グリーンゲイブルス計画その4
2004年8月4日 日々の生活など。風水に詳しい伯父様のOK.が出て、それを連絡したら、早速次の段階に進んで下さった。
は、早い。
伯父に見て頂くまでも、見て頂いた後もぐずぐずのろのろしていたの、待っていらっしゃっただろうなあ(反省)。
今日は立面図と断面図(というか分からないけど要するに部屋の設計図)を持って来て下さった。
一昨日主人と、そして昨日は義母と話し合って(そ、そうできるならそうしたいんだけど…何分予算が…と思うことを挙げられ)、「言うだけはただだしねっ♪」と言うことで(苦笑)思いきって何でも!言ってみることにした。
その(1) 屋根の傾斜をもっとつける
予算の関係で長方形の短辺の方をお玄関にしてそこを正面に見立て屋根が付
いていて、さらに傾斜が15度くらいだったので何だかちょっぴり平凡な感
じだった。
これは、思いはしたけれど<予算の関係>でその方向で屋根を付けるけれど、この方向だと傾斜が取れないから屋根裏は無理です、と言われていたので、言えないねと主人と話したところでした。
でも、大家さんの母は一番そこを拘るようで(ハラショーーーーッッ!!)、
嬉しいです。大賛成です。ありがとう、おかあちゃま♪
一応、かくがく然々で、多分無理ですけど…と一応念を押して。
とにかく、言うのはただだからね。
その(2) ウッドデッキに屋根を付ける
お玄関前のデッキ部分にはエントランスとして屋根が付いていて、せめても
の装飾品としていい感じになっていてとても嬉しかったのだけど、その他の
ロングデッキ部分は裸ん坊だった。
<屋根材>にはお金がかかる、という話を聞いていたので、無理だろうけど、本当はデッキに屋根が欲しいよね〜と主人と話したんですと言ったら、義母と一緒に義弟まで声をそろえて、「それ、いる、いる!!」と言ってくれたので、勇気を出してみることにした。
屋根があったほうが見栄えもそうだけど、デッキの利用価値がうんと上がる。デッキから屋根に柱も立つだろうから、また印象が変わるだろうし…無理は承知ですが。まあ、言うのはただですから。
その(3) お台所、お風呂場の窓を大きくして出窓にする
お台所の窓は川に面していてとっても景色がいい場所に作ってくださってい
たので嬉しくて大きさを気にしていなかったけど、主人と話しているうちに
どんどん贅沢を言いだして、気が付いてしまった。
窓が、小さい。
お風呂場の窓に意見したのは主人。本当は2カ所に窓が欲しいらしい。
本当は、2カ所に欲しいし、更に言うと空が見えるような窓が欲しいらしい。
意外とロマンチストだったりする。
彼はお風呂お掃除係りなので、言うことが真に迫っていて笑ってしまった。
あんまりでこぼこすると掃除が大変だしなあ、だって。
お台所もお風呂場も、出窓にしたら光もたくさん入って明るいだろうなとも思うし、外見より中からの景色が良くなるし、そこを飾り棚に出来るし。
お風呂場の出窓って、グリーンを置いたり、きれいな色の石けんなんかをガラスの容器なんかに入れて飾ったりすると素敵だと思うんです。
夢だったんだよね〜お風呂場とキッチンの出窓♪
やる気でるよね〜広くて明るいキッチン。
いつもお台所には(置いているとお守りになるとか言って母に持たされている)茎付き唐辛子を下げているので、それを置いたり、フラスコ型の容器にいろんな香辛料を入れて飾っているのでそれを置いたり、今は食器棚に眠っているいろんな装飾用の陶器雑貨やガラス雑貨を飾ったりしたくて。
その(4) 収納を増やす
和室がないので押入がない。
小さいスペースを広々使うために部屋数を最低限にしているので、<隠し押
し込み部屋>に出来る部屋の余裕がない。
これは…ピンチです。
うちはとにかくモノが多い。
余計なモノも多いけど、<捨てきれない思い出の品>もやたらと多い。
これは私の責任。
どうせ持っていても、引っ越しの時や大片付けの時くらいしか見ないようなものまで捨てられない。
今度の引っ越しでは、見て「懐かしい」だけのモノ、つまり思い出が明確ではないモノは思い切って捨てようと思う。
あと、「後でいりそうなもの」も結局なにがうちにあるのか把握できない保存状態ならないモノと同じってことで、なにがあるのか判る収納を目指し、それに収まらないモノ、収め込んでしまうものはもう、捨てる。
部屋の数は本当に少ない。
なんと、2LDKなのだ。
小さいのに吹き抜けなんて作っちゃったし、2階には多目的スペースも作っちゃった。
子供が増えたらその吹き抜け部分は簡単に部屋に出来ると仰ったのもあり(…借家なんだから子供が増えて改築なんてしないかもね、と主人と笑ったけど、私たちの次の住人のためにはいるかもね)、主寝室と小さな子供部屋と、子供部屋と同じくらいの多目的スペース。
主人の描いた夢が私のイメージと重なっていて嬉しかったのもあり、小さな規模だけどね、実現することにした。
子供が(増えるとして)部屋を欲するお年頃になる頃には、自分の家をきっと造ろうね、と約束しながら。
こんなことなので、すでに嫁入り道具だった和箪笥も置くスペースがないので、実家にお願いすることにしている。
ま、和服しか入っていないから、不便はない。
彼の実家は純和風で、部屋以外のスペースも、離れの茶室もある。
屋根裏も家の敷地面積分ある。
今はその茶室を私たちの小さな官舎には入りきれないモノ(なんとベッドも)たちを置くのに空けて下さっているし、屋根裏にもたくさん置かせて頂いている。
なんてなんて寛大なんだ。
ありがとうございます…ここに書いても仕方がないんですけどね。
収納を増やす…無理かしら?
