゃんはてけてけ歩き出しました。
おとさんとかくれんぼしながら歩く、走る。
すぐ「抱っこ!」のちびちゃんが眠いはずなのにこんなに!
それだけで来た甲斐があったと思います。
もう、ほんっとうに<目的>がないと歩くのをいやがる。
(ばあばに言わせるとこんなところまでじいじに似ているらしい)
あと”ハイジちゃんモード”や”シータ(天空の城ラピュタのヒロイン)モード”に入った時。
そしてデパートなんかでおとさんとかくれんぼうし出した時。
そんな、ちびちゃんなりの<目的>
それを与えるのにいつも苦労しています。
ただね、すっごいマイペース頑固ちゃんなので、”与えられるのが嫌い”らしくて、下手に提供すると拒まれるし…。
ふう。
そんな、あなたが大好きよ。
ぞうさんに辿り着いてわくわくのおとさん。
「ぞうさんだよー。」
ちびちゃんは固まっていました。
一定の距離を保って近寄りません。
ぞうさんがのそっと小屋に頭を入れて、背中(おしり?)をむけたら、手すりまであと1mのところまで近寄りましたが、そこでまた固まり…。
何だか可愛可哀想になって、お隣のライオンさんに行きました。
「ライオンさんだよー。」
「…ライオン。」
こちらは、お気に入りだった模様。
大好きな猫ちゃん科だし、お顔は可愛いしね。
親としては怖いライオン。
ちびちゃんは手すりによじ登りそうな勢い。
手すりは小ちゃい子がそう出来ないように大きく半円形に沿っているけれど…下を覗くと深い谷みたいになっているけれど…あれ、ライオンさんがいる場所と繋がってるよね。
お堀みたいにはなってないよねえ。
これ、落ちたら…考えてぞっとした。
「ライオン、ばいたーい。」
ご機嫌になったちびちゃんは、また作動しだしました。
小さな小屋に”テリトリーに拘る”タイプの大きめなちっちたちが待っているのもあり、小走りに歩きます。
入場券売り場前のオウムも(書き忘れましたけれど、ここから動くまでがまた…ね。動物園に入園しないまま帰ることになるんじゃないかと思ったよ)。
一番大きいドーム型小屋も。
そしてこの小さな小屋も。
やっぱりちっちなんだね。あなたの心を捕らえるのは。
でも、禿げ鷹はあまりにも大きくて、彼女にちっちと呼ばれませんでした(笑)。
動物園に着いたとき、懐かしい<ミルクコーヒー味パピコ>を食べているおじさんを見かけたので、私はすっかりパピコモードに入っていました。
きっと当時からあったであろう展望台横の売店でアイスボックスを覗いた私は落胆。
でも、カルピスの凍った同じタイプのがあったので、ちびちゃんにそれを買ってあげました。
食べ方が解らないらしく、にゅにゅにゅっと出してもらった部分だけを食べてはおとさんやおかさんに渡す…を繰り返しながらも飽きずに食べました。
それから登って降りるだけが目的だったらしい展望台の階段を上り下りして(景色も愛でましょう。九十九島が夕日に照らされて綺麗だったよ。)、高所恐怖症の気がある私はジェンヌさんって凄いなあとまたモードが入りそうになりながら、へっぴり腰で地上に降り立ちました(おーげさ)。
ちっちゃなお子さま遊園地というか…コインで動く遊具が揃った場所。
…あちゃ。
ジャスコに行っても一度アンパンマンに乗せたら降りたがらなくて大変だったので乗せないようにしていたんですけれど、意外なことにおとOK.が出たので大人しそうなのにおとさんと乗ることに。
楽しそうだなあー。
でも、隣の派手ーな音を立てて動き出した2両構成の汽車に釘付けのちびちゃん。
降りるなり
「でぇーしゃ(電車)!」
停まるのを待ってる。
…ううむ。ここは仕方あるまい。電車、大好きだもんねえ。
親も見落とすタイミングでも、ちっちが飛んでるのとわんわんが歩いてるのと電車が走っているのは見逃さないからね。
今度はおかさんがつきあいました。
相当楽しかったらしく、もう一回乗ると聞きません。
あんまり言うので妥協しようとしたらおとさんがぴきっと音を立てたので説得しました。
4回話したら「でーしゃ、ばいばーい。」
…おりこうさんだ(涙)。
その後しばらーーーーーく砂利で遊び。
さあ、帰ろうとしたとき。
幼い頃の記憶がぱぱっと蘇りました。
「この先にテナガザルがいるはず。」
閉園45分前。
もう、殆どの動物たちは健康管理上の理由で厩舎に入っていました。
「このテナガザルは33歳です。人間で言うと8?歳に当たります。
ええっ!?
あの弟Dちゃんがスケッチ大会で入選した、あのテナガザル。
生きていたの!!?
