行ってきました。博多座公演。
『花舞う長安/ロマンチカ宝塚’04』
花組以外を観劇するのは初めてですぅ。
…ヤラレタ。
も一回行きたいよおおおおっ
いやあ、楽しかったです。
綺麗でしたーーー檀れいさん。(←何故か一番乗り)
男らしく!?かっこ良かったあ!湖月わたるさん。
くっくう…素敵でしたっっ!!大和悠河くん。
おおっっと上手いっ!汐見真帆さん。
新たな発見でしたっ!立樹遥さん。
出会ってしまった!?綺華れいちゃん!
先に語ってすみません。
『ロマンチカ宝塚’04』
ブラボーーーっっ!!”オギー”こと荻田浩一先生っっ
でした。
もうね、始まった瞬間から、引込まれて、息をのんで…ため息。
こんな舞台は、初めてです。
展開。舞台装置。照明。お衣装。そして音楽。
すばらしかったあ。
演出に感動するってこういうことなんですね。
一つの、芸術作品って感じでした。
(…寿美礼さんでこういうの、観たいっっ)
何しろ、どの方がどうのこうのは語れない(判らないから)し、シーンごとに語っていると止まらないので省きますが。
オープニングで、まさにこれこそ「夢の世界に導かれる」って感じで引込まれ、芸術の域の色使いに息をのみ、ひたすらかっこいい振り付けにうっとりしながらもスパイスにもなっている音響に酔いしれ、フィナーレであまりの格好良さにしびれて、あっという間に終わった感じでした。
同じ装置でも、スクリーンや照明でがらっと変わる舞台に圧倒されました。
す、すごい…。
何度も呟いてしまいました。
さいこー!!
もう一回、観たいっっっ!!
客席が明るくなった瞬間に叫んでしまいました。
あと3日で終わるんだけどね…行けないよお。
びっくりしたのは大和悠河さん。
す…素敵。
まさに、七変化でした。
(以前、華だけって言ったことあります…ごめんなさいっっっ)
特出らしい演出で、2番手の上、ではなく…なんて書けばいいんだろう??
特別、でした。
光ってましたあ。
スバラシイ!!
そしてね、星組。
素敵なダンサーがたくさんいらっしゃいました。
でも、誰が誰だかわっかんなくてーーー。
立樹さんと汐見真帆さん、素敵っ!すんばらしいっっ!上手いっっ!!かっこいーっっ!!!…ついつい、わたるさんそっちのけで追いかけちゃったりして。
(このお二人が結構対に出ていたので、途中どちらがどちらかわからなくなったりしましたが…)
気が付くと目に留ったのが綺華れいちゃん!
美しい容姿に素敵なダンス。
お歌は聞いてませんが。好みかもー。
でも、星組まで手が届かないよお。
ご贔屓さまのいらっしゃらない組って、全体を楽しむ余裕があっていいですねえ。
…淋しいけれど。
大劇場版も観たいなあ。
あ、でも、たにちゃん(大和悠河さん)、いないんだよね…。
あ、でも、安蘭けいさんいるんだあ。
出演者が変わるし、演出ってやっぱり大分変わるのかな。
知らない、星組の面々も加わって、もっともっと迫力が加わって、素晴らしいものになるのかと思うと、観たいけれど。
…やっぱり花組公演以外は自粛します。
…たにちゃん居ないし。
いえ、別に、たにちゃんにぽっ…ではないんですよ、はい。
でも、ちょっぴり動揺しています(笑)。
『花舞う長安』
不覚にも泣かされてしまった…。
心に残ったシーンは。
プロローグのシーンの照明具合が綺麗で綺麗で、玄宗皇帝の淋しさを引き立てていたこと。
そして、楊貴妃がもう一人の皇帝妃に嫉妬して、酔って踊るところ。
…色香漂っててドキドキしました。
(うちの!?美世ちゃんには無いものかも…。)
いやあ、侮ってました。
ごめんなさい。
綺麗なだけだなんて思ってました…。
すごい色のあるかたですねえ。
手先の動きがものすごく綺麗で、手の先から色が香るようでした。
うっとりしてしまいました。
それから、二人の心を表す幻想シーン。
ここに、河村隆一さんの曲が。
美しかったです。
心配していた歌も気にならず素直に感動しましたー。
(河村隆一さんもあんまり好きじゃなかったんですけど…いいですねえ。本当に美しかったです。)
楊貴妃の最期の瞬間。
もう、呆然。
ワンパターンで申し訳ないですが、とにかく、胸を突かれる美しさでした。
内容としては、ここで「他の者の手に汚されるくらいならこの手で!」とか言って、玄宗皇帝が狂うところを部下に抑えられるとか何とかしてほしかったなあ。
ちょっと、残念でした。
愛を貫き、凛とした楊貴妃の心が揺らいだまま最期を迎える場に行ったような感じだったので。
そして……。
その後のエピローグ。
『ジャワの踊り子』のフィナーレにちょっぴり似ているけれど、黄泉の世界(って聞いただけでおささまトート閣下を浮かべてしまう私…)の入り口?
