ちびちゃん2号くん、6月5日7時38分元気に生まれました。
生下時身長の割に体重が小さめだったけれど、1ヶ月健診で身長も体重も2ヶ月の大きさだね、と先生に笑われるほどの成長っぷりで、2ヶ月にしておむつがもう、パ●パースMサイズを用意している勢いです。
経産婦だったのに結構時間もかかり実はちょっぴり難産で…途中胎児心拍がどーんと落ちたし、(後で聞いたら生まれてすぐだったみたいで安心したけど)胎内でだったら危険な胎便が出ていて生まれてきたら身体にたくさん付いていたし、産声が一瞬小さくてなかなか色が良くならなかったので心配したけれど。
1号とついつい比べてしまうけれど初乳の吸い付き方も1号のように逞しくなくて弱々しかったのに、ぐんぐん吸うようになってくれて。
天国のじいじ、守ってくれてありがとう。
じいじのお名前、ひと文字頂いたよ。
生まれて直ぐの泣き顔、じいじと生き写しだったよ。
時間が経ってくるとおとさん…と言うよりおじいちゃまに何故か似てきたけど………。
でも今も寝るとじいじの顔になるよ。
この頃ようやく離れられるようになってきたけれど、男の子と女の子ではこうも違うのか?それとも1人目と2人目の違いか??ただの性格なのか???母乳の関係か????
とにかく、寝ない。
一人でごろりんとしない。
誰に似たのか困ったちゃんの甘えん坊クンです。
入院中はすごくいい調子だったのに、環境の変化についていけないのか、おっぱいの張りが強すぎて吸いにくいのか、吸い付くまでに時間がかかるようになり(30分とか…)、やっと飲み始めると疲れてしまうのかなかなか一度にたくさん飲めなくて、片方飲んではくたびれて寝る。
すぐ起きて飲む。
また寝る。
…を繰り返し、お母さんはふらふらよろよろ、そして疲れとストレスと授乳の間隔が短すぎて張りが悪くなり……
悪循環に陥って悩みましたが、すぐにあげないようにして、さらに追いつかないと思ったら固執せずミルクの助けを借りて切り抜けました。
この作戦は長続きしなかったけれど、大きな一歩になったかな。
ミルク、飲まないんだよねー。余程お腹が空いていないと、全然だめ。
今でも。
そしてどんなに飲んでも、結局おっぱいを含まないと眠れません。
来月から働くから、せめて冷凍した母乳をほ乳瓶で飲んでねんねこしてくれないと…ばあばが困るんだよぉ。
そうして迎えた一ヶ月健診。
28日目に行ったというのに、ひと目で「おっきいなあ。」と笑われた2号くん。
身長は6cm伸び平均の枠をぴょーんとはみ出ていました。
体重は60g/dayも増え、生まれたときの体重のお陰ではみ出なかったけれど平均の枠の上2/3は越えてた。
細く生まれた分、ちゃあんと立派に取り返したね。
…
と書くと、とてもバランス良さそうですが、ぽよぽよぷよぷよです。
お顔は○ではなく□です。
母子手帳の”ほぼ”母乳のみの記載を見た先生に、「なんでミルクあげてるの?あげなくていいよー。」と言われる始末。
足してるんじゃなくて、おっぱい休憩に一日一回かないかですと話すとok.を頂きました。
始めたばかりだったしすぐ止めたけれど。
その後もなかなか2時間開かない日々でしたが、ようやく夜は3時間とか開くようになってきました。
調子よければ午前は寝てくれるし。
おかさんがご用時(博多座♪)の前夜が初めて4時間眠ってくれたって辺り、孝行息子です。
1号ちゃんも元気です。
仕事を終えたおとさんと、夜、毎日産院に通ってくれて、おかさん素通りして「あかちゃん!!」と飛びつきかわいがってくれました。
…が。
それは半分ポーズだったのかな。
日が経つにつれ、「おかあさんも一緒にぶーぶ、行こう?」と病院のお玄関に出ると(知らない人の)おかさんが履きそうな靴を見つけて差し出すようになり、お部屋ではおかさんのベッドに潜り込むようになり…
ばあばのお家に一緒に帰ったらおかさんにべったり、ではないのに夜は絶対一緒のお布団。
そして…
風邪でお休みしたのをきっかけに幼稚園に行かなくなってしまいました。
おかさんに「だっこって」と言いかけてもばあばに飛び込んでたちびちゃん。