まあ、言うのはただだからね(しつこい)。
いざとなったら、そとに物置小屋を買おう。
その(5) 外に水道と足洗い場設置
犬がいるんです。
そして水遊びが大好きなちびちゃんも、いるんです。
必需品です。
これがセメントの箱、ではなくて、煉瓦かテラコッタタイル張りならなおいいです。
贅沢かしら??
まあ、言うのは…(以下略)。
主人は、さらにそれをちびちゃんが浸かって遊べるようにしたい…って…プールは別にしようよお…(汗)
おばあちゃまが買って下さった、フランス生まれの大きくて丈夫なプラスチックプール、一個眠ってたよ。それ、お家に頂いてこようね。
お庭には、ちびちゃんの隠れ家を設置する計画が密かに?二人の間で持ち上がっていて、意外とノリ気な主人は、デッキに置いたらと言う私に、
「駄目、駄目!家から離さないとお!叱られたときなんかに逃げ込んで、外から家を見るのがいいのっ!…で、おかさんが仕方ないなあって顔で台所に立ってるのや、僕が全く、と怒った顔でばさっと新聞を広げてるのを見るんだ。」
…もしもーし。
男の方は、意外と夢見てるんですねえ。
はみ出したので、続く。
は、早い。
伯父に見て頂くまでも、見て頂いた後もぐずぐずのろのろしていたの、待っていらっしゃっただろうなあ(反省)。
今日は立面図と断面図(というか分からないけど要するに部屋の設計図)を持って来て下さった。
一昨日主人と、そして昨日は義母と話し合って(そ、そうできるならそうしたいんだけど…何分予算が…と思うことを挙げられ)、「言うだけはただだしねっ♪」と言うことで(苦笑)思いきって何でも!言ってみることにした。
その(1) 屋根の傾斜をもっとつける
予算の関係で長方形の短辺の方をお玄関にしてそこを正面に見立て屋根が付
いていて、さらに傾斜が15度くらいだったので何だかちょっぴり平凡な感
じだった。
これは、思いはしたけれど<予算の関係>でその方向で屋根を付けるけれど、この方向だと傾斜が取れないから屋根裏は無理です、と言われていたので、言えないねと主人と話したところでした。
でも、大家さんの母は一番そこを拘るようで(ハラショーーーーッッ!!)、
嬉しいです。大賛成です。ありがとう、おかあちゃま♪
一応、かくがく然々で、多分無理ですけど…と一応念を押して。
とにかく、言うのはただだからね。
その(2) ウッドデッキに屋根を付ける
お玄関前のデッキ部分にはエントランスとして屋根が付いていて、せめても
の装飾品としていい感じになっていてとても嬉しかったのだけど、その他の
ロングデッキ部分は裸ん坊だった。
<屋根材>にはお金がかかる、という話を聞いていたので、無理だろうけど、本当はデッキに屋根が欲しいよね〜と主人と話したんですと言ったら、義母と一緒に義弟まで声をそろえて、「それ、いる、いる!!」と言ってくれたので、勇気を出してみることにした。
屋根があったほうが見栄えもそうだけど、デッキの利用価値がうんと上がる。デッキから屋根に柱も立つだろうから、また印象が変わるだろうし…無理は承知ですが。まあ、言うのはただですから。
その(3) お台所、お風呂場の窓を大きくして出窓にする
お台所の窓は川に面していてとっても景色がいい場所に作ってくださってい
たので嬉しくて大きさを気にしていなかったけど、主人と話しているうちに
どんどん贅沢を言いだして、気が付いてしまった。
窓が、小さい。
お風呂場の窓に意見したのは主人。本当は2カ所に窓が欲しいらしい。
本当は、2カ所に欲しいし、更に言うと空が見えるような窓が欲しいらしい。
意外とロマンチストだったりする。
彼はお風呂お掃除係りなので、言うことが真に迫っていて笑ってしまった。
あんまりでこぼこすると掃除が大変だしなあ、だって。
お台所もお風呂場も、出窓にしたら光もたくさん入って明るいだろうなとも思うし、外見より中からの景色が良くなるし、そこを飾り棚に出来るし。
