まさに独り言です…観劇記の前置き。
2004年9月21日 宝塚の独り言『La Esperanzaーいつか叶うー/TAKARAZUKA 舞夢』
観てきました。
2泊3日大阪の旅。
その内2日は幸せ一杯、すみれさまdays。
*
私、やっぱり、すみれさんが大好きです。
もう…惚れ直しちゃいました。
もう、愛しちゃってます。
どうしようもないです。
すばらしかったです。とにかく、誰が何と言おうと、すばらしかったです。
お芝居も、ショーも。
今、心に残っているのは、ただただ、寿美礼さんの眼差しと、やっぱり大好きなダンスと、そして心にしみる歌声。
花組一丸となっての群舞の素晴らしさ。層の厚さ。
そこにいなくても、確かにそこに感じる、瀬奈じゅんさんの存在。
そして、特出の水夏希さん、霧矢大夢さんの、素晴らしい個性と魅力。
この先何があっても、寿美礼さんに、花組に付いて行こう!!って、忠誠の、気持ち。
最高でした…。
それから、洗われた心に、宿った気持ち。
「もっと、人生しっかり生きなくちゃ!現状の中に、もっともっと喜びや目標を見い出さなくっちゃ!!」
ついつい、自分の置かれた立場に不満を持ってしまい、だらだらと生活していた自分を恥じました。
がんばろうって。
元気をいただきました。
行ってよかったです。
本当に、良かった。
こんなにも感動するとは、実は思っていませんでした。
ごめんなさい、ごめんなさい。
*
大好きなんですけれど、寿美礼さんのことは変わらず、応援して行くつもりでしたけれど。
なんだか、いろいろあって、自分の”宝塚”への気持ちがなんて言うか…難しいんですけれど、
「私、本当に宝塚が好きなのかな?それとも、ただ、寿美礼さんが好きなのかな?」
っていう自分への疑問っていうか、もやもやがあって。
タカラヅカじゃない寿美礼さんにも会いたい
と思ってしまったりして。
たった、一年も観ていないくせに、ねえ。
その一年に満たない時間は、かなり濃厚ではありましたが…。
お衣装がやたらぎんぎらぎんで派手派手なのに何だか似ているとか、振り付けもどこかしら似ているとか、演出が何だか似ているとか…物足りなくなってきたっていうか…そんな、たった何本か観ただけでダメですよねえ。
たぶん、今回の舞台のダイジェスト観て、その辺りがひっかかっちゃったみたいなんです。
お芝居も、何だか、どっかで観た感じなのかな、とか。
特にショーが、多分、ギリシャ神話のはずなのに、あの、素晴らしいポスターなのに、すごい色合いのごてごてしたお衣装で…ジャワの続き?みたいな。それが何よりショックだったみたいです。
スパンコールがダメってわけじゃないんです。もっと…華やかな中にも品のある神秘的なお衣装を期待していて…ギリシャ神話っていっても、こうなっちゃうのか、なんて思ってしまって…。
今度の花組公演で、自分の気持ちが解るかなあって思いながら行った観劇ツアーでした。
やっぱり、私、タカラヅカ、好きです。
そして自分で思っていた以上に、寿美礼さんが大好きです。
ダイジェストなんて、所詮ダイジェストですね。
何にも、解っていませんでした。
ごめんなさい、こんなこと思って、ごめんなさい。
*
これから、その観劇記を書こうと思いますが、私が書くとなんだか薄っぺらくなりそうで…。
いつも(というか、『ジャワの踊り子』と『花舞う長安/ロマンチカ宝塚』だけだけど)観劇記は、自分に本当に残ったことだけを書きたいので、プログラムとか観ないで書いているので、今回もそうしますが…。
今までは、観る前から登場人物の名前を覚えていたので良かったんですけれど(他の方の観劇記を読んでいたり、『花舞う長安』は歴史上でも有名だから)、今回は、真っ白な状態で観たくて、他の方の観劇記も全く読んでいないし、ギリシャ神話には詳しくないので名前が出てくるか心配なんですけれど、まだパンフも手もとに届かない(荷物、送ったんです)し、まあ、いっか。