これには本当に感動しました。
このお猿さんは、ずーっとここにいたんだ。
あの頃は、その先どんな試練が待っているかなんて知らなかった。
ただ、幸せを幸せと知らず、仲良し姉弟3人と両親、楽しく過ごしていた。
そんな幸せ家族に思いがけない不幸が訪れた時、いろんな人の支えで”奇跡的な”復帰を遂げた父に付いて新しい土地に越して行き。
父も母も、そして私たちも、人生に置いて大事な経験をたくさんした。
それなりに安定して、古いビルを改装して父は自分の城を建て、完成まで毎日毎日見に行った。
3人の姉弟は父の道を選んだ。
そして姉がその第1号になったとき。
父は病に倒れた。
忙しさに、そして自分の生活に手一杯で、ろくに家に帰らなかった私と弟。
学生時代もいつも家に帰って父や母と過ごし、そしてその時からは自分の経験より父の手伝いを優先した姉。
…もうちょっと、見習えばよかった。
そんな私や弟のことも、それはそれで嬉しそうに見ていてくれた両親。
結婚。
車いすから何とか離れてくれた父と歩いたバージンロード。
その背中を見守る弟の顔。
父の、死。
ちびちゃんの、誕生。
弟の、結婚。
バージンロードを歩く弟の姿に父を想い、多分同じ気持ちだった姉と賛美歌を歌いながら大泣きした結婚式。
父のいない、披露宴。
ちびちゃん従妹の誕生。
そして、いちばんの孝行娘だった、姉の結婚。
感情を滅多に出さない姉が、泣いていた。
そこに居ないけれど、確かにいる父の魂を感じたはずだ。
でも、居ないんだ。
一番、幸せそうにほほえんでいるはずの父は、居ないんだ。
姉は今、妊娠している。
確かに父の血も受け継いだその命に、姉はやっぱり全てを捧げるのだろう。
今、優しい優しい旦那様にそうしているように。
(そこの辺りから、エラい違いだな、私。
仕事にも全力投球だった姉は実家のこと以外すっぱり辞めて最高の奥さんをしている。
私ってどうしてこうも中途半端なんだろう…。)
そんな、振り返れば長い長い時を。
遠くなっても同じ場所で、檻の中で、じっとじっと生きていたんだね。
今度、母を連れてこようと思った。
そして、一緒に泣こう。
一人こっそり泣いていた私に、気づいたのはちびちゃんでした。
ちっち小屋から動かないちびちゃん。
心の中で語りかけていたのかもしれません。
真剣なその瞳がきらきらしていて、ゆっくり観るといいよって思ってしまいます。
遊びに来てる時はなるべく納得しながら動いて欲しいので、急かしたりしたくないの。
気持ちは解るけど、待っててね、おとさん。
ついには(やっぱり)中に入りたいと言い出しちゃった。
…入られないんだよ…ごめんね。
大きなドーム状の小屋、何周しただろう。
漸く納得したらしいちびちゃんはてけてけ歩き出しました。
おとさんとかくれんぼしながら歩く、走る。
すぐ「抱っこ!」のちびちゃんが眠いはずなのにこんなに!
それだけで来た甲斐があったと思います。
もう、ほんっとうに<目的>がないと歩くのをいやがる。
(ばあばに言わせるとこんなところまでじいじに似ているらしい)
あと”ハイジちゃんモード”や”シータ(天空の城ラピュタのヒロイン)モード”に入った時。
そしてデパートなんかでおとさんとかくれんぼうし出した時。
そんな、ちびちゃんなりの<目的>
それを与えるのにいつも苦労しています。
ただね、すっごいマイペース頑固ちゃんなので、”与えられるのが嫌い”らしくて、下手に提供すると拒まれるし…。
ふう。
そんな、あなたが大好きよ。
ぞうさんに辿り着いてわくわくのおとさん。
「ぞうさんだよー。」
ちびちゃんは固まっていました。
一定の距離を保って近寄りません。
ぞうさんがのそっと小屋に頭を入れて、背中(おしり?)をむけたら、手すりまであと1mのところまで近寄りましたが、そこでまた固まり…。
何だか可愛可哀想になって、お隣のライオンさんに行きました。
「ライオンさんだよー。」
「…ライオン。」
こちらは、お気に入りだった模様。
大好きな猫ちゃん科だし、お顔は可愛いしね。
親としては怖いライオン。
ちびちゃんは手すりによじ登りそうな勢い。
手すりは小ちゃい子がそう出来ないように大きく半円形に沿っているけれど…下を覗くと深い谷みたいになっているけれど…あれ、ライオンさんがいる場所と繋がってるよね。
お堀みたいにはなってないよねえ。
これ、落ちたら…考えてぞっとした。
「ライオン、ばいたーい。」
ご機嫌になったちびちゃんは、また作動しだしました。
小さな小屋に”テリトリーに拘る”タイプの大きめなちっちたちが待っているのもあり、小走りに歩きます。
入場券売り場前のオウムも(書き忘れましたけれど、ここから動くまでがまた…ね。動物園に入園しないまま帰ることになるんじゃないかと思ったよ)。
一番大きいドーム型小屋も。
そしてこの小さな小屋も。
やっぱりちっちなんだね。あなたの心を捕らえるのは。
でも、禿げ鷹はあまりにも大きくて、彼女にちっちと呼ばれませんでした(笑)。
動物園に着いたとき、懐かしい<ミルクコーヒー味パピコ>を食べているおじさんを見かけたので、私はすっかりパピコモードに入っていました。
きっと当時からあったであろう展望台横の売店でアイスボックスを覗いた私は落胆。
でも、カルピスの凍った同じタイプのがあったので、ちびちゃんにそれを買ってあげました。
食べ方が解らないらしく、にゅにゅにゅっと出してもらった部分だけを食べてはおとさんやおかさんに渡す…を繰り返しながらも飽きずに食べました。
それから登って降りるだけが目的だったらしい展望台の階段を上り下りして(景色も愛でましょう。九十九島が夕日に照らされて綺麗だったよ。)、高所恐怖症の気がある私はジェンヌさんって凄いなあとまたモードが入りそうになりながら、へっぴり腰で地上に降り立ちました(おーげさ)。
ちっちゃなお子さま遊園地というか…コインで動く遊具が揃った場所。
…あちゃ。
ジャスコに行っても一度アンパンマンに乗せたら降りたがらなくて大変だったので乗せないようにしていたんですけれど、意外なことにおとOK.が出たので大人しそうなのにおとさんと乗ることに。
楽しそうだなあー。
でも、隣の派手ーな音を立てて動き出した2両構成の汽車に釘付けのちびちゃん。
降りるなり
「でぇーしゃ(電車)!」
停まるのを待ってる。
…ううむ。ここは仕方あるまい。電車、大好きだもんねえ。
親も見落とすタイミングでも、ちっちが飛んでるのとわんわんが歩いてるのと電車が走っているのは見逃さないからね。
今度はおかさんがつきあいました。
相当楽しかったらしく、もう一回乗ると聞きません。
あんまり言うので妥協しようとしたらおとさんがぴきっと音を立てたので説得しました。
4回話したら「でーしゃ、ばいばーい。」
…おりこうさんだ(涙)。
その後しばらーーーーーく砂利で遊び。
さあ、帰ろうとしたとき。
幼い頃の記憶がぱぱっと蘇りました。
「この先にテナガザルがいるはず。」
閉園45分前。
もう、殆どの動物たちは健康管理上の理由で厩舎に入っていました。
「このテナガザルは33歳です。人間で言うと8?歳に当たります。
ええっ!?
