『踊る大捜査線THE MOVIE 2』。
主人がDVDを買って来た。
二人して織田裕二さんは好きなので、異存はないけど、意外だった。
慎重派なのに、「(映画の)<2>は面白くないことが多い」とかいつも言ってるくせにい♪
何と言っても楽しみは真矢みきさん。
R.K.ちゃん曰く”お色気むんむん路線”の役で意外だったっていうのが信じられなかったけれど。
むんむん…かどうかわかんないけど。あはは。
確かに。びっくり。
これが、あの、真矢みきさん??
美しくもかっくいい…。
主人には今一評価されていなかったけれど(他にいなかったのかね、だってさ。解ってないなあ)、私はいいなあと思いました。
ただ、ストーリーがね…ちょっと残念。
全体的にはとても面白かったけど、その、みきさんの引き際が気に食わなかった。
彼と二人で一致した意見は、最後、女性特有の取り乱し方がイヤで、その取り乱したまんま、しかも上の言われるままに引き下がったと言う感じだったので、あれがもっと取り乱した後でも何とか?冷静さを取り戻して、自ら身を引くって感じのところを室井さんが引き止めて最後までやろう、とか言って自分のやり方を見せるとかね。
…いいヒトばっかりになるから駄目かしら。
どの映画も<2>は期待が大きすぎてつまんない気がすることが多いと思うけれど、これは結構いいと思った。
これが真っ白な状態だったら、素直にもっともっと面白く観れただろうと思う。
何度もきっと観るね。買ってきっと正解。
すみれさん(きゃっ♪)と青島さんとの”もう!素直になればいいのにっ”な、微妙なシーンも、どきどきした。
いいなー、二人の関係。
恋愛映画になりそうでならない辺りがとってもいい。
そして、またまたいい感じで終わりつつ、ほのかな進展があって、とっても素敵でした♪
深津絵里ちゃんが、なんだかとっても綺麗になってた。やっぱり、好きだなあ。
あの、凛々しい、かっこよくて、知的で、媚びない美しさなひと。
私の好み。えへ。
春野さんに出会う前は一番好きだった女優さんだもんね。
和久さんが…いかりやさんが…去って行くそのシーンは、なんか涙を誘う。
なんだか、もう、解っていたかのような終わり方が悲しい。
…ありがとう、いかりやさん。
くすん。
もう、きっと<3>は無いんだろうと思うし、無い方がいいようにも思う。
素敵な終わり方だったし、和久さんはもういないし…。
織田裕二といえば。
『T.R.Y.』。
DVD欲しいなあ…と思っていたら、主人も『踊る‥』観終わって買って良かったかな、と言う話しててたら、私が言う前から「『T.R.Y』も買う?」だって。
かっこよかったんだよねー、これがまた。
なんか、織田さんの、かっこよさ満載でした。
ちょっとお惚け入っていたり、人情に厚いくせに認めたくなかったり。
気が付いたら熱くなっていたり。
あの時代のファッションはタカラヅカ的でかっこいい。
ソフト帽にスーツ。
久しぶりに”本物の男性”のスターさんを観て、かっこいいと思えたのでほっとしていた(苦笑)。
舞台挨拶から聞くところ、これも<2>がきっとできるとのこと。
今から原作作成??
では、映画化はきっとずっと先。
その頃には…寿美礼さん、宝塚ご卒ぎ●う(←書くのも嫌っっ)されているかな…?
是非是非、寿美礼さんっっ!出演してーーーっっ!
主人と盛り上がったこの話。
退●ん後の寿美礼さんのお仕事のお話。
まず出たのは、野村萬斎さん主演なんだけど『陰陽師』を観たばかりだったので安倍清明はどうでしょう。
観たいみたいーーっっ!!
「男とは思えぬ美しさよのう。」
…こほん。
これ、もともとは私の敬愛する某HP管理人さんが『陰陽師』がお好きで、寿美礼さん&じゅんさんで(もちろんタカラヅカで)観たいって仰っていたのがこの映画との出会いでした。
その管理人さん、同じ時代背景で春野さんが陰陽師、その親友が瀬奈さんという設定で自作小説も書いていらっしゃって、それがもう、とても素敵で大好きだったのと、映画も野村萬斎さんがすばらしいからとお勧めだったので、それなら是非にと、恐いと思って気になりながらも避けて?いたのを頑張って観てみた映画。
野村萬斎さんはさすが!の所作で美しかったです。
寿美礼さんも萬斎さんのファンだとか。
<2>はちょっと…あの…巫女姿が…私としては…厳しかったけど…やっぱりさすがでしたー。走り方から違うっ!
