お天気回復とともに。
2004年9月8日 日々の生活など。台風18号、あっという間に通り過ぎて行きました。
今年は、台風の当たり年なのでしょうか…。
昨日は、お仕事でどうしても出なくては行けなくて、怖かったです。
爪はまだ痛いし。
じゅんちゃん騒動で気持ちは落ち着かないし。
でも、いかなくちゃ。
ちびちゃんも一緒だから、細心の注意を持って、運転しなくちゃ。
外に出たら、
ごおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ
アパートとお隣の塀とで吹きだまりになっている駐車場は、目に見えるかのような風の…竜巻き状態。
足がすくみました。
これは…休みべき?
でも、「休んでいいよ」の連絡もないし、そうもいかない。
遅刻覚悟で、ゆっくり行こう。
ちびちゃんをぎゅっと抱っこして、動き始めた。
いつも、急いでいようが、雨が降っていようが、絶対するちびちゃんの仕事。
家の鍵を閉める。
車の鍵を開ける。
車のエンジンを(これはさすがにおかさんと)かける。
おかさんの切羽詰まった様子と、吹き荒れる雨風に、いつもと違う緊張感を感じたのか。
そのお仕事をおかさんに素直に明け渡してくれた。
何か飛んできたら怖いので、ちょこんとチャイルドシートに座るちびちゃんに毛布をかけました。
遊びを導入。
「怖いから、これに隠れてて!!」
おとさんが帰ってくる時、いつも二人でそうやって毛布に隠れているのですが。
「入ってー。」
毛布をめくって促すちびちゃん。
いやいや、おかさんは、運転しているから、一緒には入れないんだよ…。
車が、妙にかたかた言っていた。
大体、おんぼろ車で、風の音とか凄いので、今日はまた酷いなあと暢気に思っていた。
さらに田舎道に入って。
がたんがたんがたん…がごごごごごごご…
ん?
こんなに、道、悪かったっけ?
それとも、もう、車の限界?
そう言えばこの間久しぶりにエンストしたんだっけ。
でも…車の後方から聞こえるんだよね…。
しばらく走って、その揺れが道が悪いだの、風が強いだの、車のエンジンの調子が悪いだの、そう言うのとは明らかに違う、そして身に覚えのあるものであることに気付く。
「ま、まさか…。」
車を降りてみた。
左後方のタイヤが…つぶれていた。
がーーーーん。
ど、どうしよう。
どうしようもないんだけど。
とにかく、ダーリンに電話しよう。
……………。
このときほど、FOMAにしたことを後悔したことはない。
携帯に表示されたその二文字。
圏外
が、ガソリンスタンドとかないかしら。
がっったんがっったん言わせながらちょびっと進んでみる。
でも、ない。
もう、駄目だ。
個人でされているコンビニエンスストアを見付け、停めさせて頂く。
助けを乞うことにしたとき。
公衆電話、発見!!
あーーーん、ありがとううううっっっ!!!
まず、主人にかけるけど、やっぱり出ない。
お仕事も控えているから、とにかく、JAFにかけた。
「申し訳ございませんが50分かかります。」
いえいえ、この台風の中、50分で来てくれるなんて、ありがたいくらいですともさ。
仕事の間、ちびちゃんを預けることになっている義母に電話したら、なんと迎えにきてくれるという。
50分嵐の中、何が飛んでくるか分からない車の中で待機することを思えば、甘える方がいい。
甘えることに。
今、思えば、そのコンビニにお邪魔させて頂けばよかったんですけどね。
しかも、義母が到着する前に、JAFが来て、タイヤを取り替えてくれた。
すみません…。
思った以上に早く来てくれたんです。
そして、思った以上に義母が遅くて…通り過ぎていたらしい。
携帯圏外ですと言っていたのに、後で聞いたら、留守電に、近くにいるはずなんですけどって入ってるし。
…無事に会えてよかったよ。
結局仕事には1時間遅れて行きました。
この台風で、支障はなかったみたいです。
ほっ
それにしても。
このごろ、ろくなことがないよお…。
台風と、パンクは、おそらく(いや、絶対)関係ないものと思われます。
やれやれ。
今年は、台風の当たり年なのでしょうか…。
昨日は、お仕事でどうしても出なくては行けなくて、怖かったです。
爪はまだ痛いし。
じゅんちゃん騒動で気持ちは落ち着かないし。
でも、いかなくちゃ。
ちびちゃんも一緒だから、細心の注意を持って、運転しなくちゃ。
外に出たら、
ごおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ
アパートとお隣の塀とで吹きだまりになっている駐車場は、目に見えるかのような風の…竜巻き状態。
足がすくみました。
これは…休みべき?