おトイレもおかさんではなく、必ずばあば指名で付いてきてもらうちびちゃん。
赤ちゃんが腕にいないときだけそっと近づいてきておかさんの身体の負担にならないように甘えるちびちゃん。
立つのがやっとだったおかさんをちっちゃな身体で一生懸命支えてくれたやさしいちびちゃん。
無理していたんだね。
登園拒否はようやく行った途端ちびちゃんを気に入っているらしい?男の子の手加減を知らないスキンシップで復活してしまいました。
1度目はお腹をぽこぽこされて泣きました。
お父さん感謝の集いをきっかけにやっとやっと行けたと思ったら…
2度目は腕とお顔にがりっとされて泣きました。
そんなときも、とにかくばあばやおかさんに知られまいと話をしないちびちゃん。ちょっと幼児らしからぬところですが。
いつもはバスから降りたらただいま!と飛び込んでくるのに、何かあったときはすたすたとばあばを通り過ぎるようにお家に向かってお顔を見せず、呼びかけると「大丈夫。」だなんて言うので、何かあったんだな、と気づくのですが。
どうしても話そうとしなかったけれど、あんまり恐怖した様子で「幼稚園行けないの。」と言い出したので、幼稚園に話して、そう言う限り休ませることにしました。
甘える、いい機会だと思って。
わがままを通してあげたくて。
日記に書けていないけれど、入園直前から母子で風邪を引いて入園式翌日から休むというトラブルはあったものの、デパートの託児所が全然だめだったあのちびちゃんが、泣いたり嫌がったりもせず、こわばった顔でバスに乗ってはいたけれどスムーズに行っていたし、今まで2度あった、自分から休むと言ったときは必ず熱が出ていたので、自分の危険信号をちゃあんと知っているちびちゃんに従うべきと思っていたのもありました。
いい子でいてしまった、赤ちゃん返りをしそびれたちびちゃんのストレスは、想像以上のモノだったのかもしれません。
2度目はなかなか行きませんでした。
夜になると、聞きもしないのに「ようちえん、行けないの。」と涙を浮かべるんです。
迷いました。
このまま、休ませていいんだろうかと、悩みました。
でも、やっぱりお休みさせました。
ついに、夏休みを目前に控え、幼稚園主催のバザーにお父さんと半ば連れ出すような形で参加させました。
いいきっかけになれば…と。
翌日、行かないと言ういい方がちょっと変わったのを確認すると、とにかくバスを見せようとおとさんが抱っこして連れて行ってくれました。
それからまた行き始めました。
帰って来るなり、楽しかった!と行ってくれたときは、うるりとしました。
それから時々「ようちえん、行けないの…行けるの。」と言うときがあったけれど、「ようちえん、最後?」と聞くこともあるけれど、お顔付きが大丈夫そうなので心配していません。
どきどきするけどね。
先日は夏祭りにも4人で楽しく行って来たし。
後は、夏期保育と夏休み明けがポイントです。
続く
生下時身長の割に体重が小さめだったけれど、1ヶ月健診で身長も体重も2ヶ月の大きさだね、と先生に笑われるほどの成長っぷりで、2ヶ月にしておむつがもう、パ●パースMサイズを用意している勢いです。
経産婦だったのに結構時間もかかり実はちょっぴり難産で…途中胎児心拍がどーんと落ちたし、(後で聞いたら生まれてすぐだったみたいで安心したけど)胎内でだったら危険な胎便が出ていて生まれてきたら身体にたくさん付いていたし、産声が一瞬小さくてなかなか色が良くならなかったので心配したけれど。
1号とついつい比べてしまうけれど初乳の吸い付き方も1号のように逞しくなくて弱々しかったのに、ぐんぐん吸うようになってくれて。
天国のじいじ、守ってくれてありがとう。
じいじのお名前、ひと文字頂いたよ。
生まれて直ぐの泣き顔、じいじと生き写しだったよ。
時間が経ってくるとおとさん…と言うよりおじいちゃまに何故か似てきたけど………。
でも今も寝るとじいじの顔になるよ。
この頃ようやく離れられるようになってきたけれど、男の子と女の子ではこうも違うのか?それとも1人目と2人目の違いか??ただの性格なのか???母乳の関係か????