玄宗皇帝と楊貴妃の再会。
しばしの逢瀬。
誓いの簪をそっと手渡し、黄泉の世界に戻って行く楊貴妃。
追いかけようと後を追う玄宗皇帝。
そこで…。
楊貴妃は凛とした面持ちで、また、慈愛に満ちた眼差しで、玄宗皇帝を制した。
「あなたは、いらっしゃってはいけません。生きて下さい…。」
気が付いたら、泣いてしまってました。
客席が明るくなっても止まらなくってRちゃんがびっくりしてました。
…面目ない。
だって…可哀想で。
ひとり、置いて行かれる皇帝が…。
そんな皇帝を置いて行かないといけない、楊貴妃が。
お話自体は綺麗だね、素敵だね、で終わってしまいそうだったんですけど…。
そう来るか…。
ヤラレました…降参します。
あの、一言言ってしまうと…。
これって、もしかしなくても、楊貴妃が主役!?
宝塚なんだから、もうちょっと玄宗皇帝のうっとりするような見せ場、作って欲しかったなあ。
素敵でしたけれどお。
お衣装も、綺麗だったしお似合いでしたけれどお。
それだけって感じでした…。
でも、やっぱり、宝塚っていいですね。
花組以外の組も、お勉強しようと改めて思いました。
そう言いつつ。
帰って、興奮覚めやらない内に届いたばかりの『ジャワの踊り子』のビデオを観たのは私です…。
…結局、すみれちゃんが出ていたら、何だっていいのか!?わたし!!?
でも、フィナーレはやっぱり息をのむほど綺麗でした…。
しかたないのさ。
好きなんだもん。
ああ、早く寿美礼さんに会いたい。
私の魂を抜いて下さい…あなたの歌声で。
来年、荻原先生のお芝居、楽しみになりました♪
本当は、ショーを観たかったけれど、きっと近いうちにあると信じて♪
それに博多座っ!!
…来年は、花組だ。
へっへへへーーー♪♪
居ても立ってもいられず、早速終わった後「博多座の会」会員申し込みに行ったら、今、会員が定員満員?で、キャンセル待ちがなんと1000人以上いらっしゃるらしく、2年後になります、ですって!!!
2年後じゃあ、遅いんだよおおおおっっ(号泣)
『花舞う長安/ロマンチカ宝塚’04』
花組以外を観劇するのは初めてですぅ。
…ヤラレタ。
も一回行きたいよおおおおっ
いやあ、楽しかったです。
綺麗でしたーーー檀れいさん。(←何故か一番乗り)
男らしく!?かっこ良かったあ!湖月わたるさん。
くっくう…素敵でしたっっ!!大和悠河くん。
おおっっと上手いっ!汐見真帆さん。
新たな発見でしたっ!立樹遥さん。
出会ってしまった!?綺華れいちゃん!
先に語ってすみません。
『ロマンチカ宝塚’04』
ブラボーーーっっ!!”オギー”こと荻田浩一先生っっ
でした。
もうね、始まった瞬間から、引込まれて、息をのんで…ため息。
こんな舞台は、初めてです。
展開。舞台装置。照明。お衣装。そして音楽。
すばらしかったあ。
演出に感動するってこういうことなんですね。
一つの、芸術作品って感じでした。
(…寿美礼さんでこういうの、観たいっっ)
何しろ、どの方がどうのこうのは語れない(判らないから)し、シーンごとに語っていると止まらないので省きますが。
オープニングで、まさにこれこそ「夢の世界に導かれる」って感じで引込まれ、芸術の域の色使いに息をのみ、ひたすらかっこいい振り付けにうっとりしながらもスパイスにもなっている音響に酔いしれ、フィナーレであまりの格好良さにしびれて、あっという間に終わった感じでした。
同じ装置でも、スクリーンや照明でがらっと変わる舞台に圧倒されました。
す、すごい…。
何度も呟いてしまいました。
さいこー!!
もう一回、観たいっっっ!!
客席が明るくなった瞬間に叫んでしまいました。
あと3日で終わるんだけどね…行けないよお。
びっくりしたのは大和悠河さん。
す…素敵。
まさに、七変化でした。
(以前、華だけって言ったことあります…ごめんなさいっっっ)
特出らしい演出で、2番手の上、ではなく…なんて書けばいいんだろう??
特別、でした。
光ってましたあ。
スバラシイ!!
そしてね、星組。
素敵なダンサーがたくさんいらっしゃいました。
でも、誰が誰だかわっかんなくてーーー。
立樹さんと汐見真帆さん、素敵っ!すんばらしいっっ!上手いっっ!!かっこいーっっ!!!…ついつい、
(このお二人が結構対に出ていたので、途中どちらがどちらかわからなくなったりしましたが…)
気が付くと目に留ったのが綺華れいちゃん!