あの弟Dちゃんがスケッチ大会で入選した、あのテナガザル。
生きていたの!!?
これには本当に感動しました。
このお猿さんは、ずーっとここにいたんだ。
あの頃は、その先どんな試練が待っているかなんて知らなかった。
ただ、幸せを幸せと知らず、仲良し姉弟3人と両親、楽しく過ごしていた。
そんな幸せ家族に思いがけない不幸が訪れた時、いろんな人の支えで”奇跡的な”復帰を遂げた父に付いて新しい土地に越して行き。
父も母も、そして私たちも、人生に置いて大事な経験をたくさんした。
それなりに安定して、古いビルを改装して父は自分の城を建て、完成まで毎日毎日見に行った。
3人の姉弟は父の道を選んだ。
そして姉がその第1号になったとき。
父は病に倒れた。
忙しさに、そして自分の生活に手一杯で、ろくに家に帰らなかった私と弟。
学生時代もいつも家に帰って父や母と過ごし、そしてその時からは自分の経験より父の手伝いを優先した姉。
…もうちょっと、見習えばよかった。
そんな私や弟のことも、それはそれで嬉しそうに見ていてくれた両親。
結婚。
車いすから何とか離れてくれた父と歩いたバージンロード。
その背中を見守る弟の顔。
父の、死。
ちびちゃんの、誕生。
弟の、結婚。
バージンロードを歩く弟の姿に父を想い、多分同じ気持ちだった姉と賛美歌を歌いながら大泣きした結婚式。
父のいない、披露宴。
ちびちゃん従妹の誕生。
そして、いちばんの孝行娘だった、姉の結婚。
感情を滅多に出さない姉が、泣いていた。
そこに居ないけれど、確かにいる父の魂を感じたはずだ。
でも、居ないんだ。
一番、幸せそうにほほえんでいるはずの父は、居ないんだ。
姉は今、妊娠している。
確かに父の血も受け継いだその命に、姉はやっぱり全てを捧げるのだろう。
今、優しい優しい旦那様にそうしているように。
(そこの辺りから、エラい違いだな、私。
仕事にも全力投球だった姉は実家のこと以外すっぱり辞めて最高の奥さんをしている。
私ってどうしてこうも中途半端なんだろう…。)
そんな、振り返れば長い長い時を。
遠くなっても同じ場所で、檻の中で、じっとじっと生きていたんだね。
今度、母を連れてこようと思った。
そして、一緒に泣こう。
一人こっそり泣いていた私に、気づいたのはちびちゃんでした。
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9/26の日記 ー想い出に再会ー
2004年9月27日 日々の生活など。25日は七五三のお着物を探しに天神の街まで出たし。
来週は主人の夏休みで小旅行もあるし、27日は音楽教室だし。
何よりちびちゃんの風邪が治ったばかりだし。
この日は大人しくしていようと思っていたら、珍しく主人がやる気満々でした。
そこで住んでいる町から30分で着く私の生まれ故郷佐世保の亜熱帯動植物園(こんなご大層な名前とは知りませんでしたが…)に行くことになりました。
いやー、懐かしかったです。
近いので何度か訪れていましたが、昼に、自分が運転しない車で、ゆっくり街中をうろうろしたのは久しぶりだったので、小4で引っ越すまでの記憶と比べている自分がいました。
佐世保の街は大きくなっていて、記憶より整備が割と隅々まで行き届いて、なんだか活気に溢れていました。
懐かしさがそう見せたのもあると思うし、その当時の記憶と違う、父が働いていたところも大きく立派に建ち替わってたし、変な話米軍基地周辺はまるで外国のようなたたずまいで。
通っていたカソリック幼稚園の教会も、怖かった駅前のバスセンター(…
しょうもないトラウマがあって)も、そして駅も、きれいになって、記憶に残っている街とはすっかり変わってしまっていました。
寂しいような、そんな活気が故郷と呼ぶには住んだ期間が短すぎるけれどその街にあることが嬉しいような、複雑な気持ちになりました。
小さい頃の記憶って、おっきくなってると思うんです。
思い出に残っているよりずっとずっとちいちゃかった小学校への坂道とか。
おばあちゃんのアパートの滑り台が無限に広いと思っていたのに一般の滑り台のせいぜい3ー4倍くらいしかなかったとか(これは福岡ですが)。
そう思ったのは佐世保玉屋くらいでした。あと、アーケード。
これは、ちょっと前に母と寄ったとき思ったんですけれど、記憶よりかなりちっちゃかったあ!!