で、うわあ、これ、確かに言われた通りおさ&あさで観たいーーーっっ!!と思ったんですが。
なんと、言わないでいたら主人から言ってきた。びっくり。なかなか解ってるではないのー。
「(ひかるの碁の)佐為みたいな感じで安倍清明とかいいかもよ。」
だって。いいね、いいねー!!
どなたか、思い付いて、映画化して下さい。
それから、『T.R.Y.2(仮題)』。
主演では無いけれど、彼は寿美礼さんのキーパーソン的な脇役を観たいらしく(『野風‥』の印象が強いらしい)、これ、とっても賛成してくれて、盛り上がりました。
勝手にストーリーを作ったりして。
織田裕二の親友で詐欺師パートナーの彼(韓国の…お名前わかりません)が何者かに殺されて、それを織田さんのせいだと誤解して逆恨みした妹(これがっ我等が?春野寿美礼サマ)が男装して!?織田さんを狙う(ベタだのお)んだけど、その内誤解が解けて、女性ってことも織田さんには判っちゃったりして(ここの辺り、ちょっとだけロマンティックによろしく♪)、今度は織田さんの片腕になる(詐欺師の。だから当然男性のような格好も、女性らしい仕事もしちゃうの♪)ってパターン。
…で、その後もレギュラーになるのっっ。
どう?どう?(誰に聞いているのやら)
普段は男性のように振舞っていて、周りも騙されちゃったりするんだけど、本当はとっても美しい女性だったりして♪それを利用して活躍しちゃうの。
ひひひ。
はたまた仮の姿は女性の格好で(いえ、本来女性ですってば)シャンソン歌手だったりするので、ちゃっかりお歌も聞けちゃったりする(ちょっと、あの、女の子革命家に被るかなあ)。
…で、当然、パーソナルブックみたいな♪しっぶーいかっこいいおささまも観れるし、私たちの知らない、美しい女性の寿美礼様も観れるのーーーっっ
観たい、観たい、観たいーーーっっっ!!
何とかしてダンスシーンも入れてほしい。
…黒燕尾でお願いします。
…寿美礼さんは将来独り立ちされるとしたら、きっと舞台女優さんだろうな。
才能がもったいないもんな。
生モノでこそさらに強く発揮される溢れる才能が。
半端じゃなく歌えて、あんなに美しく踊れて演技も最高だもんなーー。
こんな私ですが。
いつまでも…応援します、寿美礼さん。
主人がDVDを買って来た。
二人して織田裕二さんは好きなので、異存はないけど、意外だった。
慎重派なのに、「(映画の)<2>は面白くないことが多い」とかいつも言ってるくせにい♪
何と言っても楽しみは真矢みきさん。
R.K.ちゃん曰く”お色気むんむん路線”の役で意外だったっていうのが信じられなかったけれど。
むんむん…かどうかわかんないけど。あはは。
確かに。びっくり。
これが、あの、真矢みきさん??
美しくもかっくいい…。
主人には今一評価されていなかったけれど(他にいなかったのかね、だってさ。解ってないなあ)、私はいいなあと思いました。
ただ、ストーリーがね…ちょっと残念。
全体的にはとても面白かったけど、その、みきさんの引き際が気に食わなかった。
彼と二人で一致した意見は、最後、女性特有の取り乱し方がイヤで、その取り乱したまんま、しかも上の言われるままに引き下がったと言う感じだったので、あれがもっと取り乱した後でも何とか?冷静さを取り戻して、自ら身を引くって感じのところを室井さんが引き止めて最後までやろう、とか言って自分のやり方を見せるとかね。
…いいヒトばっかりになるから駄目かしら。
どの映画も<2>は期待が大きすぎてつまんない気がすることが多いと思うけれど、これは結構いいと思った。
これが真っ白な状態だったら、素直にもっともっと面白く観れただろうと思う。
何度もきっと観るね。買ってきっと正解。
すみれさん(きゃっ♪)と青島さんとの”もう!素直になればいいのにっ”な、微妙なシーンも、どきどきした。
いいなー、二人の関係。
恋愛映画になりそうでならない辺りがとってもいい。
そして、またまたいい感じで終わりつつ、ほのかな進展があって、とっても素敵でした♪
深津絵里ちゃんが、なんだかとっても綺麗になってた。やっぱり、好きだなあ。
あの、凛々しい、かっこよくて、知的で、媚びない美しさなひと。
私の好み。えへ。
春野さんに出会う前は一番好きだった女優さんだもんね。
和久さんが…いかりやさんが…去って行くそのシーンは、なんか涙を誘う。
なんだか、もう、解っていたかのような終わり方が悲しい。
…ありがとう、いかりやさん。
くすん。
もう、きっと<3>は無いんだろうと思うし、無い方がいいようにも思う。
素敵な終わり方だったし、和久さんはもういないし…。
織田裕二といえば。
『T.R.Y.』。
DVD欲しいなあ…と思っていたら、主人も『踊る‥』観終わって買って良かったかな、と言う話しててたら、私が言う前から「『T.R.Y』も買う?」だって。
かっこよかったんだよねー、これがまた。
なんか、織田さんの、かっこよさ満載でした。
ちょっとお惚け入っていたり、人情に厚いくせに認めたくなかったり。
気が付いたら熱くなっていたり。
あの時代のファッションはタカラヅカ的でかっこいい。
ソフト帽にスーツ。
久しぶりに”本物の男性”のスターさんを観て、かっこいいと思えたのでほっとしていた(苦笑)。
舞台挨拶から聞くところ、これも<2>がきっとできるとのこと。
今から原作作成??