美しい容姿に素敵なダンス。
お歌は聞いてませんが。好みかもー。
でも、星組まで手が届かないよお。
ご贔屓さまのいらっしゃらない組って、全体を楽しむ余裕があっていいですねえ。
…淋しいけれど。
大劇場版も観たいなあ。
あ、でも、たにちゃん(大和悠河さん)、いないんだよね…。
あ、でも、安蘭けいさんいるんだあ。
出演者が変わるし、演出ってやっぱり大分変わるのかな。
知らない、星組の面々も加わって、もっともっと迫力が加わって、素晴らしいものになるのかと思うと、観たいけれど。
…やっぱり花組公演以外は自粛します。
…たにちゃん居ないし。
いえ、別に、たにちゃんにぽっ…ではないんですよ、はい。
でも、ちょっぴり動揺しています(笑)。
『花舞う長安』
不覚にも泣かされてしまった…。
心に残ったシーンは。
プロローグのシーンの照明具合が綺麗で綺麗で、玄宗皇帝の淋しさを引き立てていたこと。
そして、楊貴妃がもう一人の皇帝妃に嫉妬して、酔って踊るところ。
…色香漂っててドキドキしました。
(うちの!?美世ちゃんには無いものかも…。)
いやあ、侮ってました。
ごめんなさい。
綺麗なだけだなんて思ってました…。
すごい色のあるかたですねえ。
手先の動きがものすごく綺麗で、手の先から色が香るようでした。
うっとりしてしまいました。
それから、二人の心を表す幻想シーン。
ここに、河村隆一さんの曲が。
美しかったです。
(河村隆一さんもあんまり好きじゃなかったんですけど…いいですねえ。本当に美しかったです。)
楊貴妃の最期の瞬間。
もう、呆然。
ワンパターンで申し訳ないですが、とにかく、胸を突かれる美しさでした。
内容としては、ここで「他の者の手に汚されるくらいならこの手で!」とか言って、玄宗皇帝が狂うところを部下に抑えられるとか何とかしてほしかったなあ。
ちょっと、残念でした。
愛を貫き、凛とした楊貴妃の心が揺らいだまま最期を迎える場に行ったような感じだったので。
そして……。
その後のエピローグ。
『ジャワの踊り子』のフィナーレにちょっぴり似ているけれど、黄泉の世界(って聞いただけでおささまトート閣下を浮かべてしまう私…)の入り口?
玄宗皇帝と楊貴妃の再会。
しばしの逢瀬。
誓いの簪をそっと手渡し、黄泉の世界に戻って行く楊貴妃。
追いかけようと後を追う玄宗皇帝。
そこで…。
楊貴妃は凛とした面持ちで、また、慈愛に満ちた眼差しで、玄宗皇帝を制した。
「あなたは、いらっしゃってはいけません。生きて下さい…。」
気が付いたら、泣いてしまってました。
客席が明るくなっても止まらなくってRちゃんがびっくりしてました。
…面目ない。
だって…可哀想で。
ひとり、置いて行かれる皇帝が…。
そんな皇帝を置いて行かないといけない、楊貴妃が。
お話自体は綺麗だね、素敵だね、で終わってしまいそうだったんですけど…。
そう来るか…。
ヤラレました…降参します。
あの、一言言ってしまうと…。
これって、もしかしなくても、楊貴妃が主役!?
宝塚なんだから、もうちょっと玄宗皇帝のうっとりするような見せ場、作って欲しかったなあ。
素敵でしたけれどお。
お衣装も、綺麗だったしお似合いでしたけれどお。
それだけって感じでした…。
でも、やっぱり、宝塚っていいですね。
花組以外の組も、お勉強しようと改めて思いました。
そう言いつつ。
帰って、興奮覚めやらない内に届いたばかりの『ジャワの踊り子』のビデオを観たのは私です…。
…結局、すみれちゃんが出ていたら、何だっていいのか!?わたし!!?
でも、フィナーレはやっぱり息をのむほど綺麗でした…。
しかたないのさ。
好きなんだもん。
ああ、早く寿美礼さんに会いたい。
私の魂を抜いて下さい…あなたの歌声で。
来年、荻原先生のお芝居、楽しみになりました♪
本当は、ショーを観たかったけれど、きっと近いうちにあると信じて♪
それに博多座っ!!
…来年は、花組だ。
へっへへへーーー♪♪
居ても立ってもいられず、早速終わった後「博多座の会」会員申し込みに行ったら、今、会員が定員満員?で、キャンセル待ちがなんと1000人以上いらっしゃるらしく、2年後になります、ですって!!!
2年後じゃあ、遅いんだよおおおおっっ(号泣)
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