幼い頃の記憶より街が”大きくなった”と感じるってことは、かなり大きくなったのでしょうね。
見る範囲がかなり違うというのもあるかもしれませんが。
大人になって改めて街を観てみると、大きな造船所があるからか、米軍基地が昔からアメリカの文化を運び込んでいるからか、長崎県独特の異文化な雰囲気からか。
小さいながらも”ハイカラ”な印象を持ちました。
グリーンゲイブルス計画地に引っ越してしまうとさらに1時間ほど遠くなってしまうので、ここにいる間にまた探険したいなあ。
噂のパスタが美味しいお店も見つけられなかったし。
プラネタリウムにも行きたいし。
日曜日に通っていた教会にも行ってみたい。
日曜学校の教会。
うちはクリスチャンではないのですが、やっぱり長崎という土地柄なのか、当然のように行っていました。
そこのクリスマス?バザーで出会ったクマの手作り縫いぐるみクンちゃん。
今思えば深いパープルの背中に淡いパープルのお顔で瞳もブルーパープルのボタンで。お口や手の肉球はベージュに茶の刺繍。
結構思い切った配色ですが、違う色もある中この配色を選んだ私。
(幼稚園生にしてはなかなかのセンスかも?)
その日から肌身離さず…それこそ旅行にも連れて行くくらいべったりでした。
大学生になっても下宿先に連れて行くほどの親友でした。
でも…。
「おーどい」ことを言っては愛する子供達をからかっていた父が、42歳のとき高血圧から脳出血で倒れた後。
「パパが死んだら棺桶にクンちゃんを入れてくれよ。」
と言うので、幼いながらも父が死のことに触れるのが恐ろしくて、そして長く生きて欲しいと願う気持ちからそんなことを言われるたびに、私は、
「パパがちゃんとながぁく生きてくれたらね。」
と言っていました。
父はその後、今度は長く患っていた糖尿病から腎臓を痛め、血液透析を導入。さらには心筋梗塞を乗り越え、ぼろぼろになった血管は壊れやすくて脳出血も繰り返し、そして大腸ガンまで手術しました。
まさに闘い抜いて61歳で亡くなりました。
20年の闘病の中で家族のために、そして父を頼ってくださった方々のために、自分の身体を省みることなく、それでも自分の仕事に誇りと喜びを持って働き、ついに働けなくなってしまってからも厳しい食事制限と全くに近いくらい思うとおりに動けななくなった身体に嘆くことなく耐え抜き、家族愛に溢れ、そして母の愛に守られて、「自分を可哀想だと思わないで欲しい」と願いながら静かに逝きました。
そんな父が亡くなったとき。
私はクンちゃんに父のそばにいて欲しいと頼むことにしました。
パパは、本当に命の限り生きてくれたから。
それを認めていないことになりそうで、クンちゃんにお願いしました。
それだけが、私が父に出来る最後のことでした。
ちょっぴり後悔することもあります。
なんだか、全く親孝行をしなかった自分の気持ちを慰めるためにクンちゃんを犠牲にしたようで…。
でも、そうするしかできなかったの。
許してね、クンちゃん。
クンちゃん2世を作って、いつかもうちょっと大きくなったら、ちびちゃんに、おかさんの思い出とともにあげたいと思っています。
*
造船所を眺めながら丘を登って行って。
動植物園に着きました。
うわあ。
噴水、変わらない!!
それに売店も。
やっぱり、それぞれ小さく感じましたが、寂れた感じは全く受けず、むしろ木々も青々として、きれいに整備され、古いけれど清潔感のある雰囲気がよくて大満足でした。
あの、よく観光地にある顔の部分だけ切り抜かれた写真撮影用の絵があって、それが大受けでした。
絵はところどころにあったんですけれど。
ちびちゃんがはまったのは入り口にあるこうもりの絵。
あがった写真がちゃんと逆さまに下がっているように見えるように、下の方に逆さまに『させぼどうしょくぶつえん』と書いてあるのに感心。
できあがりの写真はまん丸のお顔をかっぱりはめ、手をちょこん首に添えているのがまたかわいさ倍増のこうもりちゃんでした。
鳥が大好きなちびちゃんはおっきなおっきな鳥の籠?からなかなか動きませんでした。
ペリカンに鶴、クジャクに観たことないキウイとにわとりがくっついたような鳥にetc.…
半径どのくらいの半球形だろう…
ぐるぐるぐる
回り続けるちびちゃん。
ぞうさんやライオンさんを見せたいおとさん。
遅くなったのでまた後日…。
来週は主人の夏休みで小旅行もあるし、27日は音楽教室だし。
何よりちびちゃんの風邪が治ったばかりだし。
この日は大人しくしていようと思っていたら、珍しく主人がやる気満々でした。
そこで住んでいる町から30分で着く私の生まれ故郷佐世保の亜熱帯動植物園(こんなご大層な名前とは知りませんでしたが…)に行くことになりました。
いやー、懐かしかったです。
近いので何度か訪れていましたが、昼に、自分が運転しない車で、ゆっくり街中をうろうろしたのは久しぶりだったので、小4で引っ越すまでの記憶と比べている自分がいました。
佐世保の街は大きくなっていて、記憶より整備が割と隅々まで行き届いて、なんだか活気に溢れていました。
懐かしさがそう見せたのもあると思うし、その当時の記憶と違う、父が働いていたところも大きく立派に建ち替わってたし、変な話米軍基地周辺はまるで外国のようなたたずまいで。
通っていたカソリック幼稚園の教会も、怖かった駅前のバスセンター(…
しょうもないトラウマがあって)も、そして駅も、きれいになって、記憶に残っている街とはすっかり変わってしまっていました。
寂しいような、そんな活気が故郷と呼ぶには住んだ期間が短すぎるけれどその街にあることが嬉しいような、複雑な気持ちになりました。
小さい頃の記憶って、おっきくなってると思うんです。
思い出に残っているよりずっとずっとちいちゃかった小学校への坂道とか。
おばあちゃんのアパートの滑り台が無限に広いと思っていたのに一般の滑り台のせいぜい3ー4倍くらいしかなかったとか(これは福岡ですが)。
そう思ったのは佐世保玉屋くらいでした。あと、アーケード。
これは、ちょっと前に母と寄ったとき思ったんですけれど、記憶よりかなりちっちゃかったあ!!