お風呂場の出窓って、グリーンを置いたり、きれいな色の石けんなんかをガラスの容器なんかに入れて飾ったりすると素敵だと思うんです。
夢だったんだよね〜お風呂場とキッチンの出窓♪
やる気でるよね〜広くて明るいキッチン。
いつもお台所には(置いているとお守りになるとか言って母に持たされている)茎付き唐辛子を下げているので、それを置いたり、フラスコ型の容器にいろんな香辛料を入れて飾っているのでそれを置いたり、今は食器棚に眠っているいろんな装飾用の陶器雑貨やガラス雑貨を飾ったりしたくて。
その(4) 収納を増やす
和室がないので押入がない。
小さいスペースを広々使うために部屋数を最低限にしているので、<隠し押
し込み部屋>に出来る部屋の余裕がない。
これは…ピンチです。
うちはとにかくモノが多い。
余計なモノも多いけど、<捨てきれない思い出の品>もやたらと多い。
これは私の責任。
どうせ持っていても、引っ越しの時や大片付けの時くらいしか見ないようなものまで捨てられない。
今度の引っ越しでは、見て「懐かしい」だけのモノ、つまり思い出が明確ではないモノは思い切って捨てようと思う。
あと、「後でいりそうなもの」も結局なにがうちにあるのか把握できない保存状態ならないモノと同じってことで、なにがあるのか判る収納を目指し、それに収まらないモノ、収め込んでしまうものはもう、捨てる。
部屋の数は本当に少ない。
なんと、2LDKなのだ。
小さいのに吹き抜けなんて作っちゃったし、2階には多目的スペースも作っちゃった。
子供が増えたらその吹き抜け部分は簡単に部屋に出来ると仰ったのもあり(…借家なんだから子供が増えて改築なんてしないかもね、と主人と笑ったけど、私たちの次の住人のためにはいるかもね)、主寝室と小さな子供部屋と、子供部屋と同じくらいの多目的スペース。
主人の描いた夢が私のイメージと重なっていて嬉しかったのもあり、小さな規模だけどね、実現することにした。
子供が(増えるとして)部屋を欲するお年頃になる頃には、自分の家をきっと造ろうね、と約束しながら。
こんなことなので、すでに嫁入り道具だった和箪笥も置くスペースがないので、実家にお願いすることにしている。
ま、和服しか入っていないから、不便はない。
彼の実家は純和風で、部屋以外のスペースも、離れの茶室もある。
屋根裏も家の敷地面積分ある。
今はその茶室を私たちの小さな官舎には入りきれないモノ(なんとベッドも)たちを置くのに空けて下さっているし、屋根裏にもたくさん置かせて頂いている。
なんてなんて寛大なんだ。
ありがとうございます…ここに書いても仕方がないんですけどね。
収納を増やす…無理かしら?
まあ、言うのはただだからね(しつこい)。
いざとなったら、そとに物置小屋を買おう。
その(5) 外に水道と足洗い場設置
犬がいるんです。
そして水遊びが大好きなちびちゃんも、いるんです。
必需品です。
これがセメントの箱、ではなくて、煉瓦かテラコッタタイル張りならなおいいです。
贅沢かしら??
まあ、言うのは…(以下略)。
主人は、さらにそれをちびちゃんが浸かって遊べるようにしたい…って…プールは別にしようよお…(汗)
おばあちゃまが買って下さった、フランス生まれの大きくて丈夫なプラスチックプール、一個眠ってたよ。それ、お家に頂いてこようね。
お庭には、ちびちゃんの隠れ家を設置する計画が密かに?二人の間で持ち上がっていて、意外とノリ気な主人は、デッキに置いたらと言う私に、
「駄目、駄目!家から離さないとお!叱られたときなんかに逃げ込んで、外から家を見るのがいいのっ!…で、おかさんが仕方ないなあって顔で台所に立ってるのや、僕が全く、と怒った顔でばさっと新聞を広げてるのを見るんだ。」
…もしもーし。
男の方は、意外と夢見てるんですねえ。
はみ出したので、続く。
コメント