9/26の日記 ー想い出に再会ーその3
2004年9月27日 日々の生活など。先に行ってる振りをして、そこにいたペンギンが水の中を飛んでるのを見ながら、なんだかミルバの気持ちがシンクロしてしまい涙が止まらなくなって、サングラスの中でぼろぼろ泣いていた私。
その背中を見つけ、駆け寄ろうとして段で滑ったのかもしれない。
転んで、唇を切り、腫れ上がっているのに、泣きもしないで立ち上がり、駆け寄った私に抱きついて、
「よしよしよし…」
とつぶやきながら頭をなでてくれました。
なんてことだろう…。
なんて、子なんだろう。
その瞬間からちびちゃんだけを心配していたはずの私の心を私以上に全て解っているかのように。
まるで父が慰めてくれているような錯覚を覚えるほどの包容力で。
ちびちゃんは精一杯私を慰めてくれていました。
そして鴨ちっちのいる池に駆け寄り、こいこい、と手招きして「シーット」と指示して私を隣に座らせて小さな腕で肩を抱いてくれました。
ありがとう、ちびちゃん。
そして、想い出に再会するのも、1つのステップだなと思いました。
辛いことを受け入れるための、大事なステップ。
そして、自分の今の幸せを知るための。
また、行こうね。
今度はばあばも一緒に、行こう。
また、でーしゃに乗る約束もあるしね。
その背中を見つけ、駆け寄ろうとして段で滑ったのかもしれない。
転んで、唇を切り、腫れ上がっているのに、泣きもしないで立ち上がり、駆け寄った私に抱きついて、
「よしよしよし…」
とつぶやきながら頭をなでてくれました。
なんてことだろう…。
なんて、子なんだろう。
その瞬間からちびちゃんだけを心配していたはずの私の心を私以上に全て解っているかのように。
まるで父が慰めてくれているような錯覚を覚えるほどの包容力で。
ちびちゃんは精一杯私を慰めてくれていました。
そして鴨ちっちのいる池に駆け寄り、こいこい、と手招きして「シーット」と指示して私を隣に座らせて小さな腕で肩を抱いてくれました。
ありがとう、ちびちゃん。
そして、想い出に再会するのも、1つのステップだなと思いました。
辛いことを受け入れるための、大事なステップ。
そして、自分の今の幸せを知るための。
また、行こうね。
今度はばあばも一緒に、行こう。
また、でーしゃに乗る約束もあるしね。
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