幼い頃の記憶より街が”大きくなった”と感じるってことは、かなり大きくなったのでしょうね。
見る範囲がかなり違うというのもあるかもしれませんが。
大人になって改めて街を観てみると、大きな造船所があるからか、米軍基地が昔からアメリカの文化を運び込んでいるからか、長崎県独特の異文化な雰囲気からか。
小さいながらも”ハイカラ”な印象を持ちました。
グリーンゲイブルス計画地に引っ越してしまうとさらに1時間ほど遠くなってしまうので、ここにいる間にまた探険したいなあ。
噂のパスタが美味しいお店も見つけられなかったし。
プラネタリウムにも行きたいし。
日曜日に通っていた教会にも行ってみたい。
日曜学校の教会。
うちはクリスチャンではないのですが、やっぱり長崎という土地柄なのか、当然のように行っていました。
そこのクリスマス?バザーで出会ったクマの手作り縫いぐるみクンちゃん。
今思えば深いパープルの背中に淡いパープルのお顔で瞳もブルーパープルのボタンで。お口や手の肉球はベージュに茶の刺繍。
結構思い切った配色ですが、違う色もある中この配色を選んだ私。
(幼稚園生にしてはなかなかのセンスかも?)
その日から肌身離さず…それこそ旅行にも連れて行くくらいべったりでした。
大学生になっても下宿先に連れて行くほどの親友でした。
でも…。
「おーどい」ことを言っては愛する子供達をからかっていた父が、42歳のとき高血圧から脳出血で倒れた後。
「パパが死んだら棺桶にクンちゃんを入れてくれよ。」
と言うので、幼いながらも父が死のことに触れるのが恐ろしくて、そして長く生きて欲しいと願う気持ちからそんなことを言われるたびに、私は、
「パパがちゃんとながぁく生きてくれたらね。」
と言っていました。
父はその後、今度は長く患っていた糖尿病から腎臓を痛め、血液透析を導入。さらには心筋梗塞を乗り越え、ぼろぼろになった血管は壊れやすくて脳出血も繰り返し、そして大腸ガンまで手術しました。
まさに闘い抜いて61歳で亡くなりました。
20年の闘病の中で家族のために、そして父を頼ってくださった方々のために、自分の身体を省みることなく、それでも自分の仕事に誇りと喜びを持って働き、ついに働けなくなってしまってからも厳しい食事制限と全くに近いくらい思うとおりに動けななくなった身体に嘆くことなく耐え抜き、家族愛に溢れ、そして母の愛に守られて、「自分を可哀想だと思わないで欲しい」と願いながら静かに逝きました。
そんな父が亡くなったとき。
私はクンちゃんに父のそばにいて欲しいと頼むことにしました。
パパは、本当に命の限り生きてくれたから。
それを認めていないことになりそうで、クンちゃんにお願いしました。
それだけが、私が父に出来る最後のことでした。
ちょっぴり後悔することもあります。
なんだか、全く親孝行をしなかった自分の気持ちを慰めるためにクンちゃんを犠牲にしたようで…。
でも、そうするしかできなかったの。
許してね、クンちゃん。
クンちゃん2世を作って、いつかもうちょっと大きくなったら、ちびちゃんに、おかさんの思い出とともにあげたいと思っています。
*
造船所を眺めながら丘を登って行って。
動植物園に着きました。
うわあ。
噴水、変わらない!!