では、映画化はきっとずっと先。
その頃には…寿美礼さん、宝塚ご卒ぎ●う(←書くのも嫌っっ)されているかな…?
是非是非、寿美礼さんっっ!出演してーーーっっ!
主人と盛り上がったこの話。
退●ん後の寿美礼さんのお仕事のお話。
まず出たのは、野村萬斎さん主演なんだけど『陰陽師』を観たばかりだったので安倍清明はどうでしょう。
観たいみたいーーっっ!!
「男とは思えぬ美しさよのう。」
…こほん。
これ、もともとは私の敬愛する某HP管理人さんが『陰陽師』がお好きで、寿美礼さん&じゅんさんで(もちろんタカラヅカで)観たいって仰っていたのがこの映画との出会いでした。
その管理人さん、同じ時代背景で春野さんが陰陽師、その親友が瀬奈さんという設定で自作小説も書いていらっしゃって、それがもう、とても素敵で大好きだったのと、映画も野村萬斎さんがすばらしいからとお勧めだったので、それなら是非にと、恐いと思って気になりながらも避けて?いたのを頑張って観てみた映画。
野村萬斎さんはさすが!の所作で美しかったです。
寿美礼さんも萬斎さんのファンだとか。
<2>はちょっと…あの…巫女姿が…私としては…厳しかったけど…やっぱりさすがでしたー。走り方から違うっ!
で、うわあ、これ、確かに言われた通りおさ&あさで観たいーーーっっ!!と思ったんですが。
なんと、言わないでいたら主人から言ってきた。びっくり。なかなか解ってるではないのー。
「(ひかるの碁の)佐為みたいな感じで安倍清明とかいいかもよ。」
だって。いいね、いいねー!!
どなたか、思い付いて、映画化して下さい。
それから、『T.R.Y.2(仮題)』。
主演では無いけれど、彼は寿美礼さんのキーパーソン的な脇役を観たいらしく(『野風‥』の印象が強いらしい)、これ、とっても賛成してくれて、盛り上がりました。
勝手にストーリーを作ったりして。
織田裕二の親友で詐欺師パートナーの彼(韓国の…お名前わかりません)が何者かに殺されて、それを織田さんのせいだと誤解して逆恨みした妹(これがっ我等が?春野寿美礼サマ)が男装して!?織田さんを狙う(ベタだのお)んだけど、その内誤解が解けて、女性ってことも織田さんには判っちゃったりして(ここの辺り、ちょっとだけロマンティックによろしく♪)、今度は織田さんの片腕になる(詐欺師の。だから当然男性のような格好も、女性らしい仕事もしちゃうの♪)ってパターン。
…で、その後もレギュラーになるのっっ。
どう?どう?(誰に聞いているのやら)
普段は男性のように振舞っていて、周りも騙されちゃったりするんだけど、本当はとっても美しい女性だったりして♪それを利用して活躍しちゃうの。
ひひひ。
はたまた仮の姿は女性の格好で(いえ、本来女性ですってば)シャンソン歌手だったりするので、ちゃっかりお歌も聞けちゃったりする(ちょっと、あの、女の子革命家に被るかなあ)。
…で、当然、パーソナルブックみたいな♪しっぶーいかっこいいおささまも観れるし、私たちの知らない、美しい女性の寿美礼様も観れるのーーーっっ
観たい、観たい、観たいーーーっっっ!!
何とかしてダンスシーンも入れてほしい。
…黒燕尾でお願いします。
…寿美礼さんは将来独り立ちされるとしたら、きっと舞台女優さんだろうな。
才能がもったいないもんな。
生モノでこそさらに強く発揮される溢れる才能が。
半端じゃなく歌えて、あんなに美しく踊れて演技も最高だもんなーー。
こんな私ですが。
いつまでも…応援します、寿美礼さん。
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