とにかく、寝ない。
一人でごろりんとしない。
誰に似たのか困ったちゃんの甘えん坊クンです。
入院中はすごくいい調子だったのに、環境の変化についていけないのか、おっぱいの張りが強すぎて吸いにくいのか、吸い付くまでに時間がかかるようになり(30分とか…)、やっと飲み始めると疲れてしまうのかなかなか一度にたくさん飲めなくて、片方飲んではくたびれて寝る。
すぐ起きて飲む。
また寝る。
…を繰り返し、お母さんはふらふらよろよろ、そして疲れとストレスと授乳の間隔が短すぎて張りが悪くなり……
悪循環に陥って悩みましたが、すぐにあげないようにして、さらに追いつかないと思ったら固執せずミルクの助けを借りて切り抜けました。
この作戦は長続きしなかったけれど、大きな一歩になったかな。
ミルク、飲まないんだよねー。余程お腹が空いていないと、全然だめ。
今でも。
そしてどんなに飲んでも、結局おっぱいを含まないと眠れません。
来月から働くから、せめて冷凍した母乳をほ乳瓶で飲んでねんねこしてくれないと…ばあばが困るんだよぉ。
そうして迎えた一ヶ月健診。
28日目に行ったというのに、ひと目で「おっきいなあ。」と笑われた2号くん。
身長は6cm伸び平均の枠をぴょーんとはみ出ていました。
体重は60g/dayも増え、生まれたときの体重のお陰ではみ出なかったけれど平均の枠の上2/3は越えてた。
細く生まれた分、ちゃあんと立派に取り返したね。
…
と書くと、とてもバランス良さそうですが、ぽよぽよぷよぷよです。
お顔は○ではなく□です。
母子手帳の”ほぼ”母乳のみの記載を見た先生に、「なんでミルクあげてるの?あげなくていいよー。」と言われる始末。
足してるんじゃなくて、おっぱい休憩に一日一回かないかですと話すとok.を頂きました。
始めたばかりだったしすぐ止めたけれど。
その後もなかなか2時間開かない日々でしたが、ようやく夜は3時間とか開くようになってきました。
調子よければ午前は寝てくれるし。
おかさんがご用時(博多座♪)の前夜が初めて4時間眠ってくれたって辺り、孝行息子です。
1号ちゃんも元気です。
仕事を終えたおとさんと、夜、毎日産院に通ってくれて、おかさん素通りして「あかちゃん!!」と飛びつきかわいがってくれました。
…が。
それは半分ポーズだったのかな。
日が経つにつれ、「おかあさんも一緒にぶーぶ、行こう?」と病院のお玄関に出ると(知らない人の)おかさんが履きそうな靴を見つけて差し出すようになり、お部屋ではおかさんのベッドに潜り込むようになり…
ばあばのお家に一緒に帰ったらおかさんにべったり、ではないのに夜は絶対一緒のお布団。
そして…
風邪でお休みしたのをきっかけに幼稚園に行かなくなってしまいました。
おかさんに「だっこって」と言いかけてもばあばに飛び込んでたちびちゃん。
おトイレもおかさんではなく、必ずばあば指名で付いてきてもらうちびちゃん。
赤ちゃんが腕にいないときだけそっと近づいてきておかさんの身体の負担にならないように甘えるちびちゃん。
立つのがやっとだったおかさんをちっちゃな身体で一生懸命支えてくれたやさしいちびちゃん。
無理していたんだね。
登園拒否はようやく行った途端ちびちゃんを気に入っているらしい?男の子の手加減を知らないスキンシップで復活してしまいました。
1度目はお腹をぽこぽこされて泣きました。
お父さん感謝の集いをきっかけにやっとやっと行けたと思ったら…
2度目は腕とお顔にがりっとされて泣きました。
そんなときも、とにかくばあばやおかさんに知られまいと話をしないちびちゃん。ちょっと幼児らしからぬところですが。
いつもはバスから降りたらただいま!と飛び込んでくるのに、何かあったときはすたすたとばあばを通り過ぎるようにお家に向かってお顔を見せず、呼びかけると「大丈夫。」だなんて言うので、何かあったんだな、と気づくのですが。
どうしても話そうとしなかったけれど、あんまり恐怖した様子で「幼稚園行けないの。」と言い出したので、幼稚園に話して、そう言う限り休ませることにしました。
甘える、いい機会だと思って。
わがままを通してあげたくて。
日記に書けていないけれど、入園直前から母子で風邪を引いて入園式翌日から休むというトラブルはあったものの、デパートの託児所が全然だめだったあのちびちゃんが、泣いたり嫌がったりもせず、こわばった顔でバスに乗ってはいたけれどスムーズに行っていたし、今まで2度あった、自分から休むと言ったときは必ず熱が出ていたので、自分の危険信号をちゃあんと知っているちびちゃんに従うべきと思っていたのもありました。
いい子でいてしまった、赤ちゃん返りをしそびれたちびちゃんのストレスは、想像以上のモノだったのかもしれません。
2度目はなかなか行きませんでした。
夜になると、聞きもしないのに「ようちえん、行けないの。」と涙を浮かべるんです。
迷いました。
このまま、休ませていいんだろうかと、悩みました。
でも、やっぱりお休みさせました。
ついに、夏休みを目前に控え、幼稚園主催のバザーにお父さんと半ば連れ出すような形で参加させました。
いいきっかけになれば…と。
翌日、行かないと言ういい方がちょっと変わったのを確認すると、とにかくバスを見せようとおとさんが抱っこして連れて行ってくれました。
それからまた行き始めました。
帰って来るなり、楽しかった!と行ってくれたときは、うるりとしました。
それから時々「ようちえん、行けないの…行けるの。」と言うときがあったけれど、「ようちえん、最後?」と聞くこともあるけれど、お顔付きが大丈夫そうなので心配していません。
どきどきするけどね。
先日は夏祭りにも4人で楽しく行って来たし。
後は、夏期保育と夏休み明けがポイントです。
続く
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