それに売店も。
やっぱり、それぞれ小さく感じましたが、寂れた感じは全く受けず、むしろ木々も青々として、きれいに整備され、古いけれど清潔感のある雰囲気がよくて大満足でした。
あの、よく観光地にある顔の部分だけ切り抜かれた写真撮影用の絵があって、それが大受けでした。
絵はところどころにあったんですけれど。
ちびちゃんがはまったのは入り口にあるこうもりの絵。
あがった写真がちゃんと逆さまに下がっているように見えるように、下の方に逆さまに『させぼどうしょくぶつえん』と書いてあるのに感心。
できあがりの写真はまん丸のお顔をかっぱりはめ、手をちょこん首に添えているのがまたかわいさ倍増のこうもりちゃんでした。
鳥が大好きなちびちゃんはおっきなおっきな鳥の籠?からなかなか動きませんでした。
ペリカンに鶴、クジャクに観たことないキウイとにわとりがくっついたような鳥にetc.…
半径どのくらいの半球形だろう…
ぐるぐるぐる
回り続けるちびちゃん。
ぞうさんやライオンさんを見せたいおとさん。
遅くなったのでまた後日…。
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さらば愛しきひと(車)よ…
2004年9月13日 日々の生活など。またまた↓続き
JAFの登場から検査、そしてタイミングベルトとやらの説明、そして牽引して駐車場の外まで出てダーリンの到着を待つ。
その間2時間強。
暴れん坊のちびちゃんは、去年ディズニーランドで買った『魔法使いの弟子』の小さい絵本をおかさんに繰り返し読んでもらいながら、静かに静かに耐えていた。
読み終わると必死で「も、いっかぃ、も、いっかぃ。」と必死の形相でおねだりする。
その必死さに、ちびちゃんなりの不安が伝わってきて、その気持ちを何とかしようとしている幼心に胸が痛んだ。
おなかもぺこぺこだろうに…。
おかさんの演技にも力が入った。
ミッキーがほうきに魔法をかけるシーンで自分も一生懸命魔法をかける。
一緒に自分の気持ちにも、魔法をかけているんだろうな。
親切な、親切な、そして熱心なJAFのおじさんは、汗だくになってがんばってくださった。
帰りに「牽引しながらって、きっと時間かかるよね。」
と、ロ●ヤルホストで遅いおそーーーい、晩ご飯。
学生時代にクラブでよく食べた、パーコー麺。
演奏会前(私は、ギター&マンドリンクラブに入っていました)に夜遅くなると、そこしか開いていなくて、演奏会近くなると、毎日のように通った。
味、変わっていないなぁ。
「パーコー麺とオレンジジュース。」
迷いながら注文したら結局全員同じメニューで。
それ以来ブームになってロ●ヤルホストに行っては同じ注文をして、お姉さんに笑われていた。
そのロ●ヤルホストのお隣には、実は次に買おうと考えていた車のディーラーがあった。
…運命?
あんなところに愛車で行って、帰りには「やっぱり、決めちゃおうかなあ。」なんて言っていたから(主人に至っては、たまたま彼の憧れの車が展示されていたものだから、もう、私の車のことなんか忘れて、うっとりしながら「かっこいい…やっぱり、かっこいい…。いつになったら買えるかなあ。」とつぶやく始末で。)、いじけちゃったかなあ。
もう、否応なくお別れかと思うと。
お別れの時には、満タンにして、ワックスかけて、車内もきれいにしてさようならしようと思っていたのに、ガソリンスタンドにも行けない。
せめて、自分の手で一生懸命洗おう…。
しばらくは、一台と電車でがんばらなくては。
初めて、自分の車と別れる。
もっと、大事にすればよかった。
いつもどこかに傷があった気がする。
ぴかぴかに磨かれているより、曇っていたことの方が、多い気がする。
いるかいらないか、判らない荷物が常に乗っていた気がする。
ごめんね。
こんなにぼろぼろになってしまうまで、放って置いて。
最後に、力尽きた場所が駐車場内だったのは、じいじや神様だけではなく。
あなたも、私とちびちゃんを守ってくれたんだね。
今まで、ありがとう。
たくさんの思い出と。
大事なひとたちを守ってくれて、ありがとう。
願わくば、あなたの新しいオーナーが、車を愛する人でありますように…。
どうか、このまま、お別れではありませんように…。
JAFの登場から検査、そしてタイミングベルトとやらの説明、そして牽引して駐車場の外まで出てダーリンの到着を待つ。
その間2時間強。
暴れん坊のちびちゃんは、去年ディズニーランドで買った『魔法使いの弟子』の小さい絵本をおかさんに繰り返し読んでもらいながら、静かに静かに耐えていた。
読み終わると必死で「も、いっかぃ、も、いっかぃ。」と必死の形相でおねだりする。
その必死さに、ちびちゃんなりの不安が伝わってきて、その気持ちを何とかしようとしている幼心に胸が痛んだ。
おなかもぺこぺこだろうに…。
おかさんの演技にも力が入った。
ミッキーがほうきに魔法をかけるシーンで自分も一生懸命魔法をかける。
一緒に自分の気持ちにも、魔法をかけているんだろうな。
親切な、親切な、そして熱心なJAFのおじさんは、汗だくになってがんばってくださった。
帰りに「牽引しながらって、きっと時間かかるよね。」
と、ロ●ヤルホストで遅いおそーーーい、晩ご飯。
学生時代にクラブでよく食べた、パーコー麺。
演奏会前(私は、ギター&マンドリンクラブに入っていました)に夜遅くなると、そこしか開いていなくて、演奏会近くなると、毎日のように通った。
味、変わっていないなぁ。
「パーコー麺とオレンジジュース。」
迷いながら注文したら結局全員同じメニューで。
それ以来ブームになってロ●ヤルホストに行っては同じ注文をして、お姉さんに笑われていた。
そのロ●ヤルホストのお隣には、実は次に買おうと考えていた車のディーラーがあった。
…運命?