何とかなるでしょう。
ああ、もう一度、観たい。
それが全てだったりします。
観てきました。
2泊3日大阪の旅。
その内2日は幸せ一杯、すみれさまdays。
*
私、やっぱり、すみれさんが大好きです。
もう…惚れ直しちゃいました。
もう、愛しちゃってます。
どうしようもないです。
すばらしかったです。とにかく、誰が何と言おうと、すばらしかったです。
お芝居も、ショーも。
今、心に残っているのは、ただただ、寿美礼さんの眼差しと、やっぱり大好きなダンスと、そして心にしみる歌声。
花組一丸となっての群舞の素晴らしさ。層の厚さ。
そこにいなくても、確かにそこに感じる、瀬奈じゅんさんの存在。
そして、特出の水夏希さん、霧矢大夢さんの、素晴らしい個性と魅力。
この先何があっても、寿美礼さんに、花組に付いて行こう!!って、忠誠の、気持ち。
最高でした…。
それから、洗われた心に、宿った気持ち。
「もっと、人生しっかり生きなくちゃ!現状の中に、もっともっと喜びや目標を見い出さなくっちゃ!!」
ついつい、自分の置かれた立場に不満を持ってしまい、だらだらと生活していた自分を恥じました。
がんばろうって。
元気をいただきました。
行ってよかったです。
本当に、良かった。
こんなにも感動するとは、実は思っていませんでした。
ごめんなさい、ごめんなさい。
*
大好きなんですけれど、寿美礼さんのことは変わらず、応援して行くつもりでしたけれど。
なんだか、いろいろあって、自分の”宝塚”への気持ちがなんて言うか…難しいんですけれど、
「私、本当に宝塚が好きなのかな?それとも、ただ、寿美礼さんが好きなのかな?」
っていう自分への疑問っていうか、もやもやがあって。
タカラヅカじゃない寿美礼さんにも会いたい
と思ってしまったりして。
たった、一年も観ていないくせに、ねえ。
その一年に満たない時間は、かなり濃厚ではありましたが…。
お衣装がやたらぎんぎらぎんで派手派手なのに何だか似ているとか、振り付けもどこかしら似ているとか、演出が何だか似ているとか…物足りなくなってきたっていうか…そんな、たった何本か観ただけでダメですよねえ。
たぶん、今回の舞台のダイジェスト観て、その辺りがひっかかっちゃったみたいなんです。
お芝居も、何だか、どっかで観た感じなのかな、とか。
特にショーが、多分、ギリシャ神話のはずなのに、あの、素晴らしいポスターなのに、すごい色合いのごてごてしたお衣装で…ジャワの続き?みたいな。それが何よりショックだったみたいです。
スパンコールがダメってわけじゃないんです。もっと…華やかな中にも
今度の花組公演で、自分の気持ちが解るかなあって思いながら行った観劇ツアーでした。
やっぱり、私、タカラヅカ、好きです。
そして自分で思っていた以上に、寿美礼さんが大好きです。
ダイジェストなんて、所詮ダイジェストですね。
何にも、解っていませんでした。
ごめんなさい、こんなこと思って、ごめんなさい。
*
これから、その観劇記を書こうと思いますが、私が書くとなんだか薄っぺらくなりそうで…。
いつも(というか、『ジャワの踊り子』と『花舞う長安/ロマンチカ宝塚』だけだけど)観劇記は、自分に本当に残ったことだけを書きたいので、プログラムとか観ないで書いているので、今回もそうしますが…。
今までは、観る前から登場人物の名前を覚えていたので良かったんですけれど(他の方の観劇記を読んでいたり、『花舞う長安』は歴史上でも有名だから)、今回は、真っ白な状態で観たくて、他の方の観劇記も全く読んでいないし、ギリシャ神話には詳しくないので名前が出てくるか心配なんですけれど、まだパンフも手もとに届かない(荷物、送ったんです)し、まあ、いっか。
何とかなるでしょう。
ああ、もう一度、観たい。
それが全てだったりします。
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