でも、「休んでいいよ」の連絡もないし、そうもいかない。
遅刻覚悟で、ゆっくり行こう。
ちびちゃんをぎゅっと抱っこして、動き始めた。
いつも、急いでいようが、雨が降っていようが、絶対するちびちゃんの仕事。
家の鍵を閉める。
車の鍵を開ける。
車のエンジンを(これはさすがにおかさんと)かける。
おかさんの切羽詰まった様子と、吹き荒れる雨風に、いつもと違う緊張感を感じたのか。
そのお仕事をおかさんに素直に明け渡してくれた。
何か飛んできたら怖いので、ちょこんとチャイルドシートに座るちびちゃんに毛布をかけました。
遊びを導入。
「怖いから、これに隠れてて!!」
おとさんが帰ってくる時、いつも二人でそうやって毛布に隠れているのですが。
「入ってー。」
毛布をめくって促すちびちゃん。
いやいや、おかさんは、運転しているから、一緒には入れないんだよ…。
車が、妙にかたかた言っていた。
大体、おんぼろ車で、風の音とか凄いので、今日はまた酷いなあと暢気に思っていた。
さらに田舎道に入って。
がたんがたんがたん…がごごごごごごご…
ん?
こんなに、道、悪かったっけ?
それとも、もう、車の限界?
そう言えばこの間久しぶりにエンストしたんだっけ。
でも…車の後方から聞こえるんだよね…。
しばらく走って、その揺れが道が悪いだの、風が強いだの、車のエンジンの調子が悪いだの、そう言うのとは明らかに違う、そして身に覚えのあるものであることに気付く。
「ま、まさか…。」
車を降りてみた。
左後方のタイヤが…つぶれていた。
がーーーーん。
ど、どうしよう。
どうしようもないんだけど。
とにかく、ダーリンに電話しよう。
……………。
このときほど、FOMAにしたことを後悔したことはない。
携帯に表示されたその二文字。
圏外
が、ガソリンスタンドとかないかしら。
がっったんがっったん言わせながらちょびっと進んでみる。
でも、ない。
もう、駄目だ。
個人でされているコンビニエンスストアを見付け、停めさせて頂く。
助けを乞うことにしたとき。
公衆電話、発見!!
あーーーん、ありがとううううっっっ!!!
まず、主人にかけるけど、やっぱり出ない。
お仕事も控えているから、とにかく、JAFにかけた。
「申し訳ございませんが50分かかります。」
いえいえ、この台風の中、50分で来てくれるなんて、ありがたいくらいですともさ。
仕事の間、ちびちゃんを預けることになっている義母に電話したら、なんと迎えにきてくれるという。
50分嵐の中、何が飛んでくるか分からない車の中で待機することを思えば、甘える方がいい。
甘えることに。
今、思えば、そのコンビニにお邪魔させて頂けばよかったんですけどね。
しかも、義母が到着する前に、JAFが来て、タイヤを取り替えてくれた。
すみません…。
思った以上に早く来てくれたんです。
そして、思った以上に義母が遅くて…通り過ぎていたらしい。
携帯圏外ですと言っていたのに、後で聞いたら、留守電に、近くにいるはずなんですけどって入ってるし。
…無事に会えてよかったよ。
結局仕事には1時間遅れて行きました。
この台風で、支障はなかったみたいです。
ほっ
それにしても。
このごろ、ろくなことがないよお…。
台風と、パンクは、おそらく(いや、絶対)関係ないものと思われます。
やれやれ。
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