あんなところに愛車で行って、帰りには「やっぱり、決めちゃおうかなあ。」なんて言っていたから(主人に至っては、たまたま彼の憧れの車が展示されていたものだから、もう、私の車のことなんか忘れて、うっとりしながら「かっこいい…やっぱり、かっこいい…。いつになったら買えるかなあ。」とつぶやく始末で。)、いじけちゃったかなあ。
もう、否応なくお別れかと思うと。
お別れの時には、満タンにして、ワックスかけて、車内もきれいにしてさようならしようと思っていたのに、ガソリンスタンドにも行けない。
せめて、自分の手で一生懸命洗おう…。
しばらくは、一台と電車でがんばらなくては。
初めて、自分の車と別れる。
もっと、大事にすればよかった。
いつもどこかに傷があった気がする。
ぴかぴかに磨かれているより、曇っていたことの方が、多い気がする。
いるかいらないか、判らない荷物が常に乗っていた気がする。
ごめんね。
こんなにぼろぼろになってしまうまで、放って置いて。
最後に、力尽きた場所が駐車場内だったのは、じいじや神様だけではなく。
あなたも、私とちびちゃんを守ってくれたんだね。
今まで、ありがとう。
たくさんの思い出と。
大事なひとたちを守ってくれて、ありがとう。
願わくば、あなたの新しいオーナーが、車を愛する人でありますように…。
どうか、このまま、お別れではありませんように…。
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(続)さらば、愛しきひとよ…
2004年9月13日 日々の生活など。前半のハイテンションが祟り。
へとへとになって、もう、今日は(も?)ご飯、買って行っちゃおう!とダーリンにごめんなさいコールして地下に行った…途端、お化粧品やさんからお電話。
「すみません、カードお渡し忘れましたー。」
「…取りに伺います。」
持って行きますと言うのをいいとはいったけれど、ちびちゃんいるし荷物は重いしでふうふう言っているのを戻るのは大変なんだよーーーっっ!!
この瞬間、もう、このまま帰って、食べに行こう、と勝手に決定。
(お兄さん、しかもプレゼントの品物、2品落としていたよ?今度言って頂こう…こういうことには細かいんです、私。楽しみにしてたのにさっ!リップグロス。もう一つは試供品だからいいけどね。)
ちょっと、悲しい気持ちになっても、いずれすみれちゃまのお手てにお渡しするグッズたちが手にあると思うと、とっても心が和む乙女の私(いいの。気にしないで下さい。)。
ちびちゃんが花束にして喜んでいたので、余計に買ってしまったお花の飾りも、いい感じ。
うふっ♪
さあ、帰ろう!
エンジンをかけた。
いつもの通り、ちびちゃんと一緒に。
ぶるるんっどこどこどこどこどこここここ…
なんか、変じゃない?
ちょっと発進して、ふとみると、ちびちゃんのベルトを付け忘れている。
ちょっと停まって装着。
あら?
エンジン、切れてるよ?
おっかしいなあ。
ぶるんっぶるんぶるっどどどどど…
……………。
あれれ?
もいっかい、かけてみた。
きゅいんどど……
あれれれれ???
何度やっても、動かないの(涙)。
そうこうしているうちに、駐車場の方々がわらわら出ていらっしゃった。
「どうされましたかー?」
涙眼のちびちゃん。
そして、わたし。
バッテリーを繋いで頂いても、うんともすんとも言わない。
えーーーん。
また、JAF…ですよね…。
まず、ダーリンにかけたら、迎えに来てくれると言ってくれた。
以前から、故障する度に「買い直そう。」と言われていたので、立つ瀬が無い。
だって、パパがくれたんだもん。
パパを乗せたんだもん。
少ない形見の一つなんだもん。
ちょっぴり遠距離だった、就職してから結婚するまでの3年間、ダーリンに会いに、夜な夜な一緒に走ったんだもん。
たった一回だけど、働き出して間もない頃、仲良しの先輩と神戸までドライブ旅行もしたし、仲良しさんと広島までこれでスキーにも行ったもん。
ちびちゃんと遊び回る時にはいつも一緒で、今時キーレスエントリーじゃないからちびちゃんは鍵を楽しんだし、その延長でエンジンも一緒にかけるし。
何より。
かわいいお尻が魅力の、目立つお色目も愛おしい奴。
あ!かわいい車♪と思ったら、同じ車だったりした。
どんなに込んだ駐車場でも、ひと目で解る居場所は、方向音痴の私には大事だった。
それに、事故もこの色のお陰で守られてた気がする。
この派手な色は弟の推薦。
「注意、注意って言いながら走ってるみたいだから、ぴったり。」
と、薦めてくれた弟よ、そりゃどういう意味だ。
本当は、見たかっただけのくせに、「かわいいよ?ほら、ほら♪」とプッシュしてた。
…車の趣味は何故か姉弟同じなんです。
そう言うと、いやがるんですけどね。
車好きと、ただの雑貨の延長と思っている私では、意味合いが違うんだとさ。
そんな愛おしいひとですけれど。
壊れているのは、”最悪な事態”と評するJAFの親切なおじさま診断では、タイミングベルトという部品らしい。
修理するならどれくらい?と聞くと、
「そうですね…お客さんの車はいい車(←初めて言われたので思わず強調。普通の車です。)なので、3-40万で済むかなあ…。」
…なんとおっしゃいましたか?
タイヤの交換、ブレーキパットの交換で7万5千円也を省略して、買い替えよう!と言っていたダーリンがどう決めるのは目に見えている。
雑貨と違って、取っておく訳にも行かない…。
こんなにあっちこっち壊れているのでは、廃車になるのは免れないかも…。
ただね、このタイプ、もう、製造中止になっているんです。
だから、もしかしたら買い手があるかも。
それだけを望みます。
11万km走行を前に、いままでこの部品が壊れていなかったのは、持った方ですよ、と仰る優しいおじさまの言葉を、ダーリンに是非聞かせたい。
前回の車検前、故障の原因がコンピューター診断でひっかからなくて、しょっちゅうエンストしていたのが相当印象を悪くしたらしく、原因が解ってから全然壊れなくなったことも評価を覆すこと無く、同じメーカーのは禁止になるだろう…。
時間が無くなったので、続きは後に書きます。
旅行記も終わってないし。
何より、春野寿美礼さま写真集の話題をっっっ!!!
でへっでへへへへへへへへーーーー♪
へとへとになって、もう、今日は(も?)ご飯、買って行っちゃおう!とダーリンにごめんなさいコールして地下に行った…途端、お化粧品やさんからお電話。
「すみません、カードお渡し忘れましたー。」
「…取りに伺います。」
持って行きますと言うのをいいとはいったけれど、ちびちゃんいるし荷物は重いしでふうふう言っているのを戻るのは大変なんだよーーーっっ!!
この瞬間、もう、このまま帰って、食べに行こう、と勝手に決定。
(お兄さん、しかもプレゼントの品物、2品落としていたよ?今度言って頂こう…こういうことには細かいんです、私。楽しみにしてたのにさっ!リップグロス。もう一つは試供品だからいいけどね。)
ちょっと、悲しい気持ちになっても、いずれすみれちゃまのお手てにお渡しするグッズたちが手にあると思うと、とっても心が和む乙女の私(いいの。気にしないで下さい。)。
ちびちゃんが花束にして喜んでいたので、余計に買ってしまったお花の飾りも、いい感じ。
うふっ♪
さあ、帰ろう!
エンジンをかけた。
いつもの通り、ちびちゃんと一緒に。
ぶるるんっどこどこどこどこどこここここ…
なんか、変じゃない?
ちょっと発進して、ふとみると、ちびちゃんのベルトを付け忘れている。
ちょっと停まって装着。
あら?
エンジン、切れてるよ?
おっかしいなあ。
ぶるんっぶるんぶるっどどどどど…
……………。
あれれ?
もいっかい、かけてみた。
きゅいんどど……
あれれれれ???
何度やっても、動かないの(涙)。
そうこうしているうちに、駐車場の方々がわらわら出ていらっしゃった。
「どうされましたかー?」
涙眼のちびちゃん。
そして、わたし。
バッテリーを繋いで頂いても、うんともすんとも言わない。
えーーーん。
また、JAF…ですよね…。
まず、ダーリンにかけたら、迎えに来てくれると言ってくれた。
以前から、故障する度に「買い直そう。」と言われていたので、立つ瀬が無い。
だって、パパがくれたんだもん。
パパを乗せたんだもん。
少ない形見の一つなんだもん。
ちょっぴり遠距離だった、就職してから結婚するまでの3年間、ダーリンに会いに、夜な夜な一緒に走ったんだもん。
たった一回だけど、働き出して間もない頃、仲良しの先輩と神戸までドライブ旅行もしたし、仲良しさんと広島までこれでスキーにも行ったもん。
ちびちゃんと遊び回る時にはいつも一緒で、今時キーレスエントリーじゃないからちびちゃんは鍵を楽しんだし、その延長でエンジンも一緒にかけるし。
何より。
かわいいお尻が魅力の、目立つお色目も愛おしい奴。
あ!かわいい車♪と思ったら、同じ車だったりした。
どんなに込んだ駐車場でも、ひと目で解る居場所は、方向音痴の私には大事だった。
それに、事故もこの色のお陰で守られてた気がする。
この派手な色は弟の推薦。
「注意、注意って言いながら走ってるみたいだから、ぴったり。」
と、薦めてくれた弟よ、そりゃどういう意味だ。
本当は、見たかっただけのくせに、「かわいいよ?ほら、ほら♪」とプッシュしてた。
…車の趣味は何故か姉弟同じなんです。
そう言うと、いやがるんですけどね。
車好きと、ただの雑貨の延長と思っている私では、意味合いが違うんだとさ。
そんな愛おしいひとですけれど。
壊れているのは、”最悪な事態”と評するJAFの親切なおじさま診断では、タイミングベルトという部品らしい。
修理するならどれくらい?と聞くと、
「そうですね…お客さんの車はいい車(←初めて言われたので思わず強調。普通の車です。)なので、3-40万で済むかなあ…。」
…なんとおっしゃいましたか?
タイヤの交換、ブレーキパットの交換で7万5千円也を省略して、買い替えよう!と言っていたダーリンがどう決めるのは目に見えている。
雑貨と違って、取っておく訳にも行かない…。
こんなにあっちこっち壊れているのでは、廃車になるのは免れないかも…。
ただね、このタイプ、もう、製造中止になっているんです。
だから、もしかしたら買い手があるかも。
それだけを望みます。
11万km走行を前に、いままでこの部品が壊れていなかったのは、持った方ですよ、と仰る優しいおじさまの言葉を、ダーリンに是非聞かせたい。
前回の車検前、故障の原因がコンピューター診断でひっかからなくて、しょっちゅうエンストしていたのが相当印象を悪くしたらしく、原因が解ってから全然壊れなくなったことも評価を覆すこと無く、同じメーカーのは禁止になるだろう…。
時間が無くなったので、続きは後に書きます。
旅行記も終わってないし。
何より、春野寿美礼さま写真集の話題をっっっ!!!
でへっでへへへへへへへへーーーー♪
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